ブラッディマリーとは|作り方・IBAレシピと度数、ベースのウォッカの選び方

ブラッディマリーとは|作り方・IBAレシピと度数、ベースのウォッカの選び方

真っ赤なトマトジュースにウォッカを合わせ、ウスターソースやタバスコでスパイシーに仕上げる――ブラッディマリーは、カクテルのなかでも珍しい「飲む前菜」のような一杯だ。トマトの旨味と塩気、ピリッとした辛味が重なり、朝食やブランチの席で楽しまれてきた歴史を持つ。鮮やかな赤色とセロリの飾りが目を引き、二日酔いの朝に飲まれることもあって「世界一複雑なカクテル」とも呼ばれる。ここでは基本のレシピとIBAの分量、ベースに向くウォッカ30銘柄の比較、味を決める薬味の調整、レッドスナッパーやブラッディマリアといったアレンジ、度数とカロリーの目安、1920年代パリでの誕生秘話までを順に整理していく。カクテル全般の分類を知りたい人はカクテルとはの記事も合わせて読んでほしい。

ブラッディマリーとは|ウォッカとトマトジュースのカクテル

ブラッディマリーは、ウォッカをベースにトマトジュースを合わせ、レモン果汁やウスターソース、タバスコ、塩こしょうなどで味を調えるロングカクテルだ。トマトの旨味と酸味に、スパイスの辛味と塩気が重なり、甘さのほとんどない辛口に仕上がる。野菜由来のコクがあるため飲みごたえがあり、食事と一緒に楽しめる数少ないカクテルとして知られている。名前は「血まみれのメアリー」を意味し、真っ赤な見た目がそのまま呼び名になったとされる。

赤い色とセロリのスティックを挿した独特の見た目は、ブランチやホテルのバーを象徴する光景になってきた。トマトジュースのとろみがあるぶん、ゴクゴク飲むよりもゆっくり味わうスタイルが似合う。塩やスパイスの効かせ方で味が大きく変わるため、作り手の数だけレシピがあると言われ、「世界一複雑なカクテル」と紹介されることもある。

同じウォッカを使うカクテルでも、オレンジジュースで割るウォッカカクテルの代表格スクリュードライバーや、ジンジャーで爽快に仕上げるモスコミュールとは方向性がまるで違う。ブラッディマリーの主役はトマトとスパイスであり、ウォッカはそれを引き締める土台として働く。まずは基本のレシピと分量から見ていこう。ベースとなるウォッカそのものはウォッカとはの記事でも詳しく整理している。

ブラッディマリーの作り方|材料とIBAの基本レシピ

ブラッディマリーの土台になるのは、ウォッカに対してトマトジュースをたっぷり重ね、レモンとスパイスで輪郭を付ける組み立てだ。国際バーテンダー協会(IBA)が示す標準レシピでは、ウォッカ45ml、トマトジュース90ml、レモンジュース15mlに、ウスターソース2〜3滴、タバスコ、セロリソルト、こしょうを加える。氷を入れたグラスで直接混ぜる「ビルド」で仕上げるのが基本で、トマトの果肉感をそのまま生かせる。

材料(グラス1杯分)

材料 分量 ポイント
ウォッカ 45ml 味の土台。クセの少ない定番タイプが扱いやすい
トマトジュース 90ml 主役。無塩タイプだと塩加減を自分で決められる
レモンジュース 15ml 生搾りが望ましい。全体を引き締める酸味
ウスターソース 2〜3滴 旨味とコクの要。入れすぎると重くなる
タバスコ・塩こしょう 各少量 辛味と塩気で味を引き締める。好みで調整

作り方の手順

氷を入れた背の高いグラスにウォッカとレモンジュースを注ぎ、トマトジュースを加えてバースプーンで縦に静かに混ぜる。仕上げにウスターソースとタバスコ、塩こしょうを好みで落とし、セロリのスティックやレモンを飾れば完成だ。混ぜすぎるとトマトの口当たりが軽くなるため、全体がなじんだところで止めるのが要点になる。

