ジョニーウォーカーの種類とランク順|赤・黒・青の違いと値段

ブラック・ゴールド・ブルー・レッド・グリーンなど7本のボトルを夕日の窓辺に並べた見出し画像

赤ラベルは1,353円、青のブルーラベルは20,567円(Amazon.co.jpのセール価格)。2026年10月13日の朝、価格.comで「在庫あり」と出ていた店の最安値を比べると、同じブランドの中で値段は約15倍(15.20倍)開いていました。セールを除いた青の最安22,800円で比べると16.85倍です。色の付いたラベルは味わいと値段の目安になっていて、緑(15年)と金(リザーブ)はこの日の値段が近く、順番が入れ替わっていました。2025年4月には黒の仲間の「ブラックルビー」、2026年4月には「ブロンド」が日本で発売され、選べる本数も増えています。

この記事では、輸入元のキリンビールが日本で売っている主なジョニーウォーカー9本を、2026年10月13日時点の値段の順に並べ、色ごとの違い、定価の考え方(キリンの発表ではどれも「オープン価格」)、当店(リンクサス酒販)の在庫13品の値段をまとめました。

ジョニーウォーカーのランク順|現行9本を値段の安い順に

ジョニーウォーカーのランク順|現行9本を値段の安い順に
ブドウの横に置いたレッドラベルのボトル(イメージ)

下の表は、ジョニーウォーカー公式サイト(日本版)の商品ページと、キリンの発表にある9本です。「値段」は2026年10月13日の朝に価格.comで「在庫あり」と表示されていた店のいちばん安い値段で、送料は含みません。価格.comのジョニーウォーカーの一覧(18製品)に無いブラックルビーと、一覧のページが「プラチナムラベル18年」という名前で掲載が1店だけだった18年は、Amazon.co.jpの値段を入れました。

順 銘柄 年数の表記 容量・度数 値段(2026年10月13日) メモ
1 レッドラベル なし 700ml・40% 1,353円(輸入酒のかめや) ―
2 ブロンド なし 700ml・40% 2,178円(カクヤス) ―
3 ブラックラベル12年 12年 700ml・40% 2,880円(ちゃがたパーク) ―
4 ダブルブラック なし 750ml・40%(公式サイトの表記) 2,945円(Amazon.co.jp・セール価格) セールを除くと3,208円(酒類ドットコム)
5 ブラックルビー なし 700ml・40% 3,388円(Amazon.co.jp・セール価格) Amazon.co.jpの過去価格の表示は3,680円
6 ゴールドラベル リザーブ なし 700ml・40% 4,697円(酒類ドットコム) ―
7 グリーンラベル15年 15年 700ml・43% 5,179円(酒類ドットコム) ―
8 18年 18年 700ml・40% 8,906円(Amazon.co.jp・セール価格) Amazon.co.jpの過去価格の表示は9,870円
9 ブルーラベル なし 750ml・40% 20,567円(Amazon.co.jp・セール価格) セールを除くと22,800円(ちゃがたパーク)

Amazon.co.jpの値段は、2026年10月13日の朝に表示されていた「プライム感謝祭先行セール」の価格です。セールを除いた値段(表のメモ)で並べ直しても、9本の順番は変わりませんでした。Amazon.co.jpにはブラックルビーの商品ページが複数あり、「現在在庫切れです」と表示されていたページもありました。ダブルブラックは、公式サイトの表記が750ml、価格.comとAmazon.co.jpの商品名が700mlで、表の値段は700mlのものです。

前の版のこの記事は「赤・黒・緑・金・青」の順をランクとして紹介していましたが、値段の順では金と緑が逆でした。いちばん安い店どうしでは、金が4,697円、緑が5,179円で、差は482円です。赤から黒12年までは2.13倍、黒12年から青までは7.14倍(青のセールを除くと7.92倍)の開きがあります。値段は店と日によって動くので、この表は2026年10月13日の朝の一例として見てください。

当店で買えるジョニーウォーカー|在庫13品の内訳
当店在庫のブルーラベル750mlと化粧箱

2026年10月13日の朝、当店の管理画面で販売中の商品4,740件のうち、メーカー名が「ジョニーウォーカー」のものは38件で、在庫があるのは13件(合わせて89本)でした。上の表の9本のうち当店に在庫があるのは、ゴールドラベル リザーブ(5,500円)、グリーンラベル15年(5,500円)、ブルーラベル750ml(40%の2件・31本)の3種類だけです。ブルーラベルはほかに、商品名に「旧」とあるもの(2本)と、度数43%でボトル番号の入った古いラベルのもの(1本)の在庫もあります。通常の赤(700ml)・ブロンド・黒12年(700ml)・ダブルブラック・ブラックルビー・18年は、2026年10月13日時点で当店に在庫がありません。ダブルブラック・ブラックルビー・ブロンドは、販売中の商品の中に商品ページがありません。

