「ルイナール」と聞いて、すぐに何のシャンパンかピンと来る人は実はそう多くありません。ドン・ペリニヨンやモエ・エ・シャンドンほどテレビCMが流れるわけではないのに、世界のソムリエ・バイヤー・コレクターから絶え間なく指名され続ける名門中の名門。それが世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール(Ruinart)」です。本記事ではリンクサス酒販のシャンパン担当が、ルイナールの歴史・ランク・値段相場・キャバクラやクラブでの実勢価格・買取査定の現場まで、検索しても点でしか出てこない情報を1本につなぎ直して解説します。公式サイト(Ruinart.com)・日本正規代理店MHDの公式情報、業界紙『The Drinks Business』のVintages Report、当店買取現場のデータを総合した実用記事です。
ルイナールとは?1729年創業・世界最古のシャンパンメゾン
📊 数字で見るルイナール
創業年:1729年/LVMH傘下年:1988年/本拠地:フランス・ランス市/世界遺産登録の地下蔵クレイエール深度:40m/年間生産本数推定:約250万本(クリュッグの約2倍規模、ドンペリの1/6規模)。
これらの数字が示すのは、ルイナールが「最古」「中規模」「貴族的ポジション」を絶妙にキープしてきたメゾンだということです。
ルイナールは1729年、フランス国王ルイ15世の発布した「シャンパーニュの王令」によって発行された王の許可状を最初に受け取ったメゾンです。創業者は同地で布教していたドミニコ会修道士ティエリ・ルイナール。シャンパーニュメゾンとして正式に登記された世界第1号であり、ドン・ペリニヨン(モエ・エ・シャンドン)の創業1743年よりも14年早い起源を持ちます。
ルイナールの最大の特徴はシャルドネ品種への徹底したこだわりです。シャンパーニュの主要3品種(シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ)のうち、ルイナールはほぼ全てのキュヴェでシャルドネを主体に据え、「シャンパーニュの宝石(ジュエル)」と呼ばれます。地下40mに掘り下げられたチョーク質の蔵クレイエール(UNESCO世界遺産・登録ID 1465)での長期熟成が、ルイナール独特のミネラル感と繊細なムースを生み出します。
1988年にLVMHグループに加わり、ドン・ペリニヨン/クリュッグ/メルシエ/ヴーヴ・クリコ/モエ・エ・シャンドンと並ぶ「LVMHシャンパン6大ブランド」の一つとして世界展開されています。日本ではモエヘネシー・ディアジオ(MHD)が正規輸入元です。
ルイナールのランク・種類一覧【主要ラインナップ徹底比較】
そもそもルイナールってどんなラインナップがあるの?
大きく分けて「R de Ruinart(スタンダード)」「ブラン・ド・ブラン(看板)」「ロゼ」「ドン・ルイナール(プレステージ)」の4ライン。さらに2024年から新キュヴェ「ブラン・サンギュリエ」が登場し、ボトル熟成期間や使用クリュ畑の格上げが続いています。価格レンジは¥6,000台〜¥66,000台。
下表はリンクサス酒販が現在販売中のルイナール主要4ラインに、味の方向性が近い他メゾンプレステージシャンパンを並べた比較表です。価格は2026年5月時点・税込・並行輸入相場。Amazon/楽天はサーチ最安比較ボタンです。
| 画像 | 銘柄・スコア | 定価 市場相場 |
特徴 | リンクサス酒販 本命 |
Amazon | 楽天 | 買取 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位
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ルイナール ブラン・ド・ブラン 750ml ★★★★★5/ 鑑定士スコア |
定価 ¥9,900 市場相場 並行輸入相場 ¥8,500〜¥10,500(正規 ¥11,000〜¥13,500) |
シャルドネ100%のフラッグシップ。シトラス・白い花・ブリオッシュの上品な香りで、和洋問わず合わせやすい『初めての本物プレステージ』。 |
在庫切れリンクサス入荷通知 | 価格を見るAmazon | 価格を見る楽天 | 査定 買取 |
2位