より一体感を出したいときは、材料をシェイカーで軽く振る作り方もある。ただし強く振るとトマトジュースに気泡が入って色がくすむので、口当たりを優先するなら短く振るか、ビルドにとどめるとよい。トマトジュースは冷やしておくと、氷が溶けて薄まるのを防げる。塩はグラスの縁につける「スノースタイル」にすると、ひと口ごとに塩気が効いて味が締まる。

ブラッディマリーに合うウォッカ30銘柄を比較

ブラッディマリーの土台になるウォッカは、トマトとスパイスの強い味に負けない素直さが求められる。そこで、クセが少なく混ぜやすい定番、なめらかで雑味の少ないプレミアム、香りで遊べるフレーバード、そしてストレートでもじっくり味わえる個性派まで、30銘柄をタイプ・度数・産地で横並びにした。

選び方の目安としては、まず1,000〜2,000円台の定番でトマトとの相性を覚え、次に口当たりのなめらかなプレミアムでなめらかさの違いを試すのが現実的だ。価格欄の楽天・Amazonは2026年6月時点で流通している参考値で、最安値を案内するための一覧ではない。輸入ウォッカはオープン価格が大半のため、メーカー定価は掲載していない。

ブラッディマリー向けウォッカ & じっくり飲むプレミアムウォッカ 比較表(30銘柄)
ブラッディマリーの味を決めるのは、トマトジュースに溶け込むベースのウォッカです。クセが少なくトマトの旨味を引き立てる定番から、なめらかな口当たりのプレミアム、ロックでも楽しめる個性派まで30銘柄を横断比較。タイプ・度数・産地・ブラッディマリーとの相性・楽天/Amazonの購入先を一覧できます。まずはクセの少ない定番ウォッカで基本の味を覚え、香りやなめらかさを求めて少しずつ上のクラスへ進むと、自分好みの一杯に近づきます。
価格は 2026/06/17 更新
画像 銘柄・スコア 定価
市場相場
特徴 リンクサス酒販
本命
Amazon 楽天 買取
スミノフ レッド No.21 750ml1定番 スミノフ レッド No.21 750ml
★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,000〜1,500円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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クセのない世界標準。モスコミュールの定番ベース。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥1,330 楽天 査定 買取
アブソルート ウォッカ 750ml2定番 アブソルート ウォッカ 750ml
★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,400〜1,900円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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なめらかでクリーン。香りを邪魔しない万能ベース。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ストリチナヤ プレミアム 750ml3定番 ストリチナヤ プレミアム 750ml
★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,500〜2,100円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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伝統的なモスコミュール定番。穀物の旨み。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ティトス ハンドメイド 750ml4定番 ティトス ハンドメイド 750ml
★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場2,200〜3,000円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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コーン原料のクラフト人気。やわらかな甘み。

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5定番 ヴィボロワ 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,300〜1,800円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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ポーランドのライ麦ウォッカ。キレのある辛口。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
グレイグース 700ml6限定 グレイグース 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場4,500〜6,000円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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フランス産小麦の上質ウォッカ。なめらかで華やか。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ベルヴェデール 700ml7限定 ベルヴェデール 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場4,500〜6,000円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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ポーランドの高級ライ麦ウォッカ。豊かなコク。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥5,280 楽天 査定 買取
ケテル ワン 700ml8限定 ケテル ワン 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場3,500〜4,800円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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オランダ老舗の小麦ウォッカ。すっきり上質。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥2,948 楽天 査定 買取
シロック 750ml9限定 シロック 750ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場4,500〜6,000円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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ブドウ原料の珍しいウォッカ。フルーティで華やか。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥4,653 楽天 査定 買取
フィンランディア 700ml10定番 フィンランディア 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,600〜2,200円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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氷河水仕込みの北欧ウォッカ。澄んだ味わい。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥1,848 楽天 査定 買取
アブソルート シトロン 750ml11定番 アブソルート シトロン 750ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,600〜2,200円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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レモン風味。シトラスモスコミュールに。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥2,811 楽天 査定 買取
12定番 スミノフ ライム 750ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,200〜1,700円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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ライム風味。割るだけで本格的な香り。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ズブロッカ バイソングラス 700ml13定番 ズブロッカ バイソングラス 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,500〜2,100円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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桜餅のような香りの個性派。変わり種モスコミュールに。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥1,980 楽天 査定 買取
スカイ ウォッカ 750ml14定番 スカイ ウォッカ 750ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,500〜2,100円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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青ボトルのアメリカンウォッカ。クリーンで軽快。

