五一ワインとは?口コミレビューでわかる赤・白おすすめと人気ランキング
五一ワイン(五一わいん)は、長野県塩尻市の桔梗ヶ原(ききょうがはら)にある老舗ワイナリー「林農園」が手がける日本ワインです。1911年の創業から100年以上、桔梗ヶ原で育てたメルローを主役に評価の高い赤ワインを造り続けてきました。看板はフラッグシップの「桔梗ヶ原メルロー」(実勢で約5,500円前後)で、日本を代表するメルローとして数々の賞を受賞しています。手頃な塩尻メルロやエステートゴイチ、やや甘口のナイヤガラ(白)までそろい、口コミでは「日本ワインとは思えない完成度」「和食に合わせやすい」と高く評価されています。この記事では、五一ワインの評判や赤・白のおすすめ銘柄、ブドウ品種、価格とどこで買えるか、飲み方までを、鑑定士の視点を交えてわかりやすく解説します。
五一ワインとは?|長野・桔梗ヶ原の老舗ワイナリー「林農園」

五一ワインは、長野県塩尻市・桔梗ヶ原で日本ワインを造る林農園のブランドです。創業者・林五一が1911年にこの地へ入植し、1919年に本格的なワイン醸造を開始しました。ブランド名の「五一わいん」は、この創業者の名前に由来します。1951年には山形からメルローの苗木を持ち帰って桔梗ヶ原での栽培を始め、これが後に日本を代表する赤ワイン産地・桔梗ヶ原を築く礎となりました。「良いワインは良いぶどう造りから」をモットーに、ぶどう栽培から醸造・瓶詰めまでを一貫して手がけています。
創業100年を超える桔梗ヶ原メルローの先駆者
桔梗ヶ原は、長野県のなかでも昼夜の寒暖差が大きく、水はけのよい土壌に恵まれた銘醸地です。林農園はこの地でいち早くメルローの可能性に着目し、長い年月をかけて高品質な赤ワインを育ててきました。1975年に「五一わいん」の商標でワインの販売を開始し、現在はメルローとシャルドネを主力に、ナイヤガラやコンコードといった桔梗ヶ原で古くから親しまれてきたぶどうまで、幅広いラインナップを展開しています。塩尻市の本社農場には売店や農場見学の窓口もあり、地域に根ざしたワイナリーとして親しまれています。
五一ワインの基本情報
| ワイナリー | 林農園「五一わいん」(長野県塩尻市・桔梗ヶ原) |
| 創業 | 1911年に林五一が入植・1919年ワイン醸造開始・1975年「五一わいん」ブランド販売開始 |
| 主なブドウ品種 | メルロー、シャルドネを主力に、ナイヤガラ、コンコード、竜眼など |
| 看板商品 | フラッグシップ「桔梗ヶ原メルロー」/自社畑「エステートゴイチ」シリーズ |
| 価格帯の目安 | 約1,300円〜5,500円前後(桔梗ヶ原メルローは約5,500円〜) |
| 味わいの傾向 | メルロー主体の赤は本格派、ナイヤガラ・コンコードはやや甘口で飲みやすい |
| 購入場所 | 公式オンラインストア・農場売店、Amazon・楽天、エノテカなどの通販 |
五一ワインの口コミ・評判|「まずい」って本当?

五一ワインは「まずい」と検索されることもありますが、実際の口コミでは評価が高く、とくにメルローを使った赤ワインに「日本ワインとは思えない完成度」「しっかりメルローらしさを感じる」といった声が目立ちます。クセが少なく和食にも合わせやすいため、日常の食卓に取り入れやすいワインとして親しまれています。
「五一ワインとは?口コミレビューでわかる赤・白おすすめと人気ランキング」に関連するおすすめ商品
赤ワイン(メルロー)への高評価が中心
口コミで最も評価が高いのは、桔梗ヶ原で育てたメルローを使った赤ワインです。フラッグシップの桔梗ヶ原メルローや自社畑のエステートゴイチ メルロには、「価格以上のクオリティ」「熟成のピークを迎えた香りが素晴らしい」といった評価が寄せられています。手頃な塩尻メルロも、ミディアムボディで飲みやすく日常使いにちょうど良いと人気です。ぶどう本来の果実味と、なめらかながら力強さも感じるタンニンのバランスが、日本を代表するメルローと評される理由になっています。
「まずい」と言われることがある理由
「まずい」という声が出るのは、主に甘口タイプを辛口の本格ワインと同じ基準で比べた場合です。ナイヤガラやコンコードを使ったワインはぶどうジュースのような甘く華やかな香りが持ち味で、辛口の赤白を期待すると「甘い」と感じる人がいます。逆に言えば、甘口は飲みやすさが魅力で、ワインが得意でない方や食前酒に向きます。辛口の本格派が好みならメルローやシャルドネを選べばよく、用途に合わせて選び分ければ満足度の高いワイナリーです。
五一ワインの赤・白おすすめ銘柄7選|価格比較

