白州抽選販売!サントリーウイスキー定価予約購入はイオン・ビックカメラ?
白州を定価で買う道は今も閉ざされていない。本記事はリンクサス酒販 鑑定チームが監修し、最新の抽選販売情報を整理した。イオンの月次抽選、蒸溜所の抽選式ツアー、ビックカメラ、やまや、ふるさと納税まで、実際に応募できる窓口を下のカードに集約している。とくに白州蒸溜所の見学ツアーは、以前の「予約すれば入れる」方式から一部【抽選式】へ切り替わっており、この変化を知らないまま訪問計画を立てると当日入場できない。応募期間と当選価格を確認し、月例ルーチンとして組み込んでおくとよい。
白州 SoD 2026 EDITION 抽選販売(実績)
イオン月次ウイスキー抽選
ジャパニーズウイスキー抽選販売
白州SoD・山崎SoD・響ブロッサムハーモニー抽選
ふるさと納税 白州返礼品
見学ツアー抽選+売店直販
白州とは|森のシングルモルトと呼ばれる理由

白州は、サントリーが山梨県北杜市の白州蒸溜所で造るシングルモルトウイスキーである。標高約700mの森に包まれた立地は世界の蒸溜所でも珍しく、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の花崗岩層で磨かれた軟水が仕込み水になる。若葉やミントを思わせる清涼感と、かすかなスモークの組み合わせが「森香るウイスキー」の愛称を生んだ。
ラインナップの軸はノンエイジの白州NV、中核の白州12年、長期熟成の18年と25年。これに年次限定のStory of the Distillery(SoD)や免税店向けのジャパニーズフォレストが加わる。どれも需要が供給を大きく上回り、定価で買えるかどうかは入手ルートの知識で決まる状態が続いている。本記事はリンクサス酒販 鑑定チームが監修し、現在稼働している抽選チャネルを公式情報に当たり直して整理した。
あわせて、白州12年の値段と山崎との違いも参考にしてください。
なぜ白州は店頭で買えないのか|品薄の構造

原因は単純で、ウイスキーは仕込みから出荷まで年単位の時間を要するからだ。2010年代前半のハイボールブーム以前、国産ウイスキーの仕込み量は今より大幅に少なかった。12年熟成の白州12年なら、いま売られている中身は10年以上前に樽詰めされた原酒である。需要の急拡大に過去の仕込みが追いつかない。
さらに2013年以降、世界的な品評会でジャパニーズウイスキーの受賞が続き、海外需要が国内流通分を圧迫した。白州12年は2018年6月に一度休売へ追い込まれ、2021年3月にようやく数量限定で復活した経緯を持つ。復活後も出荷は絞られたままで、家電量販店や百貨店は抽選販売を標準の売り方にした。
結果として小売の現場では、入荷即完売か抽選かの二択になっている。フリマアプリや酒販店の店頭プレミア価格は定価の1.5〜3倍。この差額を払うか、抽選と限定ルートで定価を狙うか。本記事の残りは後者の具体策にあてる。
「白州抽選販売!サントリーウイスキー定価予約購入はイオン・ビックカメラ?」に関連するおすすめ商品
ここでは白州の在庫から一部を掲載しています。価格・在庫・箱の有無は各商品ページでご確認いただけます。
リンクサスで現在取り扱いのある白州関連ボトルもあわせて紹介している。白州NV 700mlは常時在庫を持つ定番で、白州12年 700mlも箱付き個体を中心に補充している。抽選に外れ続けて今すぐ飲みたいときは、状態の開示された在庫から選べる下の一覧も確認してほしい。
白州と人気ジャパニーズ30銘柄の比較

