ブランデーの原料とは|ぶどう・りんご・搾りかすで変わる種類
ブランデーの材料は、ひとことで言えば果実です。なかでも中心になるのはぶどうで、ぶどうから造ったワインを蒸留し、樽で寝かせたものが最もよく知られています。ただ、ぶどうの搾りかすやりんご、さくらんぼから造るものもあり、どの果実を使うかで名前も決まりも変わります。
このページでは、酒税法、EUの規則、コニャック・アルマニャック・カルヴァドスの公式団体、イタリアの政令で確かめられることをもとに、原料ごとの種類と造り方を整理しました。あわせて、当店で在庫のあるブランデー115商品を造り手と産地で分け、原料と産地の違いがわかる在庫20本を比較表にしています(2026年9月26日時点)。
ブランデーの原料は果実|中心はぶどう

アサヒビールのお客様相談室の回答では、ブランデーはもともとぶどうを発酵・蒸留したものを指していたが、いまは広い意味で「果実を主原料とする蒸溜酒」の総称だと説明しています。同じ回答では、語源をフランス語の「ヴァン=ブリュレ(ワインを焼いたもの)」としています。
日本の法律での原料
日本の酒税法(第3条第16号)では、ブランデーを「果実若しくは果実及び水を原料として発酵させたアルコール含有物」または「果実酒(果実酒かすを含む。)」を蒸留したもので、蒸留して出てきたときのアルコール分が95度未満のものと定めています。これにアルコールやスピリッツ、香味料、色素、水を加えたものも、もとのブランデーのアルコール分が全体のアルコール分の10%以上であればブランデーに含まれます。
つまり日本の法律では、果実そのものを発酵させたものも、ワイン(果実酒)や果実酒かすも、ブランデーの原料になります(同じ条の第9号ロからニに当たるもの、たとえば白樺の炭などでこしたものは除かれます)。定義や表示の決まりをもう少し詳しく知りたい方はブランデーとはの記事をご覧ください。
ラベルに原材料は書かれる?
「ブランデーの原材料」を知りたくてボトルの裏を見ても、原材料名が書かれていないことがあります。国税庁の「食品表示法の概要(酒類表示編)」の表では、原材料名は「酒類は表示不要」とされています。原材料名の表示が必要なのは、それぞれ別の表示基準がある清酒と国内で造るワインです。一方、同じ表では、添加物は使ったものを重さの多い順にすべて表示する項目になっています。
ウイスキーとの違いは原料
ブランデーもウイスキーも、蒸留して樽で寝かせるお酒です。大きな違いは原料で、ブランデーは果実、ウイスキーは大麦やとうもろこしなどの穀物から造ります。ウイスキーの原料はウイスキーの原料の記事、味や飲み方も含めた比べ方はブランデーとウイスキーの違いの記事で紹介しています。
原料別に見るブランデーの種類

アサヒビールの回答では、ブランデーを原料で大きく分けています。ぶどうから造るグレープ・ブランデー、りんごのカルヴァドス、さくらんぼやプラム、洋梨、ベリー類などから造るフルーツ・ブランデー、そしてぶどう果汁を搾った残りかすを使う「かす取りブランデー」です。
4つの原料と代表的な名前
| 原料 | 代表的な名前 | 規則上の区分の例 |
|---|---|---|
| ぶどう(ワイン) | コニャック、アルマニャックなどのグレープ・ブランデー | EUでは「ワイン・スピリッツ」「ブランデー」の区分 |
| ぶどうの搾りかす | グラッパ(イタリア)、マール(フランス) | EUでは「グレープ・マール・スピリッツ」の区分 |
| りんご・洋梨(シードル・ポワレ) | カルヴァドス | EUでは「サイダー・スピリッツ」などの区分 |
| さくらんぼ・洋梨・プラム・木いちごなど | キルシュ、ウィリアムスなどのフルーツ・ブランデー | EUでは「フルーツ・スピリッツ」の区分 |
EUの規則での分け方
ヨーロッパでは、EUの蒸留酒の規則(2019/787)が原料ごとに別の区分を設けています。2019年に採択された文言では、ワインを86%未満で蒸留したものが「ワイン・スピリッツ」、それをオークの容器で熟成させたものが「ブランデー」です。ブランデーを名乗るには、1,000リットル以上のオーク容器なら1年以上、1,000リットル未満の樽なら6か月以上の熟成が必要で、最低のアルコール度数は36%とされています。
搾りかす、果実、シードルにもそれぞれ別の区分があり、どれも最低のアルコール度数は37.5%です。つまりヨーロッパでは、どの原料を使ったかがそのまま名前の違いになります。以下の章で、原料ごとに見ていきます。
「ブランデーの原料とは|ぶどう・りんご・搾りかすで変わる種類」に関連するおすすめ商品
ここではブランデーの在庫から一部を掲載しています。価格・在庫・箱の有無は各商品ページでご確認いただけます。
ぶどうのブランデー①コニャック|ユニ・ブランと2回蒸留

