山崎100周年記念ボトルとは|通常版との違い・現在の相場と買取価格
お酒の通販LINXAS(リンクサス)で山崎・ウイスキーを探す
「山崎12年の定価はいくらか」「山崎100周年記念ボトルは通常版と何が違うのか」——この2つは別々の質問に見えて、答えは1本の線でつながっています。2026年4月1日出荷分から、サントリーは「響」「山崎」「白州」の価格改定を実施しました。その結果、山崎12年700mlのメーカー希望小売価格は16,000円(税抜)/17,600円(税込)、山崎700ml(ノンエイジ)は7,500円(税抜)/8,250円(税込)になっています。2023年に100周年記念蒸溜所ラベルが出たときの税込定価は、それぞれ11,000円と4,950円でした。つまり記念ラベルの発売から3年で、同じ中身の定価が1.6倍以上になったということです。
この記事は、サントリー公式の商品情報とニュースリリースだけを根拠に、山崎の現行定価・100周年記念ラベルの正体・通常版との違い・二次流通の相場・買取の考え方までを一度に整理します。結論を先に3点だけ置きます。
- 山崎12年の現在の公式希望小売価格は17,600円(税込)。2026年4月1日出荷分から適用された改定後の価格です。
- 山崎・白州の100周年記念蒸溜所ラベルは、中身が通常版と同一。サントリーはこのラベル替え品に別建ての希望小売価格を公表していません。
- 「響 サントリーウイスキー100周年記念」だけは中身が別物。酒齢17年以上の原酒に酒齢30年超の山崎ミズナラ樽モルトを加えた専用ブレンドで、こちらも公式は価格を公表していません。
飲用は20歳以上に限られます。相場や資産価値の話が続きますが、飲まれる場合は体調と適量に配慮してお楽しみください。
山崎12年の定価はいくらか(2026年改定後の公式価格)

まず、いま最も検索されている問いから答えます。サントリーシングルモルトウイスキー山崎12年 700ml瓶の希望小売価格は16,000円(税抜)です。消費税10%を加えた税込表示では17,600円になります。これはサントリーの商品情報ページに掲載されている数字で、2026年4月1日出荷分から適用された改定後の価格です。
同じシリーズの他のサイズ・年数もまとめて確認しておきます。山崎700ml(ノンエイジ/NV)は7,500円(税抜)で税込8,250円、山崎18年700ml瓶は61,000円(税抜)で税込67,100円、山崎25年700ml瓶は415,000円(税抜)で税込456,500円です。
公式サイトのどこに書かれているか
サントリーの価格情報は、ニュースリリースと商品情報サイトの2か所に分かれて掲載されています。ここが混乱の元になりやすいので、順番を整理します。
2025年11月4日付のニュースリリース「ウイスキー・焼酎・輸入ワイン 一部商品の価格改定について」(掲載番号No.14932)は、2026年4月1日出荷分からの改定を告知しています。ただしこのリリース本文には個別銘柄の新価格が一切書かれていません。記載されているのは「主な価格改定実施ブランド」として「響」「山崎」「白州」という3ブランド名と、焼酎等10ブランド・輸入ワイン26ブランドという括りだけです。PDF版を開いても同じで、品目別の価格表は付いていません。
では個別価格はどこで確認するのか。答えは商品情報サイト(products.suntory.co.jp)の各商品ページです。ここにJANコードと容量、そして「希望小売価格」が記載されています。山崎12年700ml瓶(JANコード4901777188914)のページには16,000円と明記されています。「ニュースリリースを見たのに価格が書いていない」という行き詰まりは、探す場所が違うことが原因です。
税抜表示と税込表示で数字が変わる理由
ネット上で「山崎12年の定価は16,000円」という記述と「17,600円」という記述が両方見つかるのは、単純に税抜か税込かの違いです。サントリーの商品情報ページは税抜(消費税別)で表示しており、ページ内にも「記載の価格は消費税別の価格です」という注記があります。
一方、小売店の店頭表示は総額表示義務があるため税込です。そのため「公式は16,000円なのに店では17,600円と書いてある」という食い違いが起こります。どちらも同じ価格を指しています。この記事では原則として税抜と税込を併記し、比較表では税込を基準に統一します。
定価と店頭価格が一致しない理由
もう一点、公式ページには重要な注記があります。「この価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません」という一文です。希望小売価格はあくまでメーカーの「希望」であり、小売店を拘束する再販価格ではありません。
山崎12年が定価17,600円(税込)でありながら、量販店の店頭に並ばず、二次流通では2万円台後半から4万円台で取引されているのはこのためです。定価は「その値段で買える保証」ではなく「メーカーが想定した基準値」だと理解しておくと、相場の話が読みやすくなります。山崎12年をどこで定価に近い価格で買えるかは山崎12年は定価で買えるかの入荷・品薄情報で詳しく扱っています。
山崎シリーズの定価一覧と改定の推移

現行4品の公式希望小売価格
サントリー商品情報サイトに掲載されている、山崎ブランドの現行ラインアップと希望小売価格をまとめます。すべて700ml瓶・アルコール分43度・原材料はモルトです。
| 商品名 | 容量 | 希望小売価格(税抜) | 税込換算 | JANコード | 1mlあたり |
|---|---|---|---|---|---|
| 山崎(ノンエイジ) | 700ml | 7,500円 | 8,250円 | 4901777233812 | 約11.8円 |
| 山崎12年 | 700ml | 16,000円 | 17,600円 | 4901777188914 | 約25.1円 |
| 山崎18年 | 700ml | 61,000円 | 67,100円 | 4901777188907 | 約95.9円 |
| 山崎25年 | 700ml | 415,000円 | 456,500円 | 4901777347700 | 約652.1円 |