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ルイナール ロゼ 750ml ★★★★☆4/ 鑑定士スコア |
定価 ¥12,100 市場相場 正規流通 ¥12,500〜¥14,500(当店 ¥12,100) |
シャルドネ80%+ピノ・ノワールの『白の延長線にあるロゼ』。チェリー・ストロベリーの華やかなアロマで贈答需要が高い1本。 |
在庫切れリンクサス入荷通知 | 価格を見るAmazon | 価格を見る楽天 | 査定 買取 |
3位
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ドン・ルイナール ブラン・ド・ブラン 2010 ★★★★★5/ 鑑定士スコア |
定価 ¥34,100 市場相場 当店 ¥34,100(並行相場 ¥30,000〜¥40,000) |
グランクリュ畑シャルドネ100%・最低10年熟成・エクストラブリュットのプレステージ最新ヴィンテージ。青リンゴ・チョーク・白い花のフレッシュな味わい。 |
¥34,100リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | 価格を見る楽天 | 査定 買取 |
4位
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ドン・ルイナール 1996 ★★★★★5/ 鑑定士スコア |
定価 ¥66,000 市場相場 当店 ¥66,000(古酒相場 ¥40,000〜¥100,000超) |
30年熟成のバックヴィンテージ。ブリオッシュ・カカオ・トリュフの濃密な熟成香で、ソムリエ・コレクター指名の希少古酒。 |
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5位
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クリュッグ グランド・キュヴェ ★★★★☆4/ 鑑定士スコア |
定価 ¥30,800 市場相場 並行相場 ¥28,000〜¥35,000(当店 ¥30,800) |
世界三大シャンパンの一角。複数年のリザーヴワインをアセンブラージュした厚みと複雑性。ルイナールの『絹』と対照的な力強い構成。 |
¥30,800リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | 価格を見る楽天 | 査定 買取 |
6位
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ペリエ・ジュエ ベル エポック 白 ★★★★☆4/ 鑑定士スコア |
定価 ¥29,700 市場相場 並行相場 ¥27,000〜¥34,000(当店 ¥29,700) |
アネモネ装飾ボトルで知られるプレステージ。シャルドネ主体で華やかなフローラル系。ギフト・記念日の指名買いが多い。 |
¥29,700リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | 価格を見る楽天 | 査定 買取 |
7位
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ルイ・ロデレール クリスタル ★★★★☆4/ 鑑定士スコア |
定価 ¥38,500 市場相場 並行相場 ¥35,000〜¥45,000(当店 ¥38,500) |
世界三大シャンパンの一角。透明ボトルの象徴的プレステージで、骨格と熟成ポテンシャルを兼備。ルイナールより重心が低い味わい。 |
¥38,500リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | 価格を見る楽天 | 査定 買取 |
8位
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ドン・ペリニヨン 白 ★★★★☆4/ 鑑定士スコア |
定価 ¥24,200 市場相場 並行相場 ¥22,000〜¥28,000(当店 ¥24,200) |
プレステージ・シャンパンの代名詞。ピノ・ノワール+シャルドネの均整美。ルイナールのシャルドネ表現と比較する基準ボトル。 |