ぶどうのブランデーで最もよく知られているのが、フランス西部のコニャック地方で造られるコニャックです。原料と造り方は、コニャックの生産者団体(BNIC)が公式サイトで説明しています。
原料のぶどうとワイン
BNICの公式サイトでは、コニャックはおもに「ユニ・ブラン(Ugni Blanc)」というぶどうから造ると書かれています。製法のページによると、蒸留に使うワインのアルコール分は9%前後で、発酵中に糖分を加えることや亜硫酸を加えることは厳しく禁じられています。
2回蒸留のしくみ
コニャックは、シャラント式の蒸留器で2回蒸留します。1回目の蒸留(ファースト・シャーフ)でできる液体を「ブルイ(brouillis)」と呼び、これをもう一度蒸留する2回目は「ボンヌ・シャーフ」または「ルパス」と呼ばれます。2回目では、最初と最後に出てくる部分を除き、真ん中の部分をコニャックの原酒にします。除いた部分は、次に蒸留するワインやブルイに加えることができます。
蒸留は、収穫の翌年の3月31日までに終えなければなりません。コニャックと名乗れるのは、いちばん新しい収穫年のワインを2回蒸留した原酒だけです。
売るための条件
BNICの公式サイトによると、コニャックは途切れることなくオークの容器だけで最低2年熟成させないと売ることができず、販売時のアルコール度数は最低40%です。ラベルの「フィーヌ・シャンパーニュ」は、グランド・シャンパーニュ(50%以上)とプティット・シャンパーニュの2つの地区の原酒だけで造ったものを指します。
ブランデーとコニャックの関係はブランデーとコニャックの違いの記事で詳しく説明しています。
ぶどうのブランデー②アルマニャック|10品種と連続式蒸留

同じぶどうのブランデーでも、フランス南西部のアルマニャックは、使えるぶどうと蒸留のしかたがコニャックと違います。以下はアルマニャックの生産者団体(BNIA)の公式サイトによります。
認められている10品種
BNIAの公式サイトによると、アルマニャックに使えるぶどうは10品種あり、主なものはユニ・ブラン、フォル・ブランシュ、バコ、コロンバールの4つです。バコはフォル・ブランシュとノアを掛け合わせた品種で、2005年の規則の改定で正式に記載されました。ぶどうは10月に収穫し、醸造のための添加物を加えずにワインにします。
多くは連続式の蒸留器
蒸留と熟成のページでは、アルマニャックのおよそ95%が「アルマニャック式」の連続式蒸留器で造られるとしています。純銅製の蒸留器で、1818年にオーシュのトゥイリエールが認可を得たものです。蒸留した直後のアルコール分は52%から72%で、400リットルのオーク樽で熟成させます。蒸留の期限はコニャックと同じく、収穫の翌年の3月31日です。
アルマニャックには、単一の収穫年の原酒だけで造るヴィンテージもあります。当店では、バ・アルマニャック ドメーヌ ド ラサール 1972が在庫のあるアルマニャックです。
熟成させないブランシュ
BNIAの公式サイトによると、2005年に生まれた「ブランシュ・アルマニャック」は、蒸留したあと樽ではなく中性の容器で保存し、3か月の熟成を経て検査に通ったものが販売されます。樽で寝かせない点が、ほかのアルマニャックとの違いです。
ぶどうの搾りかすのブランデー|グラッパとマール