白州のレギュラー・限定・終売ボトルに、抽選で並走する山崎・響・余市・マッカランを加えた30銘柄を一覧にした。定価(2026年4月改定)と市場実勢の差、在庫状況をまとめて見比べられる。
表を見ると、定価が設定されているレギュラー品ほど市場との価格差が大きく、抽選で取る価値が高いことが分かる。逆に蒸溜所限定や終売古酒は定価ルート自体が存在せず、二次流通の相場勝負になる。理由は単純だ。定価が公示されている銘柄は抽選というセーフティネットが機能する一方、限定品は最初から市場価格でしか動かない。表は「おすすめ順」のほか価格順への並び替えにも対応している。予算から逆算したいときは価格順に切り替え、まず手が届くゾーンのボトルから確かめてみてほしい。
白州蒸溜所の抽選式ツアー申込み方法|ものづくりツアー・Story of the HAKUSHU

白州蒸溜所の見学ツアーは、かつては空き枠があれば予約できる先着順が基本だった。ところが人気ツアーへの応募集中を受け、サントリー白州蒸溜所の公式発表により、【抽選式】表記のツアーは抽選制へ切り替わっている。対象は「【抽選式】白州蒸溜所ものづくりツアー(有料)」と「【抽選式】Story of the HAKUSHU(有料)」の2本で、行けば入れるという以前の感覚のまま計画すると、当日入場できない事態になりかねない。
抽選から来場までの5段階
公式が案内する流れは次の5段階である。(1)抽選受付期間内にウェブから申込み、お一人様一回・第5希望まで選択可(電話申込不可、申込内容の変更は不可)。(2)抽選結果はメールのみで通知(電話での問い合わせ不可)。(3)当選者は案内メールのURLから本予約・クレジットカード決済を行う(決済期限は本予約案内の翌日23:59)。(4)1回目の本予約期間終了後、落選者を対象に再抽選を実施。(5)来場当日は申込代表者本人の来場が必須で、顔写真付き身分証(パスポート・運転免許証・マイナンバーカードなど)による本人確認が行われる。キャンセルは開催日2日前の正午まで、当選権利の第三者への譲渡・転売・オークション出品は固く禁止されている。
9月〜12月開催分の抽選スケジュール一覧
白州蒸溜所はサントリー公式の抽選スケジュールPDFで、数ヶ月先までの受付期間をまとめて公開している。公式PDFに掲載されている直近4回分は次のとおりだ(一部の回はすでに受付終了)。
| 開催月 | 抽選受付期間 | 抽選結果 | 本予約期間 | 再抽選結果 | 再抽選本予約期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 9月開催分 | 7月3日9:30〜7日16:29 | 7月11日 | 7月11日〜15日 | 7月23日 | 7月23日〜27日 |
| 10月開催分 | 8月5日9:30〜9日16:29 | 8月15日 | 8月15日〜19日 | 8月26日 | 8月26日〜30日 |
| 11月開催分 | 9月3日9:30〜7日16:29 | 9月12日 | 9月12日〜16日 | 9月23日 | 9月23日〜27日 |
| 12月開催分 | 10月3日9:30〜7日16:29 | 10月11日 | 10月11日〜15日 | 10月22日 | 10月22日〜26日 |
白州蒸溜所はサントリー公式の抽選スケジュールPDFで数ヶ月先までの受付期間を公開しており、上表のとおり直近の受付は月ごとに設定される。応募時点で受付前のもっとも近い回(たとえば12月開催分=2026年10月3日9:30〜10月7日16:29)を狙い、狙う月の受付開始日は公式PDFで最新日程を確認するとよい。受付期間は5日間あるため、初日にアクセスが集中しても慌てる必要はないと公式も案内している。同じPDFには山崎蒸溜所分の日程も並記されており、両蒸溜所を掛け持ちで応募する熱心なファンも多い。以降の開催分も同じPDFが順次更新されるため、最新の受付期間は白州蒸溜所公式のお知らせページで直接確認するのが確実だ。
併設ショップでは蒸溜所限定の300mlボトルなどが定価販売される。本数制限はあるが、抽選に当たれば「行けば買える」数少ないルートになる。テイスティング込みのツアー自体が旅行先として成立する点も大きい。蒸溜所は2024年の改修工事完了にあわせて有料ツアーの内容を刷新しており、以降は応募が集中しやすいツアーから順に抽選式へ移行してきた経緯がある。
抽選に外れたら|キャンセル枠を狙う
抽選にも再抽選にも外れてしまった場合、諦める前に確認したいのがキャンセル枠だ。白州蒸溜所公式は2026年7月14日9:30から、抽選制ツアーでキャンセルが発生した日程に限り先着順での予約受付を開始した。インターネット申込のみで、希望日程に必ず空きがあるとは限らないが、応募し忘れた回や再抽選にも外れた回を狙う最後の手段として機能する。公式サイトの予約ページをこまめにチェックする習慣をつけておくと、空席発生のタイミングを逃しにくい。
抽選なしで入れる無料エリアもある
有料ツアーが軒並み抽選になった一方、公式サイトには抽選なしで楽しめる無料エリアの案内もある。「ウイスキー博物館・セントラルハウス」は入場無料・先着順で、館内の展示とショップだけを目的にするなら予約の当落を気にする必要がない。隣接する「サントリー天然水 南アルプス白州工場」の見学も無料・先着順で再開されており、予約受付は開催月の前々月中旬ごろに始まる運用になっている。抽選に外れても現地を訪れる価値は十分に残っている。
白州の定価一覧|2026年4月改定の最新価格