¥24,200リンクサス最安 | 価格を見るAmazon | 価格を見る楽天 | 査定 買取 |
※価格は2026年5月時点の参考価格(税込)です。在庫・為替・需要により変動します。Amazon/楽天はサーチ最安比較ボタン、買取はリンクサスのシャンパン買取ページへのリンクです。購入・査定時には必ず最新情報をご確認ください。
シャルドネ100%の繊細さ=ルイナールの本領はブラン・ド・ブランに最も色濃く表れます。クリュッグやドン・ペリニヨンが「ピノ・ノワールの骨格+シャルドネの華」を志向するのに対し、ルイナールは「シャルドネだけが描く絹のような白」を貫きます。ここに「ルイナール=シャンパーニュの宝石」と称される理由があります。
ブラン・ド・ブラン(フラッグシップ)
シャルドネ100%。シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区とモンターニュ・ド・ランス地区のシャルドネをアセンブラージュした、ルイナールの代名詞。標準ボトリングのアルコール度数は12.5%、ドサージュ(補酒糖度)は7g/L前後のブリュット規格。「シトラス・白い花・ブリオッシュ」と表現される上品な香りで、和食ではすし・天ぷら・白身魚と抜群の相性を示します。
ロゼ(華やかな贈答用)
シャルドネ80〜83%にピノ・ノワール18〜19%(一部スティルワインによるアセンブラージュ)を加えたロゼ。色はサーモンピンク。「チェリー・ストロベリー・バラ」のアロマで、女性へのギフトや母の日・記念日に圧倒的に選ばれます。エチケットデザインを毎年微更新するためコレクション性も高い1本です。
ドン・ルイナール(プレステージ)
創業者ドン・ティエリ・ルイナールに敬意を表して命名されたプレステージ・キュヴェ。グランクリュ畑のシャルドネ100%・最低10年熟成・エクストラブリュット規格という三拍子のスペック。ヴィンテージ年のみリリースされる希少品で、最新は2010年ヴィンテージ。リンクサス酒販では1996年バックヴィンテージも¥66,000で扱っています。
ルイナールの値段相場と2024〜2026年の値上げ動向
シャンパーニュ全般、特にプレステージ・キュヴェは2023年以降、毎年5〜15%幅の値上げが続いています。ルイナールも例外ではなく、ブラン・ド・ブランの並行輸入価格は2021年¥7,500前後だったものが2026年現在¥9,500〜¥12,000帯まで上昇しました。要因は3つあり、①シャンパーニュ地方の収穫量がここ数年連続で不調、②円安、③LVMHグループのプレミアム戦略です。
正規価格・実勢価格・古酒価格の3層構造
ルイナールの価格は「正規流通価格>並行輸入相場>中古・古酒相場」の3層構造で動きます。正規流通(エノテカ・大丸松坂屋等)は2026年現在ブラン・ド・ブランで税込¥11,000〜¥13,500。並行輸入(リンクサス酒販・楽天市場)は¥8,500〜¥10,500。中古品市場ではコルクコンディションさえ良ければむしろ古い方が高値で、2000年代のドン・ルイナールは¥40,000を超える取引が日常的に発生しています。
10万円超の限定キュヴェも登場
2023年リリースの「ブラン・サンギュリエ」はメゾン初の特定区画限定キュヴェで日本市場での販売価格は¥75,000〜¥85,000。さらに2024〜2025年に登場した「ドン・ルイナール 1998 Magnum」は¥220,000〜¥260,000。アーティスト・コラボボトル(マグナム)も¥150,000台と、ルイナールの上位ラインは確実に「10万円超のラグジュアリーゾーン」に踏み込みました。一般販売とオークション取引の境界が曖昧になっており、コレクター需要は依然として強いです。
📊 リンクサス販売現場の傾向
2026年に入ってからルイナール ブラン・ド・ブランの月間問い合わせが前年比2.3倍に増加。
特に20代後半〜30代女性からの「結婚祝い・自分へのご褒美用」需要が顕著で、ブラン・ド・ブランとロゼをセットで購入する層が増えています。客単価は¥22,000〜¥28,000帯。ドン・ルイナール側は40〜60代男性・経営者層の指名買いが中心で、こちらは1本¥34,100〜¥66,000での販売が安定しています(鑑定士 K調べ)。
ドン・ルイナール(Dom Ruinart)が指名される理由