ワインを造るとき、ぶどうを搾ったあとには皮や種が残ります。この搾りかすを原料にするのが、イタリアのグラッパとフランスのマール(オー・ド・ヴィー・ド・マール)です。アサヒビールの回答では、これらを「かす取りブランデー」と呼んでいます。
搾りかすを蒸留する決まり
EUの規則では、ぶどうの搾りかすだけを発酵させて蒸留したものを「グレープ・マール・スピリッツ」としています。1回目の蒸留は搾りかすが入った状態で行い、86%未満で蒸留し、最低のアルコール度数は37.5%です。ワインを蒸留するブランデーとは、原料だけでなく蒸留のしかたも別に決められています。
グラッパはイタリアだけの名前
イタリアの2011年8月1日の政令(WIPOの法令データベースに収録)では、「グラッパ」の名前は、イタリアで育ててワインにしたぶどうの搾りかすを原料に、イタリア国内の施設で蒸留して瓶に詰めたものだけに使えると定めています。木の容器で12か月以上寝かせたものは「invecchiata(熟成)」、18か月以上は「riserva(リゼルヴァ)」と表示できます。
アサヒビールの回答では、マールは樽で熟成させ、グラッパは無色透明のまま製品にするのが一般的だとしています。ただし上の政令のとおり、樽で寝かせたグラッパもあります。グラッパの飲み方や味わいはグラッパの記事で紹介しています。
りんごと洋梨のブランデー|カルヴァドスの3つの呼称

フランス北西部のノルマンディーでは、りんごから造るシードルを蒸留したカルヴァドスが造られています。以下はカルヴァドスの生産者団体(IDAC)の公式サイトによります。
原料はシードル用のりんごと洋梨
IDACの公式サイトによると、カルヴァドスの果樹園は7,500ヘクタールで、シードル用のりんごが230品種、ポワレ(洋梨の発泡酒)用の洋梨が139品種あります。どの地域でも、果樹園の70%以上は苦味や苦味と甘みのある品種です。
3つの呼称で違う蒸留
カルヴァドスには3つの呼称があり、蒸留のしかたと洋梨の使い方が違います。
| 呼称 | 蒸留 | オークでの熟成 | 原料などの特徴 |
|---|---|---|---|
| AOC カルヴァドス | 決まりはない(主に連続式) | 2年以上 | 生産量のおよそ70% |
| カルヴァドス・ペイ・ドージュ | 単式蒸留器で2回蒸留(義務) | 2年以上 | 蒸留するシードルの洋梨は30%まで |
| カルヴァドス・ドンフロンテ | 連続式で1回蒸留 | 3年以上 | シードルに洋梨を30%以上使う |
同じカルヴァドスでも、ペイ・ドージュは2回蒸留、ドンフロンテは洋梨が多いといった違いがあります。味わいや飲み方はカルヴァドスの記事にまとめています。
さくらんぼなど果実のブランデー|キルシュとウィリアムス

ぶどうとりんご以外の果実から造るブランデーは、日本ではフルーツ・ブランデーと呼ばれることが多く、アサヒビールの回答でもさくらんぼ、プラム、洋梨、ベリー類などを例に挙げています。
EUの規則でのフルーツ・スピリッツ
EUの規則では、新鮮な果実(ベリー類なども含む)やその果汁を発酵させて蒸留したものを「フルーツ・スピリッツ」としています。86%未満で蒸留し、最低のアルコール度数は37.5%です。色を付けることは原則できず、木の容器で1年以上熟成させたものに限ってカラメルが使えます。
名前で原料がわかるもの
同じ規則では、果実の名前に「スピリッツ」を付けるか、ドイツ語の「〜ヴァッサー(-wasser)」を付けて呼ぶことができます。別名にも決まりがあり、「キルシュ」はさくらんぼ(セイヨウミザクラ)、「ウィリアムス」はウィリアムス種の洋梨だけから造ったもの、「オープストラー」は原料の85%以上がりんごや洋梨のものを指します。
ぶどうを原料にするブランデーのうち、南米のピスコはピスコの記事で、国ごとに違う決まりを紹介しています。果実をブランデーに漬けて造る梅酒は、蒸留したブランデーとは別のお酒です(ブランデー梅酒の記事)。
原料と産地で違う熟成年数の表示|VS・VSOP・XO