五一ワインには、手頃な甘口の白から本格派の赤、フラッグシップまで幅広い銘柄があります。代表的な赤・白のおすすめ7銘柄を、参考価格(税込の目安)の安い順に、品名・タイプ・特徴・主な購入先とともにまとめました。各銘柄の画像や最新価格、おすすめ順・価格順での並べ替えは、五一わいん公式オンラインストアやAmazon・楽天などの通販でも確認できます。希少な日本ワインやヴィンテージワインをお探しの方は、リンクサス酒販のワイン一覧もあわせてご覧いただけます。価格は時期・容量・店舗で変動するため、あくまで目安としてお考えください。
| 銘柄 | タイプ・容量・度数 | 特徴 | 参考価格(税込目安) | 主な購入先 |
|---|---|---|---|---|
| 塩尻ナイヤガラ(白・やや甘口) | 白・720ml・約11〜12% | ナイヤガラ種の甘く華やかな香り。酸化防止剤無添加で飲みやすい | 約1,300円前後 | 公式・Amazon・楽天 |
| コンコード(赤・甘口) | 赤・720ml・約11% | ぶどうジュースのような甘い香り。冷やして楽しむ甘口の定番 | 約1,300円前後 | 公式・系列店 |
| 塩尻メルロ(赤・ミディアム) | 赤・720ml・約12% | 五一ワインのスタンダード赤。仏樽由来の風味とほどよい果実味 | 約1,800円前後 | 公式・Amazon・楽天 |
| 塩尻シャルドネ(白・辛口) | 白・720ml・約12% | 穏やかな果実味の辛口白。魚料理や前菜に合わせやすい | 約1,800円前後 | 公式・系列店 |
| エステートゴイチ シャルドネ(白・樽熟) | 白・720ml・約12〜13% | 自社畑のシャルドネを樽熟成。コクと厚みのある上質な白 | 約3,000円前後 | 公式・エノテカ |
| エステートゴイチ メルロ(赤・仏樽熟成) | 赤・720ml・約13% | 自社畑メルローをフレンチオーク樽で熟成。黒系果実の濃密な風味 | 約3,300円前後 | 公式・エノテカ |
| 桔梗ヶ原メルロー(赤・フラッグシップ) | 赤・720ml・約13% | 最高級ぶどうを厳選した看板ワイン。受賞歴多数の日本を代表するメルロー | 約5,500円前後 | 公式・エノテカ・百貨店 |
はじめての一本なら、甘口で飲みやすい塩尻ナイヤガラか、コスパの良い塩尻メルロがおすすめです。本格的なメルローを味わいたい方は、エステートゴイチ メルロや桔梗ヶ原メルローへと進むと、五一ワインの実力をじっくり楽しめます。
フラッグシップ「桔梗ヶ原メルロー」とは|特徴・受賞歴

五一ワインの象徴ともいえるのが、フラッグシップの「桔梗ヶ原メルロー」です。桔梗ヶ原地区で収穫した最高級のメルローのみを厳選して仕込む、林農園の技術と歴史が詰まった一本で、日本を代表するメルローとして高く評価されています。
桔梗ヶ原メルローの特徴と受賞歴
桔梗ヶ原メルローは、カシスやブラックベリーのような黒系果実の香りに、熟成由来のドライフルーツや甘いスパイスのニュアンスが重なる複雑な味わいが持ち味です。タンニンはなめらかでありながら力強さを感じさせ、長期熟成にも耐えるポテンシャルを備えています。日本ワインコンクールの欧州系品種赤部門での受賞や、ジャパン・ワイン・チャレンジでの金賞など、国内の主要コンクールでの受賞歴も豊富です。記念日や贈り物にも選ばれる、五一ワインの最上級ラインです。
エステートゴイチ メルロとの違い
桔梗ヶ原メルローと並んで人気なのが、自社農場のぶどうだけで造る「エステートゴイチ メルロ」です。「エステート」は自社畑を意味し、フレンチオーク樽で熟成させた、黒系果実の風味をしっかり楽しめる上質なメルローに仕上がっています。桔梗ヶ原メルローが最高級ぶどうを厳選した最上級ラインなのに対し、エステートゴイチは自社畑の個性をより日常に近い価格で味わえる位置づけです。まずはエステートゴイチで五一のメルローらしさを知り、特別な一本として桔梗ヶ原メルローへ、という選び方もおすすめです。
五一ワインに使われるブドウ品種|メルロー・ナイアガラ・コンコード