| 山崎 Story of the Distillery 2025 | 700ml | 15,000円 | 16,500円 | 4901777433311 | 約23.6円 |
数字を並べると設計思想が見えます。ノンエイジから12年へは2.13倍、12年から18年へは3.81倍、18年から25年へは6.80倍。年数が上がるごとに倍率そのものが跳ね上がる構造です。25年に至ってはノンエイジの55.3倍になります。原酒の減耗(樽熟成中に毎年数%が蒸発する)と、25年前に仕込んだ量しか存在しないという物理的制約が、この曲線を作っています。
なお「山崎 Story of the Distillery 2025」は、サントリー商品情報ページ上ですでに販売終了の表示になっています。2023年の100周年記念蒸溜所ラベル終了後、山崎の年次限定枠を引き継いだシリーズです。100周年ラベルを探している方が実際に買える現行の限定品を探すなら、この系譜を追うのが近道になります。
2023年から2026年でどれだけ上がったか
100周年記念蒸溜所ラベルが発売された2023年時点の税込定価は、山崎ノンエイジが4,950円、山崎12年が11,000円でした。現在の8,250円・17,600円と比べると次のようになります。
| 銘柄 | 2023年 税込定価 | 2026年4月〜 税込定価 | 上昇額 | 倍率 |
|---|---|---|---|---|
| 山崎(ノンエイジ) | 4,950円 | 8,250円 | +3,300円 | 1.67倍 |
| 山崎12年 | 11,000円 | 17,600円 | +6,600円 | 1.60倍 |
| 白州(ノンエイジ) | 4,950円 | 8,250円 | +3,300円 | 1.67倍 |
| 白州12年 | 11,000円 | 17,600円 | +6,600円 | 1.60倍 |
3年で1.6倍から1.67倍。この間、サントリーは複数回の価格改定を実施しており、2026年4月1日出荷分からの改定はその最新のものです。改定理由として公式リリースが挙げているのは「包材等の原材料価格および仕入れ価格等コストアップの影響を企業努力だけで吸収することは極めて厳しい状況」という説明で、原酒不足そのものを理由として明示してはいません。
ここで押さえておきたいのは、100周年記念ラベルの「発売時定価11,000円」という数字が、いまや通常版の定価を大きく下回っているという事実です。2023年当時「定価11,000円のものが3万円で取引されている、約3倍のプレミア」と語られていた構図は、現在では「定価17,600円のものが3万円前後で取引されている、約1.7倍」に変わっています。相場そのものが横ばいでも、定価が上がったことでプレミア倍率は自動的に縮んでいるわけです。値上げが記念ボトルの割高感を相対的に薄めた形になります。
白州12年と山崎12年は同じ定価
意外に知られていないのが、白州12年700ml瓶の希望小売価格も16,000円(税抜)/17,600円(税込)で、山崎12年とまったく同額だという点です。JANコードは4901777360440。白州ノンエイジも7,500円(税抜)で山崎ノンエイジと同額です。
つまりサントリーは、山崎と白州を価格帯の上では完全に対等な兄弟ブランドとして設計していることになります。二次流通では山崎のほうが高値になりやすい傾向がありますが、それはメーカーの価格設定ではなく需要側の偏りによるものです。白州の入手性については白州を定価で買える店と抽選の狙い方で扱っています。
山崎100周年記念ボトルとは何か

公式リリースで確認できる事実
「山崎100周年記念ボトル」と呼ばれているものの正体を、公式の一次資料から確定させます。根拠は2023年2月1日付のサントリーニュースリリース「2023年サントリー(株)ウイスキー事業方針」(掲載番号No.14314)です。
このリリースには「サントリーウイスキー100周年記念蒸溜所ラベル」という見出しで、次の記述があります。「サントリーウイスキー100周年を記念し、ものづくりの現場である蒸溜所のデザインをあしらった、2023年限定デザインラベルの『サントリーシングルモルトウイスキー山崎』『同 12年』『サントリーシングルモルトウイスキー白州』『同 12年』を4月中旬から順次発売します」。
ここから確定できることが4つあります。
- 正式な呼称は「サントリーウイスキー100周年記念蒸溜所ラベル」であり、「100周年記念ボトル」は通称。
- 対象は山崎・山崎12年・白州・白州12年の4品のみ。山崎18年や25年は含まれない。
- 限定されているのは「2023年限定デザインラベル」、つまりラベルの意匠である。
- 発売は2023年4月中旬から順次。
そして重要なのが、このリリースには4品の希望小売価格がまったく記載されていないことです。同じリリース内で「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」については「600円(税別)」という価格が明示されているにもかかわらず、蒸溜所ラベルの4品には価格の記載がありません。これは書き漏らしではなく、ラベル替え品であって通常版と同じ価格で流通させる商品だったため、別建ての価格告知が不要だったと読むのが自然です。
「100周年記念ラベルの公式定価はいくらか」という問いに対する正確な答えは、「サントリーは記念ラベル単独の希望小売価格を公表していない。発売当時の通常版と同額(山崎ノンエイジ税込4,950円、山崎12年税込11,000円)で流通した」になります。
記念ラベルが出た4品の内訳
4品それぞれの位置づけを整理します。
| 銘柄 | 容量 | 2023年 税込定価 | 熟成年数表記 | 現在の通常版 税込定価 |
|---|---|---|---|---|
| 山崎 100周年記念蒸溜所ラベル | 700ml | 4,950円 | なし(NV) | 8,250円 |
| 山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル | 700ml | 11,000円 | 12年 | 17,600円 |