サントリーは2026年4月1日出荷分から「響」「山崎」「白州」のメーカー希望小売価格を6〜15%引き上げた。サントリー公式のニュースリリースで発表された改定後の白州の定価は次のとおりで、2026年時点でも据え置かれている。
| 銘柄 | 改定前(税抜) | 2026年4月〜(税抜) | 税込定価 |
|---|---|---|---|
| 白州 NV 700ml | ¥7,000 | ¥7,500 | ¥8,250 |
| 白州 180ml(コンビニ限定) | ¥1,950 | ¥2,090 | ¥2,299 |
| 白州 12年 700ml | ¥15,000 | ¥16,000 | ¥17,600 |
| 白州 18年 700ml | ¥55,000 | ¥61,000 | ¥67,100 |
| 白州 25年 700ml | ¥360,000 | ¥415,000 | ¥456,500 |
| 白州 ジャパニーズフォレスト(免税店向け) | ¥18,000 | ¥19,000 | 免税価格 |
白州25年は2026年4月改定で税抜¥415,000(税込¥456,500)に改定された。極少出荷のため店頭で定価そのものを目にする機会はほぼなく、当店の白州25年 新ボトルのように、定価より高い実勢価格帯での取引が中心になる。
抽選販売の当選価格は原則この税込定価に準拠する。つまり白州12年に当選すれば¥17,600で買える一方、市場で同じボトルは¥23,000〜28,000。1回の当選で¥6,000〜10,000の差が出る計算になり、応募の手間を十分に回収できる。18年なら差額は¥50,000規模、25年は市場相場が¥600,000を超えて動くため差額はさらに大きい。
最新の抽選販売情報|イオン・ビックカメラ・やまや