五一ワインには、主力のメルロー・シャルドネから、桔梗ヶ原で古くから栽培されてきたナイヤガラやコンコードまで、さまざまなブドウが使われています。品種ごとの特徴を知っておくと、好みの一本を選びやすくなります。主な品種と味わいの傾向を一覧にまとめました。日本固有品種について詳しくは甲州ワインとはもあわせてどうぞ。
| ブドウ品種 | 赤/白 | 味わいの傾向 | 主な使われ方 |
|---|---|---|---|
| メルロー | 赤 | カシスやブラックベリーの黒系果実。なめらかで力強いタンニン | 五一ワインの主力品種。桔梗ヶ原メルローやエステートに使用 |
| シャルドネ | 白 | 穏やかな果実味で飲みやすく、樽熟成でコクが増す | 白の主力品種。エステートゴイチ シャルドネなどに使用 |
| ナイヤガラ | 白 | ぶどうらしい甘く華やかな香り。やや甘口でフレッシュ | 塩尻ナイヤガラなど。酸化防止剤無添加タイプも人気 |
| コンコード | 赤 | ぶどうジュースを思わせる甘い香り。やさしい甘口 | 桔梗ヶ原で古くから栽培。甘口の定番として親しまれる |
| 竜眼(善光寺) | 白 | 穏やかな酸味とやさしい風味。和食に寄り添う | 長野の日本固有品種。すっきりした白ワインに使用 |
| その他(カベルネ・ソーヴィニヨンなど) | 赤・白 | 品種ごとに個性ある味わい | セイベルやマスカット・ベーリーAなど多彩な品種も栽培 |
ナイヤガラやコンコードを使った無添加・甘口タイプに興味がある方は、自然派ワイン(ナチュラルワイン)とはも参考になります。酸化防止剤無添加のワインは風味が変わりやすいため、開封後は早めに飲み切るのがおすすめです。
五一ワインの味わいと選び方|赤・白・甘口の違い

五一ワインは、同じブランドでも赤・白・甘口で味わいが大きく異なります。好みやシーンに合わせた選び方の目安を整理しました。
本格派の赤(メルロー)を選ぶなら
しっかりとした飲みごたえの赤ワインが好みなら、メルローを使った銘柄がおすすめです。日常使いなら塩尻メルロ、ワンランク上ならエステートゴイチ メルロ、特別な日には桔梗ヶ原メルローと、価格と用途で選び分けられます。黒系果実の風味となめらかなタンニンが、肉料理や煮込み料理とよく合います。
すっきりした白(シャルドネ・竜眼)を選ぶなら
食事に合わせやすい辛口の白なら、シャルドネや竜眼が選びやすい品種です。穏やかな果実味とやさしい酸味で、魚料理や前菜、和食に寄り添います。よく冷やすと爽やかさが引き立ち、食中酒として活躍します。
甘口(ナイヤガラ・コンコード)を選ぶなら
ワインが得意でない方や、甘く飲みやすい一本を探している方には、ナイヤガラ(白)やコンコード(赤)の甘口タイプがおすすめです。ぶどうそのものの甘く華やかな香りが楽しめ、よく冷やせば食前酒やデザートにも合わせやすくなります。酸化防止剤無添加のタイプも多く、やさしい味わいが魅力です。
五一ワインの値段とどこで買える?

五一ワインの価格は、手頃な甘口タイプの約1,300円前後から、フラッグシップの桔梗ヶ原メルローの約5,500円前後まで幅広くそろっています。日常使いの一本から特別な贈り物まで、予算に合わせて選べるのが魅力です。
どこで買える?主な購入先
五一ワインは、五一わいん公式オンラインストアや塩尻の本社農場売店のほか、Amazon・楽天などの通販、エノテカをはじめとするワイン専門店で購入できます。塩尻の農場では売店や農場見学も行われており、現地で味わいながら選ぶこともできます。フラッグシップの桔梗ヶ原メルローや上位のエステートシリーズは、公式オンラインや専門店、百貨店での取り扱いが中心です。希少な日本ワインやヴィンテージワインをお探しなら、お酒の通販LINXAS(リンクサス)のワイン一覧もあわせてご覧いただけます。
保存とギフト選びのポイント
購入後は、温度変化の少ない冷暗所で横置き保存するのが基本です。甘口や無添加タイプは風味が変わりやすいので、早めに飲み切るのがおすすめ。桔梗ヶ原メルローのような上位の赤は、適切に保管すれば熟成も楽しめます。ギフトには受賞歴のある桔梗ヶ原メルローやエステートシリーズが喜ばれます。ワインの日持ちや保存の詳細はワインの賞味期限と保存方法も参考にしてください。
おすすめの飲み方・温度と和食ペアリング