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15定番 ロシアン スタンダード オリジナル 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,600〜2,200円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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本場ロシアの定番。バランスのよい辛口。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ネミロフ オリジナル 700ml16定番 ネミロフ オリジナル 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,400〜1,900円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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ウクライナの人気ウォッカ。クリーンでなめらか。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥2,979 楽天 査定 買取
サントリー 白 HAKU 700ml17定番 サントリー 白 HAKU 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,800〜2,400円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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国産米100%の和ウォッカ。ほのかな甘みと余韻。

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ニッカ カフェウォッカ 700ml18定番 ニッカ カフェウォッカ 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場2,200〜3,000円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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カフェ式蒸留の国産クラフト。とうもろこしの甘み。

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クリスタルヘッド 700ml19限定 クリスタルヘッド 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場4,500〜6,000円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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ドクロ型ボトルの話題作。クリーンでなめらか。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥6,980 楽天 査定 買取
レイカ 700ml20定番 レイカ 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場2,800〜3,800円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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アイスランドの湧水仕込み。澄んだピュアな味。

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ゴルバチョフ ウォッカ 700ml21定番 ゴルバチョフ ウォッカ 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,200〜1,700円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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ドイツの定番。軽快でコスパに優れる。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥1,980 楽天 査定 買取
22定番 ダンツカ 1L
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場2,000〜2,800円台(1L・実勢・2026年6月時点)
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アルミボトルの北欧ウォッカ。冷えやすく軽快。

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23定番 スリーシックスティ 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,500〜2,000円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
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ダイヤ型ボトルのドイツ産。軽快で手頃。

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24定番 ストリチナヤ ヴァニラ 750ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,600〜2,200円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
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甘いバニラ風味。デザート系モスコミュールに。

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25定番 アムンゼン ウォッカ 700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,000〜1,500円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
💎 プロのおすすめ

コスパに優れた定番。たっぷり使える軽快さ。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
グレイグース ラ・ポワール(洋梨)700ml26限定 グレイグース ラ・ポワール(洋梨)700ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場5,000〜6,500円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
💎 プロのおすすめ

上質な洋梨フレーバー。華やかなモスコミュールに。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥5,380 楽天 査定 買取
スピリタス 500ml27限定 スピリタス 500ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,800〜2,600円台(500ml・実勢・2026年6月時点)
💎 プロのおすすめ

世界最高度数96%。ごく少量を割って使う上級者向け。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥2,383 楽天 査定 買取
ギルビー ウォッカ 750ml28定番 ギルビー ウォッカ 750ml
★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場1,000〜1,500円台(750ml・実勢・2026年6月時点)
💎 プロのおすすめ

古くからの定番。手頃でクセのない万能ベース。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon ¥1,480 楽天 査定 買取
LADOGA ラドガ インペリアル パールホワイト 700ml29希少 LADOGA ラドガ インペリアル パールホワイト 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場(リンクサス酒販 在庫価格を商品ページで確認)
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真珠を思わせる豪華デキャンタの最高級ウォッカ。