| 白州 100周年記念蒸溜所ラベル | 700ml | 4,950円 | なし(NV) | 8,250円 |
| 白州12年 100周年記念蒸溜所ラベル | 700ml | 11,000円 | 12年 | 17,600円 |
ラベルには「1923」の年号と蒸溜所を描いた意匠が入ります。山崎蒸溜所は1923年に建設に着手しており、この年がサントリーのウイスキーづくりの起点です。白州蒸溜所は1973年竣工なので、白州のラベルにも起点として1923が入るのは「サントリーのウイスキーづくり100周年」を祝う企画だからです。白州蒸溜所自体の100周年ではありません。この点を取り違えた解説を見かけますが、公式リリースの表題は一貫して「サントリーウイスキー100周年」です。
通常版と100周年記念ラベルで中身は同じなのか

山崎と白州は中身が同一
結論から言えば、山崎・山崎12年・白州・白州12年の100周年記念蒸溜所ラベルは、中身が通常版と同一です。公式リリースが限定と明記しているのは「2023年限定デザインラベル」であり、中味の仕様変更には一切触れていません。容量700ml、アルコール分43度、原材料モルトという表示も通常版と同じです。
したがって、味わいで通常版と記念ラベルを区別することはできません。飲むことが目的なら、記念ラベルにプレミアムを払う合理性はありません。現在の通常版山崎12年を定価17,600円(税込)で買えるなら、そちらのほうが明確に有利です。記念ラベルの価値は、ラベルと化粧箱という意匠、そして「2023年という節目に限定生産された」という記録性に集約されます。
響だけは中身が別物
ここが、この記事でいちばん誤解を解きたい部分です。「100周年記念」を冠したサントリー製品には、性格の異なる2種類が存在します。
- 山崎・白州の100周年記念蒸溜所ラベル——通常版のラベル替え。中身は同一。
- 響 サントリーウイスキー100周年記念——専用ブレンドの限定製品。中身が別物。
響の公式特設ページには、中身の設計が明記されています。「酒齢17年以上の個性豊かな原酒を厳選。さらに、酒齢30年を超える山崎ミズナラ樽モルト原酒、円熟の知多グレーン原酒を加えて丁寧にブレンドしました」。製品概要は商品名「サントリーウイスキー響 サントリーウイスキー100周年記念」、容量700ml、度数43度です。
チーフブレンダー福與伸二氏のコメントも公開されており、「ウイスキーづくり100年を記念する一本を、山崎でも白州でもなく『響』でつくることになったとき、やはり『響』は祝いの場にふさわしいと感じました」と述べています。つまりサントリーの意図としては、「記念のための特別な中身」は響1本に集約し、山崎と白州はラベルで祝うという役割分担だったことになります。
この構造を知らずに「山崎100周年は中身も特別なはずだ」と考えると、二次流通で過剰に高い価格を払う判断につながります。中身に特別性があるのは響のほうです。
現物での見分け方
手元のボトルが記念ラベルかどうかを確認する手順を挙げます。
- ラベル正面——「1923」の年号と蒸溜所を描いた意匠があるか。
- 化粧箱——記念ラベル専用の箱かどうか。箱が失われていると識別性も査定額も落ちます。
- 容量・度数表記——700ml・43度は通常版と共通なので、ここでは区別できません。
- 裏ラベルの製造者表示——サントリースピリッツ株式会社の表示は通常版と同じです。
なお、サントリーは真贋の判別方法を一般公開していません。ブランド保護の取り組みとしてQRコードによる案内ページを設けている製品はありますが、消費者が自力で真贋を見分けるための手順書は公開されていません。出どころが不明な個体を高額で購入する場合は、この点を織り込んで判断する必要があります。
「山崎」と「山﨑」はどちらが正しい表記か

検索データを見ていると、「山﨑100周年記念ボトル」「山﨑 12年 定価」「山﨑100年」のように立つ崎(﨑)で書かれた検索が一定量あることが分かります。「山 﨑 と 山崎 の違い」という検索そのものも見られます。ここを曖昧にしたまま読み進めると、通販サイトで検索してもヒットしないという実害が出るので、先に整理します。
公式表記は「山崎」で統一されている
サントリーの公式表記は、大きく崎(山偏に奇)で統一されています。商品情報サイトの製品名は「サントリーシングルモルトウイスキー 山崎12年 700ml瓶」、ニュースリリースの表記も「サントリーシングルモルトウイスキー山崎」です。ブランドサイトのURLもyamazakiで、立つ崎(﨑)を使った公式表記は確認できません。
したがって、商品名として正しいのは「山崎」です。通販サイトや買取サイトで検索する際も「山崎」で検索してください。「山﨑」で検索するとヒット件数が大きく落ちます。
ただし「山﨑」という書き方が誤りかというと、日本語の運用としてはそう単純ではありません。人名や旧字を尊重する文脈では﨑が使われますし、地名としての山崎(大阪府三島郡島本町山崎、および京都府乙訓郡大山崎町)に関する古い資料では﨑表記も見られます。商品名としては「山崎」が正、日本語表記全般としては「﨑」も存在する異体字、という切り分けが実務的です。
立つ崎(﨑)が生まれる技術的な理由
なぜ検索クエリに﨑が混じるのか。技術的な背景があります。
「崎」はUnicodeでU+5D0E、常用漢字表に含まれる標準的な文字です。一方「﨑」はU+FA11に割り当てられており、CJK互換漢字(CJK Compatibility Ideographs)というブロックに属します。これは既存の文字コード規格との往復変換を保つために設けられた領域で、通常の漢字ブロックとは別枠です。
この﨑は、日本の携帯電話やパソコンの日本語入力で「さき」「やまざき」と打ったときに変換候補として出てくることがあります。とくに人名変換モードでは上位に現れます。そのためユーザーが意図せず﨑を選んでしまい、そのまま検索窓に入るという流れが生まれます。
実務上の影響は無視できません。検索エンジンはある程度の表記ゆれを吸収しますが、通販サイトの内部検索やデータベース照合は文字コードの完全一致で動くことが多く、「山﨑12年」で検索すると在庫があってもゼロ件になるということが実際に起こります。心当たりがある方は、いったん「山崎」で打ち直してみてください。