五一ワインは、タイプごとに適した温度で飲むと持ち味がぐっと引き立ちます。代表的なタイプの提供温度の目安と、相性の良い料理を早見表にまとめました。まずは温度を意識して試すのがおすすめです。
| タイプ | 提供温度の目安 | 相性の良い料理 |
|---|---|---|
| 桔梗ヶ原メルロー/エステート メルロ(赤・フルボディ) | 16〜18℃・大きめのグラス | ステーキ・ローストビーフ・煮込みなど濃いめの肉料理 |
| 塩尻メルロ(赤・ミディアム) | 14〜16℃ | ハンバーグ・和食の肉料理・チーズなど家庭料理全般 |
| シャルドネ・竜眼(白・辛口) | 8〜12℃・よく冷やす | 白身魚・刺身・前菜・天ぷらなど和食 |
| ナイヤガラ・コンコード(甘口) | 6〜10℃・しっかり冷やす | フルーツ・デザート・食前酒。お酒が苦手な方にも |
和食に合わせやすいのが五一ワインの魅力
五一ワインは、濃すぎず繊細な味わいで「和食に合わせやすい」「食事の邪魔をしない」と評価されています。メルローの赤は照り焼きや煮物などの和の肉料理に、シャルドネや竜眼の白は刺身や天ぷらにと、日本の家庭料理に自然と寄り添います。ワイン選びに迷ったときはワイン初心者向けガイドも参考にしてみてください。
五一ワインに関するよくある質問

五一ワインはどこのワイナリーですか?
長野県塩尻市・桔梗ヶ原にある「林農園」が手がける日本ワインのブランドです。1911年に創業者・林五一が入植し、1919年にワイン醸造を開始した、100年以上の歴史を持つ老舗ワイナリーです。
「五一わいん」の読み方と名前の由来は?
読み方は「ごいちわいん」です。ブランド名は創業者である林五一(はやし・ごいち)の名前に由来します。桔梗ヶ原でいち早くメルロー栽培に取り組んだ、日本ワインの先駆者のひとりです。
五一ワインのフラッグシップ・一番人気は?
看板はフラッグシップの「桔梗ヶ原メルロー」です。桔梗ヶ原産の最高級メルローを厳選した最上級ラインで、国内の主要コンクールでの受賞歴も豊富。自社畑のぶどうで造る「エステートゴイチ メルロ」も人気です。
桔梗ヶ原メルローの値段はいくらですか?
実勢価格は720mlで約5,500円前後が目安です(ヴィンテージや容量、販売店で変動します)。手頃な塩尻メルロは約1,800円前後、甘口のナイヤガラやコンコードは約1,300円前後から購入できます。
五一ワインに甘口はありますか?
あります。ナイヤガラ(白)やコンコード(赤)を使った、ぶどうらしい甘く華やかな香りのやや甘口〜甘口タイプが人気です。酸化防止剤無添加のものも多く、ワインが得意でない方や食前酒にも向きます。
五一ワインはどこで買えますか?
五一わいん公式オンラインストアや塩尻の本社農場売店のほか、Amazon・楽天などの通販、エノテカなどのワイン専門店で購入できます。上位の桔梗ヶ原メルローやエステートシリーズは公式・専門店・百貨店が中心です。
五一ワインは「まずい」って本当ですか?
口コミでは評価が高く、とくにメルローの赤に「日本ワインとは思えない完成度」という声が多く見られます。甘口タイプを辛口の基準で比べると「甘い」と感じる人がいますが、用途に合わせて選べば満足度の高いワインです。
五一ワインや日本ワインの買取はできますか?
日常的に楽しむ手頃な日本ワインは、単品では買取の対象になりにくいのが実情です。一方、桔梗ヶ原メルローの古いヴィンテージや、未開封の高級ワイン・シャンパーニュは状態が良ければ査定対象になることがあります。購入はリンクサスのワイン一覧、買取はリンクサスのワイン買取で相場を確認できます。
まとめ

五一ワインは、長野・桔梗ヶ原の老舗ワイナリー林農園が100年以上かけて育ててきた日本ワインです。看板の桔梗ヶ原メルローは日本を代表するメルローとして高く評価され、手頃な塩尻メルロやエステートゴイチ、甘口のナイヤガラまで幅広くそろいます。口コミでも「日本ワインとは思えない完成度」「和食に合う」と評判です。
はじめての一本には、甘口で飲みやすいナイヤガラか、コスパの良い塩尻メルロがおすすめ。本格的なメルローを味わいたくなったら、エステートゴイチや桔梗ヶ原メルローへと進んでみてください。いただきもので眠っている未開封の高級ワインがあれば、状態の良いうちにワインの買取査定で相場を確認するのも、賢い楽しみ方です。