白州クラスの抽選は、実施チャネルと応募条件を知っているかどうかで当選機会の数が桁で変わる。2026年時点で確認できる実施例を日付ベースで整理した。
| 販売チャネル | 直近の実施例 | 対象と価格 | 応募条件 |
|---|---|---|---|
| イオン・イオンスタイル(東京・神奈川・千葉・山梨) | 応募 2026年7月5日20時締切(終了)、当選発表 7月22日13時〜17時メール通知、受取 7月25日〜28日各日10〜20時 | 箱付き白州NV700ml ¥8,250。同回に山崎・響JH・山崎12年・マッカランSO12年・カバランTSCも対象 | イオンお買物アプリ会員番号必須(当日登録可)。新浦安MONA・幕張新都心フードストア・石和店・西台店は受取対象外 |
| やまや | 随時(白州SoD2026は募集終了・山崎SoD2026・響ブロッサムハーモニー2026) | 公式定価・店頭受取 | やまやカード会員限定のウェブ応募(やまや公式) |
| ビックカメラ(ビック酒販) | 新春福箱は例年11月応募・過去回は12月上旬に当選メール通知 | 白州18年・山崎12年・響21年などを含む福箱/通常抽選は随時 | アプリ会員またはグループ提携カード会員。直近1年間に¥2,000以上の購入履歴が必要(ビックカメラ公式) |
| 東急百貨店オンライン | 月次抽選 | 白州18年・山崎18年・25年・響30年など高額レンジ | 東急カード会員資格必須(東急百貨店公式) |
| ヨドバシ・ドット・コム | 随時更新 | 白州・山崎・響の通常販売/抽選 | 会員登録のうえお一人様1点限り商品ページを確認 |
2026年時点でもっとも応募しやすいのはイオンだ。7月回のように応募期間が月初の5日間に設定される傾向があり、アプリ会員なら数分で完了する。イオンの応募期間は月初に設定される傾向があるため、次回の告知はアプリの通知をオンにして待つのが確実だ。やまやは白州SoD2026を対象にした抽選を過去に実施しており、カード会員登録さえ済ませておけば次のシリーズ発売時に応募機会が巡ってくる。
白州 Story of the Distillery 2026 EDITIONは、第1弾(3月16日9時〜31日23時59分)・第2弾(4月1日0時〜16日23時59分)の応募がすでに終了し、5月26日に税込¥17,600・700ml・43度で発売された。バードサンクチュアリに集う野鳥をラベルと化粧箱にあしらった限定デザインで、スモーキーな白州原酒を中心にブレンドされている。次回応募の告知は本稿執筆時点でまだ出ていないため、サントリーショップの会員登録を先に済ませておくのが得策だ。年に一度の大勝負がビックカメラの新春福箱である。例年11月に応募が始まり、白州18年クラスが定価ベースの福箱に入る。応募には購入履歴の条件があるため、秋までに¥2,000以上の買い物を済ませておくのが事前準備になる。
抽選以外で定価購入を狙う方法|コンビニ・免税店・ふるさと納税

コンビニで180mlを拾う
白州180mlはコンビニ限定流通で、税込¥2,299。入荷は不定期ながら、セブンイレブンやローソンの棚に静かに並ぶことがある。700mlの抽選を待つ間に味を確かめる用途にも、ハイボール1〜2杯分の晩酌用途にも合う。見つけたときが買いどきだ。
海外渡航時の免税店
ジャパニーズフォレスト ビタースウィートエディションは免税チャネル専売で、国内一般流通には乗らない。海外渡航の予定があるなら空港免税店をのぞく価値がある。国内で買うと並行流通の価格になり、¥28,000〜35,000が相場だ。
ふるさと納税の返礼品
白州蒸溜所のある山梨県北杜市は、白州を返礼品に設定してきた自治体である。ふるさとチョイスなどのポータルで月初に在庫が補充され、即日で枯れる傾向が続く。寄付額は市場相場の3〜4倍が目安なので、控除枠との兼ね合いで判断したい。お気に入り登録と通知設定を組んでおくと補充の瞬間を逃しにくい。
白州ラインナップの全体像|NV・12年・18年・25年・限定

白州シリーズは入手難度で4層に分けると掴みやすい。
| レンジ | 代表銘柄 | 入手難度 | 実勢の目安 |
|---|---|---|---|
| レギュラー(ノンエイジ) | 白州NV 700ml/180ml/350ml | 抽選・不定期入荷で購入可 | ¥3,000〜14,000 |
| エイジ表記 | 白州12年/18年/25年 | 抽選がほぼ唯一の定価ルート | ¥23,000〜700,000 |
| 年次・チャネル限定 | SoD2026/スパニッシュオーク2021/100周年ピーテッド18年 | 公式・酒販店抽選、リリース時のみ | ¥20,000〜300,000 |
| 蒸溜所限定・終売 | 売店限定300ml/樽出原酒15年/白州10年/30周年記念ボトル | 現地購入または二次流通のみ | ¥10,000〜850,000 |
狙い目はレギュラーとエイジ表記の境目にある白州12年だ。流通量は18年より多く、抽選の実施頻度も高い。一方で終売した白州10年や響キャップ時代の旧12年は、再生産がないぶんコレクション需要で値が固まりつつある。飲む目的か収集目的かで狙うレンジを分けるのが合理的である。白州18年リミテッドエディションのように特別な樽仕上げを施した派生ボトルも定期的に登場するため、通常の18年と見比べて選ぶ楽しみもある。
味わいと評価|山崎との違いはどこにあるか