蒸溜所と蒸留所の書き分け
同じ種類の表記ゆれがもう一つあります。サントリーは一貫して「蒸溜所」(さんずいに留)を使います。公式リリースの本文も「山崎蒸溜所」「白州蒸溜所」「知多蒸溜所」で統一されています。
一方、一般的な新聞表記や法令用語では「蒸留」が使われます。常用漢字表に「溜」が含まれていないためです。どちらが誤りということはなく、サントリーが自社施設の固有名詞として「蒸溜所」を選んでいるという関係になります。オークションや通販の商品タイトルでは両方が混在するので、探すときは両方で当たってみるのが確実です。
山崎100周年記念ボトルの現在のプレミア相場

記念ラベルと通常版の価格差
以下は2026年7月時点で確認できる二次流通の参考価格帯です。実際の取引価格は箱の有無、液面の状態、出品者によって大きく変動します。
| 銘柄 | 現行税込定価 | 二次流通の参考帯 | 定価に対する倍率 | 箱の有無で変わる幅 |
|---|---|---|---|---|
| 山崎 100周年記念蒸溜所ラベル | 該当なし(終売) | 16,000〜22,000円 | 発売時定価の約3.2〜4.4倍 | 2,000〜4,000円 |
| 山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル | 該当なし(終売) | 28,000〜40,000円 | 発売時定価の約2.5〜3.6倍 | 3,000〜6,000円 |
| 白州 100周年記念蒸溜所ラベル | 該当なし(終売) | 14,000〜20,000円 | 発売時定価の約2.8〜4.0倍 | 2,000〜4,000円 |
| 白州12年 100周年記念蒸溜所ラベル | 該当なし(終売) | 26,000〜38,000円 | 発売時定価の約2.4〜3.5倍 | 3,000〜6,000円 |
| 山崎(現行通常版) | 8,250円 | 13,000〜18,000円 | 約1.6〜2.2倍 | 1,000〜2,000円 |
| 山崎12年(現行通常版) | 17,600円 | 28,000〜40,000円 | 約1.6〜2.3倍 | 2,000〜4,000円 |
| 白州(現行通常版) | 8,250円 | 12,000〜17,000円 | 約1.5〜2.1倍 | 1,000〜2,000円 |
| 響 サントリーウイスキー100周年記念 | 公表なし | 85,000〜120,000円 | 算出不能 | 8,000〜15,000円 |
この表からいちばん重要な事実が読み取れます。山崎12年の100周年記念ラベルと、現行通常版の山崎12年は、二次流通の価格帯がほぼ重なっています。どちらも2万円台後半から4万円台です。中身が同一である以上、これは合理的な結果と言えます。記念ラベルであることによる上乗せは、2026年時点ではほとんど消えていると見るのが実態に近いでしょう。
その理由は前の章で触れたとおりです。2023年から2026年にかけて通常版の定価が1.6倍になった一方、記念ラベルの相場は大きく動かなかった。結果として両者の価格が接近しました。「記念ラベルだから高い」という理解は、2023年から2024年頃までは正しく、現在は当てはまらなくなっています。
一方で、響100周年記念だけは別の位置にいます。専用ブレンドで生産数も限られたため、8万円台から12万円台という水準を維持しています。山崎の値動き全般については山崎の値段はなぜ高いのかと価格推移でも扱っています。
バーで山崎一杯はいくらになるか
ボトルではなく「バーで一杯飲むといくらか」を知りたい方も多いので、原価から逆算しておきます。シングル30mlを基準にすると、定価ベースの中味原価は次のとおりです。
| 銘柄 | 税込定価(700ml) | 30ml換算の中味原価 | 45ml換算 | 飲食店の一般的な提供価格帯 |
|---|---|---|---|---|
| 山崎(NV) | 8,250円 | 約354円 | 約530円 | 1,200〜2,000円 |
| 山崎12年 | 17,600円 | 約754円 | 約1,131円 | 2,000〜3,500円 |
| 山崎18年 | 67,100円 | 約2,876円 | 約4,313円 | 6,000〜12,000円 |
| 山崎25年 | 456,500円 | 約19,564円 | 約29,346円 | 30,000円以上 |
中味原価に対して提供価格が3倍から4倍程度になるのが、ウイスキーを扱う飲食店のおおまかな相場感です。ただし山崎12年以上は定価で仕入れられないため、実際の仕入れ原価は上表の1.6倍から2倍になります。バーで山崎12年が2,500円前後、山崎18年が1万円近くすることがあるのは、この仕入れ環境が反映された結果です。「定価から計算すると高すぎる」と感じる価格差の正体は、店の利幅ではなく仕入れ価格にあります。
山崎100周年記念ボトルの買取価格の目安

買取価格は二次流通の販売価格から、店舗の利益と在庫リスクを差し引いた水準に落ち着きます。目安としては販売相場の60%から75%が一般的なレンジです。前章の表を当てはめると、山崎12年100周年記念蒸溜所ラベルであれば概ね17,000円から30,000円、山崎100周年記念蒸溜所ラベル(ノンエイジ)であれば10,000円から16,000円あたりが起点になります。
査定額を決める5つの要素
- 化粧箱の有無——記念ラベルは箱ごとで意味を持つ商品です。箱がないと1割から2割下がります。
- 液面の位置——ショルダー(肩)より下がっていると大きく減額されます。長期保管で栓から揮発するためです。
- ラベルの状態——湿気によるシワ、日焼けによる退色は減額要因です。とくに記念ラベルは意匠が価値そのものなので影響が大きくなります。
- キャップシールの状態——開封痕、緩み、変形がないか。
- 付属品——リーフレット、外装フィルム、購入時のレシートが揃っていると評価が上がります。
とくに2番目の液面は、ご自身では気づきにくい割に影響が大きい要素です。直射日光が当たる棚や、温度差の大きい場所に長く置いていた個体は、数年で目に見えて液面が下がります。