在庫切れリンクサス入荷通知 価格を見るAmazon ¥184,000 楽天 査定 買取
ストリチナヤ エリート 700ml30限定 ストリチナヤ エリート 700ml
★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア
市場相場5,000〜7,000円台(700ml・実勢・2026年6月時点)
💎 プロのおすすめ

氷点ろ過の超なめらかプレミアム。上質なモスコミュールに。

LINXASで探すコレクション 価格を見るAmazon 楽天で探す 商品名検索 査定 買取

輸入ウォッカの多くはメーカー希望小売価格を公表しない「オープン価格」のため、定価(list_price)は掲載せず市場相場の目安のみを記載しています(2026年6月時点の実勢)。楽天/Amazon価格は各モールの実勢で、同一銘柄・容量が見つからない場合は検索リンクのみ掲載しています。

リンクサス酒販の在庫から、ブラッディマリーづくりやウォッカの飲み比べに合うスピリッツ・洋酒をまとめて掲載する。各カードから商品ページへ進むと、銘柄や容量、価格、在庫状況を確認できる。日常使いの定番ボトルから、なめらかさで選ぶプレミアムウォッカまで、棚の幅を広げる一本を探せる。

掲載は、カクテルベースとして毎日使える銘柄と、グラスでじっくり向き合うプレミアム・個性派ボトルの両方を意識して選んでいる。北欧やフランスのウォッカ、麦やじゃがいもなど原料の違いで風味が変わる銘柄など、量販店では出会いにくい在庫が並ぶこともある。気になる一本が品切れの場合でも、近いタイプの銘柄をカード経由でたどれる。

トマトの味に負けない素直さを求めるなら定番タイプを、なめらかな口当たりを重視するならプレミアムを、という具合に用途から逆引きするのも分かりやすい。在庫は日々動くため、価格と状態は各カードのリンク先で最新の情報を確かめてほしい。

ベースのウォッカの選び方|定番・プレミアム・フレーバー

ウォッカは原料やろ過の仕方でキャラクターが分かれ、ブラッディマリーの飲み口もそれに応じて変わる。トマトジュースとスパイスが主役のカクテルなので、ウォッカ自体は出しゃばらない素直なタイプを軸にすると、全体がまとまりやすい。タイプの違いを覚えておくと、味の設計がしやすくなる。

タイプ 特徴 ブラッディマリーとの相性 代表銘柄
定番(穀物系) クセが少なくキレがよい トマトの味を素直に支える王道 スミノフ、アブソルート
プレミアム 多重ろ過でなめらか 角が取れて飲み口がやわらかくなる グレイグース、ベルヴェデール
じゃがいも系 ふくよかでコクがある 飲みごたえが増し満足感が出る チェイス、ルクサルドポテト
フレーバード 胡椒・柑橘などの香り付き ペッパー系は辛味と好相性 アブソルート ペッパー、スミノフ ライム
ハイプルーフ 度数が高く力強い 少量でも飲みごたえを出せる スミノフ ブルー、ストリチナヤ

はじめの一本にはクセの少ない定番を選び、慣れてきたらペッパー系のフレーバードを試すと、スパイシーな味づくりが楽になる。なめらかさを求めるならプレミアムへ進むと、口当たりの違いがよく分かる。要するに、トマトとスパイスを引き立てる素直なウォッカを軸に、好みで個性を足すのがブラッディマリーのウォッカ選びの基本だ。

おいしく作るコツ|トマトジュースとビルドの工夫

ブラッディマリーの完成度を左右するのは、トマトジュースの質と混ぜ方だ。材料がシンプルなぶん、土台になるトマトジュースの味がそのまま出る。果肉感のある濃いタイプを選ぶと飲みごたえが増し、さらっとしたタイプだと軽快に仕上がるので、好みに合わせて選びたい。