白州の味を一言で表すなら「森の朝の空気」だ。青リンゴ、ミント、すだちのような和柑橘。口に含むと麦の甘みが軽やかに広がり、余韻にほのかな燻香が残る。ライトボディに分類されるが、薄いのではなく澄んでいる。この透明感は森の中で熟成された原酒と軟水仕込みの産物である。
山崎との違いは樽と水質の設計にある。山崎はワイン樽やミズナラ樽由来の赤い果実と香木の厚みが主役で、ボディは重め。白州はホグスヘッド樽中心の若々しい酸とスモークが主役で、ボディは軽快。ハイボールなら白州、ロックなら山崎という使い分けが愛好家の間で定着しているのも、この設計差ゆえだ。両者の価格・人気・味わいの詳しい比較は山崎・白州・響の違い徹底比較にまとめている。
飲み方の本命は公式も推す「森香るハイボール」である。グラスに氷を満たし、白州1に対して炭酸3.5、仕上げにミントを一枚。清涼感が最大化され、食中酒として和食全般と合う。12年以上のエイジ表記なら、加水で開く蜂蜜香をトワイスアップで拾うのも良い。
白州蒸溜所の歴史|南アルプスの森の蒸溜所

白州蒸溜所の開設は1973年。山崎蒸溜所の建設から50年の節目に、サントリーが第2のモルト原酒供給地として選んだのが南アルプスの麓だった。決め手は水である。甲斐駒ヶ岳の花崗岩層を数十年かけて通り抜けた軟水は、日本の名水百選にも選ばれた「尾白川」と同じ水系にあたる。
敷地は約82万平方メートル。サントリーはこの土地を「森林公園工場」と位置づけ、敷地の大半を森のまま残した。野鳥の聖域(バードサンクチュアリ)が併設されているのはその象徴で、2026年版SoDのラベルにもこの野鳥たちが描かれている。蒸溜所は多彩な形状の蒸溜釜を使い分け、ライトピートの麦芽を含む幅広い原酒を造り分けている。
1994年には白州12年、1998年には白州10年が登場し、2008年のシングルモルト白州(NV)で現在のブランド体系が固まった。2024年には蒸溜所開設50周年を経て見学施設が刷新され、その延長で見学ツアーの一部が抽選式に移行した経緯がある。同年の改修では新たな有料ツアーも加わり、蒸溜の工程をより深く体験できる構成に変わった。酒類の表示制度や酒税の基礎は国税庁の酒類関連情報で確認できる。
南アルプスの伏流水と冷涼な気候、標高差のある地形が生む独特の熟成環境は、他の蒸溜所では再現が難しいとされる。白州が「森の蒸溜所」と呼ばれるのは単なる立地の話ではなく、この環境そのものが原酒の個性を決めているからだ。バードサンクチュアリでの野鳥観察や周辺のハイキングコースも整備されており、ウイスキーに関心のない同行者がいても楽しめる観光地としての側面も強い。
二次流通の注意点と余った白州の売却