値段を価格.comの「在庫あり」の店と比べると、当店のゴールドラベル リザーブ(5,500円)は7店のうち4店より高く、3店より安い位置です。グリーンラベル15年(5,500円)は5店のうち3店より高く、2店より安い位置でした。ブルーラベルは、在庫1本の商品が20,900円で、Amazon.co.jpのセール価格(20,567円)より333円高いものの、Amazon.co.jp以外の「在庫あり」の3店(22,800円〜29,480円)よりは安い値段です。在庫30本のブルーラベル750mlは24,200円で、「在庫あり」の4店のうち3店より高くなっています。値段だけで選ぶなら、ほかの店のほうが安く買えるものもあります。

ブルーラベルのほかに当店の在庫が多いのは、スイングと古いボトルです。在庫28本のスイング(750ml・43%)が5,500円、1960〜70年代の流通品と商品説明にあるブラックラベル 金キャップ 特級(760ml・43%)が11,000円で15本あります。どれも全国へ発送でき、商品ページの状態の欄は「未使用品・未開封品」です。当店のジョニーウォーカーの商品はジョニーウォーカーの一覧からも探せます。下に並ぶのは、この記事と同じジョニーウォーカーの商品です。

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「ジョニーウォーカーの種類とランク順|赤・黒・青の違いと値段」に関連するおすすめ商品

ここではジョニーウォーカーの在庫から一部を掲載しています。価格・在庫・箱の有無は各商品ページでご確認いただけます。

ラベルの色とランク|金と緑の値段はほぼ同じ

ラベルの色とランク|金と緑の値段はほぼ同じ
グリーンラベル15年のボトルと緑の化粧箱

ジョニーウォーカーのラベルの色は、年数の表記や原酒の選び方と結びついています。公式サイトの説明とキリンの発表から、色ごとの特徴を並べるとこうなります。

色 銘柄 公式の説明(要点)
赤 レッドラベル 「世界で最も売れているスコッチウイスキー」。何と割ってもスパイシーさが出る
黄(パッケージが明るい黄色) ブロンド シリーズの中で最もスモーキーさを抑えた。アメリカンオーク樽で熟成
黒 ブラックラベル12年 12年以上熟成したシングルモルトとグレーンウイスキーのブレンド
黒 ダブルブラック 大胆なスモーキーさが特長(キリンの発表)
黒(ルビー色のパッケージ) ブラックルビー ブラックラベルのモルトを厳選し、赤ワイン樽・シェリー樽・バーボン樽で熟成
緑 グリーンラベル15年 最低15年熟成したモルト原酒だけを使うブレンデッドモルト
金 ゴールドラベル リザーブ 蜂蜜やバニラ、スイートクリームのような味わい
― 18年 最低でも18年熟成した原酒を使用
青 ブルーラベル 1万樽のうちわずか1樽を厳選した原酒

年数が書かれているのは、黒12年・緑15年・18年の3本だけです。金と青には年数の表記がありません。そのため「色の順=熟成の長さの順」とは言えず、ランクは値段や原酒の選び方で決まる目安と考えるのが実際に近いでしょう。

値段の面でも、色の順と値段の順は少しずれます。2026年10月13日の価格.comでは、「在庫あり」の店の真ん中の値段が、金(7店)は5,280円、緑(5店)は5,368円で、差は88円でした。最安値でも金のほうが482円安く、この2本は「同じくらいの値段で、方向の違う2本」と見るのが分かりやすいと思います。

赤・ブロンド・黒12年の違い|最初の1本の選び方

赤・ブロンド・黒12年の違い|最初の1本の選び方
ロックグラスのウイスキーとレッドラベルのボトル(イメージ)

この節では、値段の安い順に上から3本の赤・ブロンド・黒12年を比べます。2026年10月13日の最安値は、赤1,353円・ブロンド2,178円・黒12年2,880円で、どれも3,000円以内に収まっていました。