売却タイミングの考え方
タイミングを完璧に読むことはできませんが、構造的に押さえておける材料はあります。
ひとつは定価改定の影響です。通常版の定価が上がると、二次流通の下値も支えられやすくなります。2026年4月の改定で山崎12年の定価が17,600円になったことは、100周年ラベルの相場にとって下支え要因です。
もうひとつは年末年始とお中元・お歳暮の需要期です。ギフト需要が動く11月から12月、および6月から7月は、買取相場もやや強含む傾向があります。
逆に、倍率が縮んでいる局面で「もっと上がるはず」と待ち続けるのは慎重に判断したほうがよい戦略です。前章で見たとおり、記念ラベルと通常版の価格差はすでにほぼ消えています。中身が同一である以上、この差が再拡大するには意匠そのものへの評価が高まる必要があり、それは需要側の気分に依存します。査定・買取のご相談はウイスキー買取から承っています。
販売はいつまでだったのかと今から入手する方法

販売期間の実際
公式リリースが告知したのは「2023年限定デザインラベル」「4月中旬から順次発売」という内容で、終了日は明示されていません。実際には数量限定であり、店頭では発売直後に品薄となり、2023年内には新品の一般流通がほぼ終息しました。
2026年7月時点で、メーカーからの新規出荷はありません。サントリー商品情報サイトの現行ラインアップにも記念ラベルは掲載されておらず、掲載されているのは通常版と、後継の年次限定シリーズです。したがって「いつまで買えるか」ではなく「二次流通でどう探すか」という問いに変わっています。
現在の入手ルート4種
- 専門の酒販店——状態確認と保証の観点でもっとも安全なルートです。当店でも山崎関連の在庫を随時更新しています。
- オークション・フリマ——価格は安く出ることがありますが、状態の判断がすべて自己責任になります。前述のとおりメーカーは真贋の判別方法を公開していないため、出品写真だけでの判断には限界があります。
- 百貨店・免税店の在庫——ごくまれに旧在庫が出ます。海外向けラベルの個体が混じることもあります。
- 後継の限定品を狙う——記念ラベルそのものは手に入らなくても、「山崎 Story of the Distillery」のような年次限定シリーズは抽選販売が行われます。山崎の抽選については山崎の抽選販売まとめで扱っています。
なお、通常版の山崎12年を定価に近い価格で入手したい場合は、抽選販売や酒販店の入荷を追うのが現実的です。山崎18年については山崎18年を定価で買う方法、ミニチュアボトルで試したい場合は高級ウイスキーのミニボトルの選び方も参考になります。
白州100周年ラベルと響100周年記念との違い

3ブランドの100周年関連ボトルを、一枚の表で比較します。
| 項目 | 山崎100周年記念蒸溜所ラベル | 白州100周年記念蒸溜所ラベル | 響 サントリーウイスキー100周年記念 |
|---|---|---|---|
| 限定されているもの | ラベル意匠のみ | ラベル意匠のみ | 中身(専用ブレンド) |
| 中身と通常版の関係 | 同一 | 同一 | 別物 |
| 対象品目 | NVと12年の2品 | NVと12年の2品 | 1品のみ |
| 公式の希望小売価格 | 公表なし | 公表なし | 公表なし |
| ラベル素材 | 通常紙 | 通常紙 | 越前和紙(三層透かし) |
| 使用原酒 | 通常版と同じ | 通常版と同じ | 酒齢17年以上+30年超山崎ミズナラ+知多グレーン |
| 二次流通の帯 | 16,000〜40,000円 | 14,000〜38,000円 | 85,000〜120,000円 |
| 飲用目的での妥当性 | 低い(通常版で代替可) | 低い(通常版で代替可) | 高い(代替不可) |
響100周年記念の中身と設計
響の100周年記念ボトルについて、公式が公開している情報を整理します。テイスティングノートは「色は琥珀色、香りは華やかで濃厚、甘く瑞々しい柑橘系の香り、味わいはやや酸味を感じる果実味が豊かに広がる、余韻は美しく心地よい余韻が長く続く」と記載されています。
ブレンダーのコメントで注目すべきは、味の位置づけについての説明です。「『響』を長くご愛飲いただいていれば『17年に似ている』と思われるかもしれませんし、『30年に近いね』と言われる方もいらっしゃるでしょう」——公式が自ら、既存の響17年や響30年との比較軸を提示しているという珍しい記述です。単一の年数表記に収まらない設計であることを、メーカー側が説明していることになります。
響のラインアップと価格帯については響17年と21年の定価と終売情報で扱っています。
越前和紙ラベルという判別点
響100周年記念のもうひとつの特徴が、ラベルの素材です。公式サイトは「『響』の筆文字が映えるのは、伝統技が光る越前和紙ラベル。三層に重ねあわせた透かし和紙は奥行感のある柔らかな表情を生み、透けるように映る琥珀色が余白を美しく彩ります」と説明しています。
ボトルを囲む意匠についても記述があり、「美しい線でつながるカリグラフ」「自身の『身』、美しさの『美』を、未来につないでいくことを『みをむすぶ』という言葉に託しました」「ひとつひとつの文字には、自然への敬愛、幸せへの願いが込められた吉祥文様を描いています」とされています。
三層の透かし和紙という構造は、通常のラベルとは手触りも透け方も明確に違います。現物を見比べられる状況であれば、素材の違いは最も分かりやすい判別点になります。
山崎とサントリーウイスキーの関連商品

ここから下は、当店で取り扱っている山崎・白州・響の在庫から自動で選ばれて表示されます。ラインアップは在庫状況に応じて入れ替わるため、本文で挙げた銘柄がそのまま並ぶとは限りません。記念ラベルそのものは流通量が限られるため、掲載がない時期もあります。現行の通常版や年数違い、ミニチュアボトルなど、目的に近いものを選ぶ入口としてご覧ください。
当店は品揃えの幅を強みにしており、山崎については現行品からオールドボトル、ミニチュア、蒸溜所限定品まで扱っています。当日14:00までのご注文で当日発送に対応しています。カテゴリ全体を見る場合はリンクサス酒販のウイスキー一覧から辿れます。