抽選を待てず市場価格で買う場合は、3点だけ確認してほしい。第一に販売者の信頼性。酒類販売業免許を持つ事業者か、個人出品かで真贋リスクは大きく変わる。白州クラスの人気銘柄は空き瓶を使った偽造品の報告が国内外であり、未開栓でもキャップシールの状態確認は必須だ。
第二に保管状態。ウイスキーは直射日光と高温で液面低下や風味劣化が起きる。出品写真で液面の高さとラベルの日焼けを見る。第三に価格の妥当性。本記事の比較表にある実勢レンジから大きく外れた「安すぎる」出品は、まず疑ってかかるのが安全である。支払い前に同一ボトルの相場を複数サイトで照合する。この一手間だけで、二次流通の失敗の大半は避けられる。
抽選に当たったものの飲まない、贈答でもらった白州が手元に残っている。そんなボトルはお酒買取専門店リンクサスの査定に出してほしい。白州は12年・18年・25年はもちろん、NVや180mlの小瓶まで安定した買取需要がある銘柄だ。終売の白州10年や響マーク時代の旧ボトル、SoDなどの限定品は市場価格を踏まえたプレミア査定になる。査定はLINE・メールの写真送付で完結し、未開栓・箱付きなら金額が伸びやすい。出張・宅配・店頭の3方式に対応している。
よくある質問
白州NVの定価はいくらですか?
2026年4月1日出荷分からの希望小売価格は税抜¥7,500、税込¥8,250です。コンビニ限定の180mlは税込¥2,299。抽選販売の当選価格は原則この定価に準拠します。
白州12年はどこで抽選していますか?
イオン(東京・神奈川・千葉・山梨のイオン・イオンスタイル)、ビックカメラ、ヨドバシ・ドット・コム、やまや、各百貨店オンラインが主要チャネルです。イオンは2026年7月回のように月初5日間の応募期間を設ける傾向があり、アプリ会員なら応募は数分で済みます。
白州25年の定価はいくらですか?
2026年4月改定で税抜¥415,000、税込¥456,500になりました。極少出荷のため店頭で定価そのものに出会う機会はほとんどなく、市場相場は税込¥600,000を超えて推移しています。
白州蒸溜所の見学ツアーは抽選ですか?
一部のツアーが【抽選式】に切り替わっています。対象は「白州蒸溜所ものづくりツアー」と「Story of the HAKUSHU」の2本で、抽選受付期間に申込み、当選メールを受け取った後に本予約・決済を行う3段階方式です。落選者向けの再抽選も実施されます。以前の先着予約の感覚のままだと当日入場できないため注意してください。
白州 Story of the Distillery 2026 EDITIONの抽選はどうなりましたか?
応募は第1弾が2026年3月16日9時〜3月31日23時59分、第2弾が4月1日0時〜4月16日23時59分で、いずれも終了しています。5月26日に税込¥17,600・700ml・43度で発売され、バードサンクチュアリの野鳥をあしらったデザインが特徴です。次回応募の告知はまだ出ていません。
白州蒸溜所ツアーの次回抽選はいつ受け付けますか?
公式スケジュール(PDF)では、10月開催分〈8月5日〜9日・受付終了〉に続き、11月開催分が9月3日9:30〜9月7日16:29、12月開催分が10月3日9:30〜10月7日16:29の予定です。抽選にも再抽選にも外れた場合は、公式サイトで随時公開されるキャンセル枠(先着順)も確認する価値があります。最新の受付期間は白州蒸溜所公式のお知らせページで直接確認してください。
抽選に応募し続ければ本当に当たりますか?
当選確率は非公表ですが、応募チャネルを増やすほど機会は線形に増えていく計算です。イオン月次・やまや随時・ビックカメラ福箱・蒸溜所ツアー抽選を併用すると年間の応募回数は積み上がり、白州NVクラスなら現実的な当選期待が持てます。18年以上は本数が少なく長期戦です。
白州10年はもう手に入りませんか?
白州10年は2017年に終売となり、現在は二次流通のみで取引されています。700mlで¥25,000〜32,000前後、ハーフボトルや響キャップ時代の個体はさらに希少です。再販予定は発表されていません。
当選した白州を売るのは問題ありませんか?
個人が継続性なく手持ちのボトルを買取店へ売却することは一般に可能です。ただし転売目的の反復購入は各チャネルの規約違反になり得ます。リンクサスでは酒類販売業免許のもと、未開栓ボトルを法令に沿って買い取っています。
白州の入手は、定価ルートの知識戦である。イオンとやまやの抽選を月例にし、秋にビックカメラの条件を整え、旅程には抽選式に変わった蒸溜所ツアーを組み込む。この3本柱を回しながら、手放すときはリンクサスの査定を思い出してほしい。
最終更新:(リンクサス酒販 鑑定チーム 監修)
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