混ぜ方は、氷の入ったグラスで直接ビルドするのが基本になる。バースプーンで縦に数回、静かに混ぜるだけで十分で、混ぜすぎるとトマトの口当たりが薄れてしまう。冷やしたトマトジュースを使えば、氷が溶けて味が薄まるのを抑えられる。塩気をしっかり感じたいときは、グラスの縁に塩をつけるスノースタイルが手軽で効果的だ。

味のバランスは、トマトの旨味・レモンの酸味・スパイスの辛味の三つで決まる。まずは標準の分量どおりに作り、そこから自分の好みに合わせて少しずつ動かすと失敗が少ない。辛さを強めたいならタバスコや黒こしょうを、コクを足したいならウスターソースを増やす。道具を揃える前に、まず一杯試して好みのバランスを探るのが現実的な進め方になる。

味のカスタマイズ|ウスターソース・タバスコ・薬味

ブラッディマリーの味づくりが奥深いと言われるのは、加える薬味の自由度が高いからだ。基本の味を覚えたら、調味料や薬味を足し引きして自分好みの一杯に近づけられる。代表的なアレンジ素材を知っておくと、味の方向性を狙って動かせるようになる。

素材 役割 使い方の目安
ウスターソース 旨味とコクを足す 2〜3滴から。入れすぎると重くなる
タバスコ 辛味を加える 1〜2滴ずつ味を見ながら
黒こしょう・セロリソルト 香りと塩気を締める 仕上げにひと振り
西洋わさび(ホースラディッシュ) ツンとした刺激を足す 小さじ1/4ほどで本格的に
セロリ・ライム・オリーブ 飾りと香り付け セロリは定番。かじりながら飲める

辛さやコクの正解は人によって違うので、少量ずつ足して味を確かめるのが失敗しないコツになる。西洋わさびを少し加えると、鼻に抜ける刺激でぐっと本格的な味わいになる。セロリのスティックは飾りであると同時に、かじることで口直しになり、最後まで飽きずに飲める。薬味の組み合わせ次第で無限に表情が変わるのが、このカクテルの面白さだ。

レッドスナッパー・ブラッディマリアなどのアレンジ

ブラッディマリーは土台がしっかりしているぶん、ベースのお酒を変えるだけで別の名前を持つカクテルに変わる。代表的な派生を知っておくと、その日の気分や手持ちのお酒に合わせて選べるようになる。

名前 ベースの違い 特徴
レッドスナッパー ウォッカをジンに替える ジンの香草が香る大人びた味わい
ブラッディマリア ウォッカをテキーラに替える テキーラのコクで南国風の力強さ
ブラッディシーザー トマトを貝のだし入りに替える カナダ生まれ。魚介の旨味が加わる
ミチェラーダ ベースをビールにする メキシコ発。軽快で食事に合う
バージンメアリー お酒を抜く(ノンアル) 運転時や下戸の人に。味はそのまま

お酒を使わないバージンメアリーは、ノンアルでもトマトとスパイスの満足感を楽しめるのが利点だ。ノンアルのカクテル全般はノンアルコールカクテルの記事でも紹介している。ジンに替えるレッドスナッパーは、もともとニューヨークのホテルで生まれた由緒ある派生で、ジン好きには定番として親しまれてきた。ベースを替えるだけで世界が広がるのも、ブラッディマリーの懐の深さといえる。

ブラッディマリーのアルコール度数とカロリーの目安

ブラッディマリーの度数は、ウォッカとトマトジュースの割合で決まる。標準的なレシピではウォッカ45mlに対してトマトジュース90mlほどを合わせるため、できあがりはおよそ10〜12度になる。ワインと近い強さで、ロングカクテルのなかでは中程度だ。トマトジュースで割るぶん飲みやすく感じるが、ウォッカはしっかり入っているので油断はできない。