赤と黒の違い

赤(レッドラベル)と黒(ブラックラベル12年)のいちばんの違いは、年数の表記です。公式サイトは黒について「12年以上熟成させたシングルモルトウイスキーとグレーンウイスキー」をブレンドしたと書いています。赤の商品ページには年数の記載がなく、「力強く、鮮やかなフレーバー」「何と割っても燃えるようなスパイシーさ」と紹介されています。

値段は、黒12年が赤の2.13倍でした(2,880円と1,353円)。割って飲むことが多いなら赤、氷を入れたりストレートで香りを確かめたりしたいなら黒、という選び方が目安になります。公式サイトは黒の飲み方として「氷を入れて、ストレートで、あるいはハイボールで」と書いています。

2026年4月に日本で出たブロンド

ブロンドは、キリンビールが2026年4月7日に「日本国内で新発売」した銘柄です(2026年3月12日の発表)。発表では「ジョニーウォーカー」シリーズの中で最もスモーキーさを抑えた味わいとされ、炭酸飲料やジュースと合わせる「ミックスのためのウイスキー」として紹介され、「特にレモネードハイボールがおすすめです」と書かれています。2026年10月13日の価格.comでは4店が掲載していて、「在庫あり」の最安はカクヤスの2,178円でした。

「ブロンドは終売?」と調べる人もいますが、2026年10月13日時点でキリンの終売の告知は見つかりませんでした。公式サイト(日本版)の商品情報にも、2026年10月13日時点で載っています。

黒の3本|ブラックラベル12年・ダブルブラック・ブラックルビー

黒の3本|ブラックラベル12年・ダブルブラック・ブラックルビー
ブラックラベル12年 アイラオリジン(限定品)のボトルと箱

黒いラベルの「ブラックラベル」シリーズには、2025年4月にブラックルビーが加わりました。キリンの発表(2025年3月4日)は、シリーズの既存の2本のうち、ブラックラベルを「複層的で大胆な味わいでブレンドの傑作」、ダブルブラックを「深みと余韻を感じる、大胆なスモーキーさが特長」と紹介しています。

銘柄 特徴 値段(2026年10月13日)
ブラックラベル12年 12年以上熟成した原酒のブレンド 2,880円(ちゃがたパーク)
ダブルブラック 大胆なスモーキーさ 2,945円(Amazon.co.jp・セール価格)
ブラックルビー 赤ワイン樽・シェリー樽・バーボン樽で熟成した甘み 3,388円(Amazon.co.jp・セール価格)

ブラックラベル12年とダブルブラックの差は、最安値で65円しかありません(ダブルブラックはセール価格。セールを除くと328円)。ブラックルビーはAmazon.co.jpで3,388円(セール価格・過去価格の表示は3,680円)で、黒12年より508円高い値段でした。スモーキーさを強めに楽しみたいならダブルブラック、甘さを求めるならブラックルビーと、香りの好みで選べる値段の差です。

ブラックルビーは2025年4月1日に発売されました。キリンの発表によると、2017年の「ジョニーウォーカー 18年」以来、7年半ぶりの通年の新商品です。ブラックラベルからモルトを選び、赤ワイン樽、シェリー樽(ペドロヒメネス、オロロソ)、バーボン樽で熟成して、甘みとフルーティーさを引き出したとされています。ディアジオの「ローズアイル」蒸溜所のモルトが入っていることも特長に挙げられています。中味の説明では「ハイボールでお楽しみください」としています。

緑・金・18年・青|上位4本の違い

緑・金・18年・青|上位4本の違い
ゴールドラベル リザーブのボトル(正面)

値段が4,000円を超える上位の4本は、熟成の長さや原酒の選び方がそれぞれ違います。値段は2026年10月13日の最安値です。

グリーンラベル15年

グリーンラベル15年は、キリンが2016年8月23日に日本で通年の発売を始めたボトルです。最低でも15年熟成したモルト原酒だけを使う「ブレンデッド モルト スコッチウイスキー」で、キーモルトはスカイ島のタリスカー、アイラ島のカリラ、スペイサイドのクラガンモアとリンクウッドとされています(キリンの発表)。度数はほかより高い43%です。最安値は5,179円でした。

ゴールドラベル リザーブ

ゴールドラベル リザーブは、公式サイトで「ベルベットに包まれた蜂蜜」「バニラスパイスがほんのりと効いたスイートクリーム」と表現されている甘い味わいのブレンドです。年数の表記はなく、700ml・40%です。最安値は4,697円でした。