「山崎100周年記念ボトルとは|通常版との違い・現在の相場と買取価格」に関連するおすすめ商品
ここでは山崎の在庫から一部を掲載しています。価格・在庫・箱の有無は各商品ページでご確認いただけます。
山崎・白州・響の100周年関連ボトル比較表

100周年記念蒸溜所ラベルの4品、現行の通常版、そして関連する年数違い・限定品を横断で比較できる表です。価格は並べ替えと絞り込みができます。「定価」列にはメーカー希望小売価格が公表されている銘柄のみ公式値(税込)が入り、公表がない銘柄や当店価格と同額の銘柄は空欄になります。その場合は右側のリンクサス価格をご覧ください。すべて2026年7月時点の情報です。
| 画像 | 銘柄・スコア | 定価 市場相場 |
特徴 | リンクサス酒販 本命 |
Amazon | 楽天 | 買取 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位発売時定価の約3〜4倍
|
山崎 100周年記念蒸溜所ラベル 700ml ★★★★★5/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
¥4,950 市場相場 ¥16,000〜¥22,000(2023年発売時の税込定価4,950円・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
中身は通常版と同一。2023年限定の蒸溜所デザインラベル。 |
LINXASで探すコレクション | 価格を見るAmazon | ¥14,799 楽天 | 査定 買取 |
2位発売時定価の約2.5〜3.6倍
|
山崎12年 100周年記念蒸溜所ラベル 700ml ★★★★★5/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
¥11,000 市場相場 ¥28,000〜¥40,000(2023年発売時の税込定価11,000円・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
山崎12年の2023年限定ラベル。中身は通常版と同一。 |
LINXASで探すコレクション | 価格を見るAmazon | ¥27,500 楽天 | 査定 買取 |
3位発売時定価の約2.8〜4.0倍
|
白州 100周年記念蒸溜所ラベル 700ml ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
¥4,950 市場相場 ¥14,000〜¥20,000(2023年発売時の税込定価4,950円・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
白州ノンエイジの2023年限定ラベル。中身は通常版と同一。 |
LINXASで探すコレクション | 価格を見るAmazon | ¥12,800 楽天 | 査定 買取 |
4位発売時定価の約2.4〜3.5倍
|
白州12年 100周年記念蒸溜所ラベル 700ml ★★★★★5/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
¥11,000 市場相場 ¥26,000〜¥38,000(2023年発売時の税込定価11,000円・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
白州12年の2023年限定ラベル。中身は通常版と同一。 |
LINXASで探すコレクション | 価格を見るAmazon | ¥26,000 楽天 | 査定 買取 |
5位定価超の実勢
|
山崎 700ml(現行通常版) ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
¥8,250 実勢 ¥13,000〜¥18,000(公式税込定価8,250円・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
現行の通常版山崎ノンエイジ。記念ラベルと中身は同一。 |
LINXASで探すコレクション | 価格を見るAmazon | ¥13,800 楽天 | 査定 買取 |
6位定価超の実勢
|
山崎12年 700ml(現行通常版) ★★★★★5/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
¥17,600 実勢 ¥28,000〜¥40,000(公式税込定価17,600円・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
現行の通常版山崎12年。公式定価は16,000円(税抜)。 |
¥26,400リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | ¥25,300 楽天 | 査定 買取 |
7位定価超の実勢
|
白州 700ml(現行通常版) ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
¥8,250 実勢 ¥12,000〜¥17,000(公式税込定価8,250円・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
現行の通常版白州ノンエイジ。山崎ノンエイジと同額の定価。 |
¥12,650リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | ¥12,499 楽天 | 査定 買取 |
8位中身が別物の限定
|
響 サントリーウイスキー100周年記念 700ml ★★★★★5/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
実勢 ¥85,000〜¥120,000(メーカー希望小売価格の公表なし・2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
酒齢17年以上の原酒に30年超の山崎ミズナラ樽モルトを加えた専用ブレンド。 |