カロリーは、トマトジュースと調味料が中心のため、1杯あたりおよそ120〜150kcalが目安になる。砂糖やシロップを使わない辛口のカクテルなので、甘いトロピカルカクテルに比べると控えめだ。トマトジュースには食物繊維やリコピンなど野菜由来の成分も含まれ、つまみと一緒にゆっくり飲む分には満足感を得やすい。カクテル全体の度数の比べ方はカクテルの度数一覧の記事が参考になる。

朝やブランチに飲まれることが多いカクテルだが、二日酔いを「迎え酒」で和らげる飲み方は医学的に勧められるものではない。アルコールはあくまでお酒として適量を守り、水やつまみを挟みながら楽しむのが基本だ。トマトの旨味と塩気で食が進みやすいぶん、ペースが上がりすぎないよう気を配ると、最後までおいしく味わえる。

ブラッディマリーの名前の由来と歴史|1920年代生まれ

ブラッディマリーの原型が生まれたのは、1920年代のパリだ。最も広く知られる説では、アメリカ人バーテンダーのフェルナン・プティオが、ハリーズ・ニューヨーク・バーでウォッカとトマトジュースを等量で合わせた一杯を考案したとされる。当時はまだシンプルな組み合わせで、現在のようなスパイシーな味ではなかった。

1934年ごろ、プティオがニューヨークのセントレジスホテルへ移ると、レモン果汁やウスターソース、タバスコ、セロリソルト、黒こしょうを加え、今に伝わる複雑な味わいへと仕上げていった。ホテル側は「血まみれ」という名前を品がないと考え、一時は「レッドスナッパー」と呼ばせたという逸話も残っている。名前の由来には、16世紀イングランドの女王メアリー1世の異名「ブラッディ・メアリー」にちなむ説のほか、シカゴのバーで働いていたメアリーという女性にちなむ説など、いくつかの言い伝えがある。

その後、ウォッカがアメリカで普及するにつれてブラッディマリーも広まり、ブランチや迎え酒の定番として世界に知られるようになった。トマトジュースの栄養感と、スパイスの効いた飲みごたえが、食事と一緒に楽しめるカクテルとして支持を集めた。シンプルな一杯から始まり、作り手ごとのレシピで進化を続けてきた歩みは、カクテル文化の奥行きそのものといえる。

ほかのウォッカ・トマトカクテルとの違い

ウォッカをベースに割り材を変えたカクテルは数多い。ブラッディマリーの親戚を並べてみると、それぞれの個性が見えてくる。

カクテル 主な材料 味わい ブラッディマリーとの違い
ブラッディマリー ウォッカ+トマトジュース+スパイス 辛口で旨味のある飲みごたえ 基準となる一杯
スクリュードライバー ウォッカ+オレンジジュース 甘くフルーティーで飲みやすい 果汁で甘く、スパイスを使わない
ソルティドッグ ウォッカ+グレープフルーツ+塩 ほろ苦く塩気が効く 柑橘ベースで赤くない
モスコミュール ウォッカ+ジンジャー+ライム 炭酸で爽快な辛口 炭酸で軽快、トマトを使わない
レッドアイ ビール+トマトジュース 軽くてさっぱり ベースがビールで度数が低い

こうして並べると、トマトとスパイスで「飲む前菜」のように仕上げる構成こそがブラッディマリーの個性だと分かる。爽やかな炭酸を求めるならモスコミュール、塩気のある柑橘ならソルティドッグの記事、と気分で選び分けられる。ウォッカを使ったカクテルの幅はウォッカカクテルの記事でもまとめている。

飲まないウォッカ・洋酒の査定・買取はリンクサスへ

ブラッディマリーをきっかけにウォッカを買い揃えていくと、好みが固まる過程で出番のなくなるボトルが出てくる。贈り物でもらったプレミアムウォッカや、試しに買ったフレーバード、コレクションで集めた終売品などは、仕舞い込んだままでは価値が伝わらない。未開栓のウォッカやスピリッツ、洋酒があれば、状態の良いうちに査定へ出すという選択肢がある。リンクサス酒販の買取窓口では、銘柄や流通量、状態、付属品の有無を見極めて評価を付けている。