18年

18年は、キリンが2017年12月5日に発売しました。発表では、約800万樽のストックから最低でも18年熟成した原酒を選んでブレンドしたとされています。公式サイトはブレア・アソル、グレン・エルギン、カルドゥの3つの蒸溜所の名前を挙げています。2016年のキリンの発表には「プラチナムラベル 18年」という商品が出てきます。英国のウイスキー専門誌Scotch Whiskyのサイト(scotchwhisky.com)は、2017年にプラチナムラベルが中身を変えずに「Aged 18 Years」(18年)の名前で出し直されたと報じていますが、キリンの発表にはこの改名の説明は見つかりませんでした。Amazon.co.jpの値段は8,906円(セール価格・過去価格の表示は9,870円)、価格.comの「プラチナムラベル18年」のページは1店で9,631円でした。

ブルーラベル

ブルーラベルは、公式サイトで「長きにわたって閉鎖され廃墟化した蒸溜所で調達したものを含め、1万樽のうちわずか1樽を厳選」と説明されているボトルです。容量は750mlで、主力の9本の中でいちばん高くなっています。2026年10月13日の価格.comでは6店が掲載していて、「在庫あり」の最安はAmazon.co.jpのセール価格20,567円、セールを除くとちゃがたパークの22,800円でした。

当店在庫のジョニーウォーカー13品を比べる

当店在庫のジョニーウォーカー13品を比べる
ブルーラベル750ml(当店在庫)と化粧箱

当店で2026年10月13日の朝に在庫があったジョニーウォーカー13品を、表にまとめました。ブルーラベル750mlは、現行の40%の商品が2件(20,900円と24,200円)、古いボトルが2件(どちらも24,200円)です。表の価格は当店の販売価格で、在庫数とともに2026年10月13日時点の値です。

当店在庫のジョニーウォーカー13品(2026年10月13日)
2026年10月13日時点で当店に在庫があるジョニーウォーカー13件を全部並べました。ブルーラベル750mlは、現行の40%の商品が2件(20,900円と24,200円)、古いボトルが2件(商品名に「旧」とあるものと、度数43%のもの。どちらも24,200円)です。主力の9本のうち、赤(レッドラベル700ml)・ブロンド・黒12年(700ml)・ダブルブラック・ブラックルビー・18年は在庫がありません。13件とも全国へ発送できます。表の左の番号は表示順で、評価の順位ではありません。
画像 銘柄・スコア 定価
市場相場
特徴 リンクサス酒販
本命
Amazon 楽天 買取
ゴールドラベル リザーブ 700ml1位 ゴールドラベル リザーブ 700ml
💎 プロのおすすめ

主力9本の1本

¥5,500リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
グリーンラベル15年 700ml2位 グリーンラベル15年 700ml

主力9本の1本

¥5,500リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ブルーラベル 750ml(在庫1本・20,900円)3位 ブルーラベル 750ml(在庫1本・20,900円)

主力9本の1本

¥20,900リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ブルーラベル 750ml(在庫30本)4位 ブルーラベル 750ml(在庫30本)

主力9本の1本

¥24,200リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ブルーラベル 750ml 43% 旧ラベル5位 ブルーラベル 750ml 43% 旧ラベル

度数43%の古いボトル

¥24,200リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ブルーラベル 旧 750ml 箱あり6位 ブルーラベル 旧 750ml 箱あり

商品名に「旧」の古いボトル

¥24,200リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ブルーラベル CITY×MARS 2220 750ml 箱なし7位 ブルーラベル CITY×MARS 2220 750ml 箱なし

限定デザイン

¥27,500リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ブラックラベル12年 アイラオリジン 700ml8位 ブラックラベル12年 アイラオリジン 700ml

限定品(オリジンシリーズ)

¥11,000リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
ブラックラベル 金キャップ 60-70年代 特級 760ml9位 ブラックラベル 金キャップ 60-70年代 特級 760ml

1960〜70年代の流通品

¥11,000リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
レッドラベル 赤金キャップ 70-80年代 760ml 箱なし10位 レッドラベル 赤金キャップ 70-80年代 760ml 箱なし

1970〜80年代の流通品

¥8,800リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
スイング 750ml11位 スイング 750ml

揺れる底のボトル

¥5,500リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
1820 スペシャルブレンド 700ml12位 1820 スペシャルブレンド 700ml

創業の年を記念

¥47,300リンクサス — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取
レッドラベル ミニチュアボトル 47ml13位 レッドラベル ミニチュアボトル 47ml