ラベルのVS・VSOP・XOは、原料のぶどうやりんごの違いではなく、樽で寝かせた年数を示す表示です。同じ「XO」でも、コニャックとカルヴァドスでは最低の年数が違います。
年数は最も若い原酒で決まる
BNIC、BNIA、IDACのいずれも、年数の表示はブレンドした原酒のうち最も若いものの年数で決まると説明しています。古い原酒が入っていても、若い原酒が混ざっていれば、その若い原酒の年数で表示します。
産地ごとの最低年数
各団体の公式サイトとイタリアの政令から、主な表示の最低年数を並べると次のとおりです。
| 産地 | VS | VSOP | Napoléon | XO | そのほか |
|---|---|---|---|---|---|
| コニャック | 2年 | 4年 | 6年(Napoléon など) | 10年 | XXOは14年 |
| アルマニャック | 公式ページに年数の記載なし | 4年 | 公式ページに年数の記載なし | 10年 | Hors d'Ageは10年を超える |
| カルヴァドス | 2年 | 4年 | 6年(XOと同じ区分) | 6年 | Réserve・Vieuxは3年 |
| グラッパ | - | - | - | - | 12か月以上でinvecchiata、18か月以上でriserva |
アルマニャックのVSOPは4年以上、XOは10年以上、ヴィンテージも木の樽で最低10年の熟成が必要です。コニャックの6年の区分は、公式サイトで年数の列と表記の例が別々に並んでいるため、表示の順に対応させて読んでいます。等級ごとの値段の目安はブランデーXOの記事、ナポレオンについてはブランデーのナポレオンの記事で紹介しています。
当店の在庫で見るブランデーの原料と産地

ここまで紹介した原料の違いが、実際の品ぞろえにどう表れるかを当店の在庫で確かめました。対象は、当店の商品区分が「ブランデー」で、販売中(ACTIVE)かつ在庫が1以上あり、ストアで公開している115商品です(2026年9月26日時点)。
ほとんどがぶどうのコニャック
商品の造り手(メーカー名)で分けると、次のようになりました。
| 分類 | 商品数 | 内訳 |
|---|---|---|
| コニャックの造り手の商品 | 97商品 | レミーマルタン32、ヘネシー25、カミュ15など15の造り手(同じ造り手の別の登録名はまとめています) |
| 日本の造り手の商品 | 11商品 | サントリー8・ニッカ1・十勝ブランデー1、商品ページで原産地を日本としているもの1 |
| アルマニャック | 1商品 | ドメーヌ ド ラサール 1972 |
| 商品ページで産地の書き方が分かれるもの | 6商品 | クラウンバイン |
| 合計 | 115商品 |
115商品のうち97商品が、コニャックの造り手の商品でした。日本の造り手の商品には、十勝ブランデー 島梟 北海道熟成30年やニッカ ブランデー 25年のように、商品名に熟成年数が入っているものもあります。
りんごやさくらんぼのブランデーは在庫なし
販売中の全4,673商品の商品名を調べると、カルヴァドス、グラッパ、キルシュ、フランボワーズの名前が付いたブランデーはありませんでした。「カルバドス」の名前が入っていたのは、カルヴァドスの樽で仕上げたウイスキーのキルホーマン 2012-2023 カルバドス ダブルカスクフィニッシュです。ぶどうの蒸留酒では、リキュールの区分で登録しているピスコ ポルトン モストベルデ アルビージャが在庫1です。りんごのブランデーでは、ウイスキーの区分で登録しているニッカ シングル アップルブランデー 弘前 12年がありますが、在庫は0でした。
コニャックの等級の表示
コニャックの造り手の97商品について、商品名の等級の表示を数えると次のとおりです(1つの商品名に2つの表示があるものが4商品あり、それぞれに数えています)。どの表示もないものは45商品で、パラディやルイ13世のように銘柄名で売られているもののほか、スペリオールやロイヤルのように、BNICがほかの年数の区分の表記として挙げている語が入った商品もあります。
| 商品名の表示 | 商品数 |
|---|---|
| VS | 2商品 |
| VSOP | 10商品 |
| ナポレオン | 11商品 |
| XO | 19商品 |
| エクストラ | 14商品 |
鑑定チームの見方
リンクサス酒販 鑑定チーム
当店のブランデーは、コニャックの名の知れた造り手の古いボトルが中心です。りんごや搾りかすのブランデーを探している方には在庫でお応えできないため、この記事では原料ごとの決まりを公式の資料で紹介し、品ぞろえはありのままにお伝えしています。
原料と産地で選ぶ在庫の比較表