鑑定士 今井一輝(買取部門):ブラッディマリーのようなカクテルから入った方が、いつの間にか各国のプレミアムウォッカを集めていた、というご相談はよくあります。査定で見るのは液面の高さ、キャップやシールの状態、ラベルの傷み、箱や替え栓など付属品の有無です。とくに限定ボトルや終売になったフレーバード、各国の希少なクラフトウォッカは年々現物が減っており、保管状態が良ければ思わぬ評価が付くことがあります。直射日光と高温を避けて立てて保管し、飲む予定がなければ早めに一度ご相談ください。

査定は写真送付による事前見積、宅配買取、出張買取の方法を用意している。複数本まとめての依頼は一本ずつより評価が安定しやすく、コレクション整理の場面でも扱いやすい。査定・買取の窓口は ブランデー・洋酒買取 を利用できる。販売側の在庫は リンクサス酒販トップ から確認できる。酒類の表示や分類については 国税庁の酒類に関する情報 も参考になる。

よくある質問

ブラッディマリーとはどんなカクテルですか?

ブラッディマリーは、ウォッカをベースにトマトジュースを合わせ、レモン果汁やウスターソース、タバスコ、塩こしょうで味を調える辛口のロングカクテルです。トマトの旨味とスパイスの刺激が重なり、食事と一緒に楽しめる飲みごたえが特徴で、赤い見た目とセロリの飾りが目印になります。薬味の効かせ方で味が大きく変わるため、作り手の数だけレシピがあるとも言われます。

ブラッディマリーの基本レシピ(割合)はどのくらいですか?

国際バーテンダー協会(IBA)の標準レシピでは、ウォッカ45ml、トマトジュース90ml、レモンジュース15mlに、ウスターソース2〜3滴、タバスコ、セロリソルト、こしょうを加えます。氷を入れたグラスで直接混ぜるビルドで仕上げ、好みでセロリやレモンを飾ります。塩やスパイスの量は味を見ながら少しずつ調整するのがコツです。

ブラッディマリーのアルコール度数はどのくらいですか?

標準的なレシピではウォッカ45mlにトマトジュース90mlほどを合わせるため、できあがりはおよそ10〜12度になります。ワインと近い強さで、ロングカクテルのなかでは中程度です。トマトジュースで割るぶん飲みやすく感じますが、ウォッカはしっかり入っているので飲むペースには気を配りましょう。

ブラッディマリーは二日酔いに効きますか?

ブランチや「迎え酒」の場面で飲まれることはありますが、アルコールで二日酔いを和らげる飲み方は医学的に勧められるものではありません。トマトジュースには野菜由来の成分が含まれるものの、酔いを覚ます効果が証明されているわけではないため、あくまでお酒として適量を守り、水やつまみを挟みながら楽しむのが基本です。

ベースをウォッカ以外に替えるとどうなりますか?

ベースのお酒を替えると別名のカクテルになります。ジンに替えると「レッドスナッパー」、テキーラに替えると「ブラッディマリア」、貝のだし入りトマトを使うと「ブラッディシーザー」、ビールベースだと「ミチェラーダ」です。お酒を抜いたノンアル版は「バージンメアリー」と呼ばれ、味はそのままに運転時や下戸の人でも楽しめます。

飲まないウォッカや洋酒を売ることはできますか?

可能です。リンクサス酒販では、各国のプレミアムウォッカやフレーバード、終売した限定品など、未開栓のウォッカ・スピリッツ・洋酒の買取に対応しています。液面やキャップの状態、ラベルの傷み、箱など付属品の有無が評価に影響します。直射日光と高温多湿を避けて保管し、状態の良いうちに査定へ出すのがおすすめです。

最終更新:(リンクサス酒販 鑑定士チーム監修)

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