ミニチュア

¥2,200リンクサス最安 — 楽天で探す 商品名検索 査定 買取

価格と在庫数は2026年10月13日時点の当店の商品データです。表の価格は当店の販売価格です。輸入元のキリンビールは価格をオープン価格としていて、メーカーが決めた定価はありません。「最安」の印はこの13品のなかの比較で、ほかの店を含めた最安ではありません。表の上部に出る日付はページを表示した日付で、価格の取得時点ではありません。

定価はある?|輸入元のキリンはオープン価格

定価はある?|輸入元のキリンはオープン価格
ブルーラベルの裏ラベルと化粧箱の裏面

「ジョニーウォーカーの定価」を調べても、メーカーが決めた値段は出てきません。日本でジョニーウォーカーを売っているキリンビールは、新商品や価格改定の発表で、価格を「オープン価格」としています。オープン価格は、メーカーが希望小売価格を示さず、店が値段を決めるやり方です。

発表 内容 価格の欄
2016年7月5日 グリーンラベル15年を8月23日に通年発売 オープン価格
2017年11月22日 18年を12月5日に発売 オープン価格
2022年5月25日 2022年10月1日納品分から価格を改定(主な対象にブラックラベル12年) オープン価格
2023年5月24日 2023年10月1日納品分から価格を改定(主な対象にブラックラベル12年) オープン価格
2024年5月16日 2024年9月1日納品分から価格を改定(レッドラベル1000ml) オープン価格
2025年3月4日 ブラックルビーを4月1日に発売 オープン価格
2026年3月12日 ブロンドを4月7日に発売 オープン価格

3回の価格改定の発表は、どれも金額を書いていません。値上げの幅は店の値札でしか分からないため、この記事では「いつ、どの店で、いくらだったか」を書くことにしました。前の版の記事にあった銘柄ごとの「価格帯の目安」は、出所が書かれておらず確かめられないため外しています。2026年10月13日の価格.comでは、同じブラックラベル12年でも「在庫あり」の4店の値段に145円の幅があり、送料は店ごとに別です。

限定品・オールドボトル・終売品

限定品・オールドボトル・終売品
キングジョージ5世のボトルと化粧箱

主力の9本のほかに、限定のデザインや高い価格帯のボトル、今は出荷されていない古いボトルもあります。2026年10月13日の価格.comでは、「キングジョージ5世」を在庫ありで掲載していたのは1店(ちゃがたパーク・69,980円)でした。公式サイト(インド版)のキングジョージ5世の紹介によると、ジョン・ウォーカー&サンズは1934年にジョージ5世から初めて王室御用達(ロイヤルワラント)を受けています。

当店の在庫 容量・度数 値段 在庫
ブラックラベル 金キャップ 60-70年代 特級 760ml・43% 11,000円 15本
レッドラベル 赤金キャップ 70-80年代 760ml・43% 8,800円 2本
スイング 750ml・43% 5,500円 28本
ブラックラベル12年 アイラオリジン 700ml 11,000円 3本
1820 スペシャルブレンド 700ml 47,300円 2本
ブルーラベル CITY×MARS 2220 750ml・40% 27,500円 1本
レッドラベル ミニチュアボトル 47ml 2,200円 1本

スイングは、価格.comでは1店(5,478円)だけが掲載していて、当店の5,500円とほぼ同じでした。金キャップや赤金キャップのボトルは760ml・43%で、今の赤や黒(700ml・40%)とは容量も度数も違います。古いボトルかどうかを見分ける手がかりの一つになります。

飲み方で選ぶ|ハイボール向きとストレート向き

飲み方で選ぶ|ハイボール向きとストレート向き
ブラックラベル12年 スペイサイドオリジン(限定品)のボトルと箱

公式サイトとキリンの発表には、銘柄ごとにすすめる飲み方が書かれています。

銘柄 すすめられている飲み方 出所
レッドラベル カクテル 公式サイト
ブロンド レモネードハイボール、炭酸飲料やジュースで割る キリンの発表(2026年3月12日)
ブラックラベル12年 氷を入れて、ストレート、ハイボール 公式サイト
ブラックルビー ハイボール キリンの発表(2025年3月4日)
ブルーラベル ストレート(別のグラスに氷と冷たい水のチェイサー) 公式サイト