当店で在庫のあるブランデーから、原料と産地、熟成年数の表示の違いがわかる20本を選びました。アルマニャック1本、ピスコ1本、日本の造り手3本、コニャック15本です。
20本の選び方
コニャックは商品名の等級表示ごとにまとめ、VS、VSOP、ナポレオン、XO、そのほかの名前のものの順に並べています。おすすめ順や価格順ではありません。在庫は2026年9月26日時点の当店の商品ページの情報で、価格とあわせて変わることがあります。
在庫は2026年9月26日時点の当店の商品ページの情報です。価格と在庫は変わることがあるため、各商品ページでご確認ください。等級の最低年数はコニャックの生産者団体(BNIC)とアルマニャックの生産者団体(BNIA)の公式サイトによります。
鑑定チームの見方
リンクサス酒販 鑑定チーム
原料の違いを飲み比べたいなら、同じぶどうのブランデーでも産地と蒸留の決まりが違うアルマニャックとコニャックを並べてみるのがわかりやすいと感じます。コニャックの中では、ヘネシー ベリースペシャルとヘネシー VSOPのように同じ造り手で等級を変えると、熟成年数の違いに集中できます。
ブランデーの原料についてよくある質問

ブランデーの原料は何ですか?
果実です。中心はぶどうで、ワインを蒸留したものが代表的です。ほかにぶどうの搾りかす(グラッパ、マール)、りんごや洋梨(カルヴァドス)、さくらんぼ(キルシュ)などからも造られます。日本の酒税法では、果実を発酵させたものや果実酒(果実酒かすを含む)を蒸留したものをブランデーとしています。
ブランデーのラベルに原材料名は書かれていますか?
国税庁の資料では、酒類は原材料名の表示が不要とされています(清酒と国内で造るワインは別の表示基準で表示が必要)。そのため、ブランデーのラベルに原材料名が書かれていないことがあります。
コニャックの原料のぶどうは何ですか?
コニャックの生産者団体(BNIC)の公式サイトでは、おもにユニ・ブランというぶどうから造ると説明しています。アルマニャックは、ユニ・ブラン、フォル・ブランシュ、バコ、コロンバールを主な4品種とする10品種が認められています。
グラッパとマールの違いは何ですか?
どちらもワイン用のぶどうを搾ったあとの搾りかすを蒸留したものです。イタリアの政令では、グラッパはイタリアで育てたぶどうの搾りかすを、イタリア国内で蒸留して瓶に詰めたものに限られます。フランスのものはマールと呼ばれます。
カルヴァドスの原料は何ですか?
シードル用のりんごと、ポワレ用の洋梨です。3つの呼称のうち、カルヴァドス・ドンフロンテはシードルに洋梨を30%以上使い、カルヴァドス・ペイ・ドージュは蒸留するシードルの洋梨を30%までとしています(IDAC公式サイト)。
リンクサス酒販ではどんな原料のブランデーを買えますか?
2026年9月26日時点で、商品区分がブランデーで在庫のある115商品のうち97商品がコニャックの造り手のもので、ほかに日本の造り手のものが11商品、アルマニャックが1商品です。カルヴァドスやグラッパ、キルシュの在庫はありません。
最終確認日:2026年9月26日。酒税法、国税庁の資料、EUの規則、BNIC・BNIA・IDACの公式サイト、イタリアの政令、アサヒビールの回答の内容は同日に確かめたものです。在庫と商品名は同日の当店の商品ページの情報で、変わることがあります。
お酒は20歳になってから、適量を楽しんでください。




