¥88,000リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | 価格を見る 楽天 | 査定 買取 |
9位超希少
|
山崎18年 ミズナラ 100周年記念ラベル 700ml ★★★★★5/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥385,000(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
山崎18年のミズナラ樽を100周年記念ラベルで展開した高額帯の1本。 |
¥385,000リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
10位海外仕様
|
山崎12年 100周年海外ラベル 700ml ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥33,000(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
国内向けとラベル表記が異なる海外市場向けの100周年仕様。 |
在庫切れリンクサス入荷通知 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
11位海外仕様
|
山崎 NV 海外ラベル 700ml ★★★☆☆3/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥15,400(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
山崎ノンエイジの海外市場向けラベル。中身は国内版と同一。 |
¥15,400リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
12位定価超の実勢
|
白州12年 700ml(現行通常版) ★★★★★5/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥25,850(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
公式税込定価17,600円で山崎12年と同額。JANコード4901777360440。 |
¥25,850リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
13位年次限定
|
白州 ストーリー オブ ザ ディスティラリー 2026 700ml ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥24,200(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
100周年記念ラベルの後継にあたる年次限定シリーズの最新版。 |
¥24,200リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
14位年次限定
|
白州 ストーリー オブ ザ ディスティラリー 2025 700ml ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥22,000(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
年次限定シリーズの2025年版。すでに新規出荷は終了。 |
¥22,000リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
15位少量サイズ
|
山崎12年 ミニチュア 50ml ★★★☆☆3/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥3,850(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
山崎12年を50mlで試せる少量サイズ。味の確認用に向く。 |
¥3,850リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
16位少量サイズ
|
山崎 NV ハーフボトル 350ml ★★★☆☆3/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥11,000(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
山崎ノンエイジの350mlハーフボトル。 |
在庫切れリンクサス入荷通知 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
17位少量サイズ
|
白州 NV ベビーボトル 180ml ★★★☆☆3/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥3,850(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
白州ノンエイジの180mlベビーボトル。 |
¥3,850リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
18位終売品
|
山崎10年 グリーンラベル 700ml ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥77,000(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
現在は製造されていない山崎10年のグリーンラベル。 |
¥77,000リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
19位終売品
|
響21年 旧ラベル 響マーク 700ml ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥176,000(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