ブルーラベルについては、公式サイトの「スコッチウイスキーの歴史」のページが「ストレートが最もおすすめです」と書いています。割って飲むなら赤・ブロンド・黒の仲間、ストレートでゆっくり飲むなら青、と分けると選びやすくなります。ハイボールの割合や量の目安はハイボールの割合の記事に、スコッチ全体の特徴はスコッチウイスキーとはの記事にまとめています。

ジョニーウォーカーの歴史|1820年の食料品店から

ジョニーウォーカーの歴史|1820年の食料品店から
火星の未来都市を描いたブルーラベル「CITY×MARS 2220」(当店在庫)

公式サイト(日本版)によると、ジョニーウォーカーは1820年、ジョン・ウォーカーがスコットランドのキルマーノックで開いた食料品店から始まりました。当時の食料品店が扱うシングルモルトは品質が安定していなかったため、ジョンはモルトをブレンドして、いつでも同じ味のウイスキーを作り始めたとされています。ジョンは1857年に亡くなり、事業は息子のアレクサンダーが継ぎました。

ブランドの持ち主であるディアジオのブランドページは、棚で目立つ斜めのラベルを取り入れたのはアレクサンダーで、1908年にはその息子がトム・ブラウンに「ストライディングマン」(歩く紳士)のスケッチを頼んだと書いています。キリンの2016年の発表は、四角いボトル、斜め24度のラベル、ストライディングマンを「視覚的特長」として挙げ、1920年ごろには世界120か国で売られていたと紹介しています。

キリンは今のジョニーウォーカーを「世界No.1スコッチウイスキーブランド」(IMPACT DATABANK 2024に基づく販売数量)と紹介しています。世界の売れ筋のウイスキーはウイスキーの世界販売数ランキングの記事、スコッチとバーボンの違いはバーボンとスコッチの違いの記事、ほかの高級ウイスキーは高級ウイスキーの選び方の記事で紹介しています。

ジョニーウォーカーのランクと値段のよくある質問

ジョニーウォーカーのランクと値段のよくある質問
レッドラベルのミニチュアボトル47ml(当店在庫)
ジョニーウォーカーのランク順は?

2026年10月13日の価格.comで「在庫あり」の最安値を並べると、レッドラベル(1,353円)、ブロンド(2,178円)、ブラックラベル12年(2,880円)、ダブルブラック(2,945円)、ブラックルビー(Amazon.co.jpで3,388円)、ゴールドラベル リザーブ(4,697円)、グリーンラベル15年(5,179円)、18年(Amazon.co.jpで8,906円)、ブルーラベル(20,567円)の順でした。Amazon.co.jpの値段はセール価格で、セールを除いても順番は同じでした。

ジョニーウォーカーの赤と黒の違いは?

黒(ブラックラベル12年)は、公式サイトによると12年以上熟成したシングルモルトとグレーンウイスキーのブレンドです。赤(レッドラベル)には年数の表記がありません。2026年10月13日の最安値は、赤が1,353円、黒12年が2,880円でした。

ジョニーウォーカーでいちばん高いのは?

主力の9本ではブルーラベルがいちばん高く、2026年10月13日の最安値は20,567円(Amazon.co.jpのセール価格。セールを除くと22,800円)でした。さらに高いボトルもあり、同じ日の価格.comではキングジョージ5世が69,980円(1店)でした。

ジョニーウォーカーの黒はまずいですか?

味の好みは人によります。公式サイトは黒(ブラックラベル12年)を「まろやかなスモーキー感に包まれた甘さ」と紹介しています。スモーキーな香りが苦手なら、キリンが「シリーズの中で最もスモーキーさを抑え」たと説明するブロンドから試す方法もあります。

ジョニーウォーカーのブロンドは終売ですか?

キリンビールが2026年4月7日に日本で新しく発売した銘柄です。2026年10月13日時点で、終売の告知は見つかりませんでした。

ジョニーウォーカーの定価はいくらですか?

キリンビールは、新商品や価格改定の発表で価格を「オープン価格」としており、メーカーが決めた定価はありません。値段は店ごとに違います。

リンクサス酒販ではどのジョニーウォーカーが買えますか?

2026年10月13日時点の在庫は13品(89本)で、主力の9本のうちゴールドラベル リザーブ、グリーンラベル15年、ブルーラベルがあります。ほかはスイングや1960〜80年代のボトルなどです。通常の赤(700ml)と黒12年(700ml)の在庫はありません(赤のミニチュアや黒12年の限定品はあります)。

価格・在庫の確認日:

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