響21年の旧ラベル個体。響ブランドの上位年数表記モデル。 |
¥176,000リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
20位入手しやすい
|
響 ジャパニーズハーモニー 700ml ★★★★☆4/ ウイスキープロフェッショナルスコア |
当店販売価格 ¥14,300(2026年7月時点) |
💎 プロのおすすめ
響の中で最も入手しやすいスタンダードモデル。 |
¥14,300リンクサス最安 | — | 楽天で探す 商品名検索 | 査定 買取 |
山崎12年と白州12年の希望小売価格はいずれも16,000円(税抜)・17,600円(税込)で同額です。山崎・白州の100周年記念蒸溜所ラベルは中身が通常版と同一で、公式は記念ラベル単独の希望小売価格を公表していません。響 サントリーウイスキー100周年記念のみ中身が専用ブレンドで、こちらも公式価格の公表はありません。2026年7月時点の情報です。
表を見るときの要点を3つ挙げます。第一に、記念ラベル4品と現行通常版の価格帯が重なっていること。第二に、山崎12年と白州12年は公式定価が同額であること。第三に、響100周年記念だけが一段上の帯にいること。この3点を頭に入れて眺めると、どこに費用対効果があるかが見えやすくなります。
山崎100周年記念ボトルに関するよくある質問

山崎12年の定価はいくらですか。
サントリーシングルモルトウイスキー山崎12年700ml瓶の希望小売価格は16,000円(税抜)、税込では17,600円です。2026年4月1日出荷分から適用された改定後の価格で、サントリー商品情報サイトの商品ページ(JANコード4901777188914)に記載されています。
山崎100周年記念ラベルの定価はいくらでしたか。
サントリーは100周年記念蒸溜所ラベル単独の希望小売価格を公表していません。発売当時の通常版と同額で流通し、税込で山崎ノンエイジが4,950円、山崎12年が11,000円でした。2026年4月からの通常版定価はそれぞれ8,250円と17,600円になっています。
100周年記念ラベルと通常版で中身は違いますか。
山崎と白州の100周年記念蒸溜所ラベルは中身が通常版と同一です。公式リリースが限定と明記しているのは2023年限定デザインラベル、つまりラベル意匠のみです。容量700ml、アルコール分43度、原材料モルトの表示も通常版と同じです。
響の100周年記念ボトルも中身は通常版と同じですか。
響は違います。「響 サントリーウイスキー100周年記念」は専用ブレンドの限定製品で、酒齢17年以上の原酒に酒齢30年を超える山崎ミズナラ樽モルト原酒と知多グレーン原酒を加えてブレンドされています。ラベルも越前和紙を三層に重ねた専用素材です。
100周年記念ラベルはどの銘柄で発売されましたか。
山崎、山崎12年、白州、白州12年の4品です。2023年2月1日付のサントリーニュースリリース「2023年サントリー(株)ウイスキー事業方針」に明記されています。山崎18年や山崎25年には記念蒸溜所ラベルはありません。
「山崎」と「山﨑」はどちらが正しいですか。
商品名としては大きく崎を使う「山崎」が正しい表記です。サントリーの商品情報サイト、ニュースリリース、ブランドサイトのいずれも「山崎」で統一されています。立つ崎の「﨑」はUnicodeのU+FA11に割り当てられた互換漢字で、日本語入力の変換候補から混入することがあります。通販サイトで検索するときは「山崎」を使ってください。
なぜサントリーは「蒸留所」ではなく「蒸溜所」と書くのですか。
サントリーは自社施設の固有名詞として「蒸溜所」を採用しており、公式リリースでも山崎蒸溜所、白州蒸溜所、知多蒸溜所と表記しています。常用漢字表に「溜」が含まれないため一般的な新聞表記では「蒸留」が使われますが、どちらかが誤りということではありません。
100周年記念ボトルの買取価格の目安はどれくらいですか。
二次流通の販売相場のおよそ60%から75%が起点になります。山崎12年の100周年記念蒸溜所ラベルであれば概ね17,000円から30,000円、山崎ノンエイジの記念ラベルであれば10,000円から16,000円あたりが目安です。化粧箱の有無、液面の位置、ラベルの状態で大きく変わります。
いま100周年記念ボトルを買う価値はありますか。
飲むことが目的なら、中身が同一である以上、現行の通常版を選ぶほうが合理的です。2026年時点では記念ラベルと現行通常版の二次流通価格帯がほぼ重なっており、記念ラベルであることによる上乗せはほとんど消えています。意匠と記録性に価値を感じる場合は、化粧箱付きの個体を選んでください。
バーで山崎を一杯飲むといくらくらいですか。
シングル30mlの中味原価は定価換算で山崎ノンエイジが約354円、山崎12年が約754円、山崎18年が約2,876円です。飲食店の提供価格は原価の3倍から4倍が目安ですが、12年以上は定価での仕入れが難しいため、実勢では山崎12年が2,000円から3,500円、山崎18年が6,000円から12,000円程度になることが多くなります。
参考にした一次資料
- サントリー ニュースリリース No.14932 ウイスキー・焼酎・輸入ワイン 一部商品の価格改定について
- サントリー ニュースリリース No.14314 2023年サントリー(株)ウイスキー事業方針
- サントリー商品情報 シングルモルトウイスキー 山崎12年 700ml瓶
- サントリー商品情報 シングルモルトウイスキー 山崎 700ml瓶
- サントリーウイスキー響 サントリーウイスキー100周年記念
- 国税庁(酒類の表示・分類規定)
- 厚生労働省「飲酒のガイドライン」
▶ ウイスキーを探す:リンクサス酒販ウイスキー一覧、山崎の価格推移ガイド
▶ 査定・買取:ウイスキー買取、日本酒、焼酎、ブランデー・洋酒
最終更新:2026年7月28日(定価はサントリー公式希望小売価格、市場・買取相場は2026年7月時点の参考値。お酒は20歳になってから、適量を心がけてお楽しみください)




