ドン・ペリニヨンが「プレステージ・シャンパンの代名詞」なら、ドン・ルイナールは「ソムリエが個人で買うシャンパン」と評されます。ガストロノミー文脈で熱狂的な評価を持つ理由は3つあります。
クレイエール地下40mのスローエイジング
ローマ時代に掘られたチョーク採石場跡を熟成蔵として利用しているのは、ランスの大手メゾンでもルイナール・テタンジェ・ポメリー・ヴーヴクリコの4社のみ。中でもルイナールが最も古く、年間を通じて温度11〜12℃・湿度85〜90%という極めて安定した環境がドン・ルイナールの「10年寝かせても新鮮さが落ちない」品質の秘密です。クレイエール内の写真は公式の地下蔵紹介ページでも公開されています。
ドン・ルイナール 2010 vs 1996 飲み比べ
リンクサス酒販のテイスティング会で実施したドン・ルイナール 2010(リリース時)と1996(30年熟成)の飲み比べ結果は以下のとおりです。2010ヴィンテージは「青リンゴ・チョーク・白い花」のフレッシュ寄り、1996ヴィンテージは「ブリオッシュ・カカオ・トリュフ」の熟成寄りと全く別物の味わいでした。同じシャルドネ100%・同じ畑のシャンパーニュが20年で別の生き物のように変化する——これがドン・ルイナールの提供する体験です。
| 項目 | ドン・ルイナール 2010 | ドン・ルイナール 1996 |
|---|---|---|
| 香り | 青リンゴ・白桃・チョーク・白い花 | ブリオッシュ・カカオ・トリュフ・蜂蜜 |
| 味わい | フレッシュで張りのある酸 | 丸みのある酸とウマミ層 |
| 泡質 | きめ細かく長続き | 穏やかで絹のような口当たり |
| 参考価格(リンクサス酒販) | ¥34,100 | ¥66,000 |
ルイナール ブラン・ド・ブランの味わい・ペアリング
ルイナール ブラン・ド・ブランは、シャンパーニュ初心者にこそ飲んでほしい1本です。シャンパーニュ特有の「酸の張り」「ブリオッシュ香」「ミネラル」をすべて適度なバランスで備えており、価格レンジも¥9,900〜¥12,500と「初めての本物プレステージ」として最適です。
ペアリングは和洋を選びません。和食では握り寿司・刺身(白身・貝類)・茶碗蒸し・天ぷら、フレンチではグジェール・ホタテのカルパッチョ・パルメザン熟成チーズ・タルトタタン、中華では北京ダックや春巻きとも好相性です。グラスはシャンパーニュ専用チューリップ型を選び、温度は8〜10℃。氷水入りのアイスバケットで20分冷やすのが理想です。フルートグラスでは香りが立たず、ワイングラス(白ワイン用)の方が香りの立体感が出ます。
1本750mlで4〜5杯(120〜150ml/杯)取れるので、4人での乾杯・前菜あわせなら1本、メインまで通すなら2本が目安。家飲みで1人ゆっくり楽しむ場合は2〜3日かけて飲むのも可能ですが、抜栓後はシャンパンストッパー必須で冷蔵庫保管・48時間以内に飲み切ると風味が保てます。
ルイナール ロゼの特徴と飲み頃
ルイナール ロゼはシャルドネを核にしたロゼという珍しいスタイル。多くの有名ロゼシャンパン(ドンペリ ロゼ、クリュッグ ロゼ、クリスタル ロゼ)はピノ・ノワール主体で「赤の延長線」ですが、ルイナール ロゼは「白の延長線にあるピンク」です。サーモンピンクの色合い、果実味は控えめでミネラルと酸がしっかり立つため、料理に合わせやすい食中酒として支持されます。
飲み頃はリリース後3〜7年。10年以上経過した個体はコルクコンディションによって品質差が大きくなるため、ヴィンテージ表記のないNVボトルでは購入後1〜2年以内の消費がおすすめです。価格は正規流通で¥12,500〜¥14,500、リンクサス酒販では¥12,100にて販売しています。母の日・誕生日・出産祝いといった「華やかさを伝える場面」での需要が圧倒的に多いキュヴェです。
💬 スタッフが現場で実感していること
「ロゼのギフト需要では『ヴーヴクリコ ロゼ』『モエロゼ』からのステップアップで、ルイナール ロゼを選ぶお客様が増えました。価格は2倍近いですが、開けた瞬間の香りで違いがはっきり伝わるので、リピート率が非常に高いキュヴェです」(鑑定士 M)
ギフトラッピング込みの注文比率は当店のシャンパン全体平均30%に対しルイナール ロゼでは62%。「飲む人にもプレゼントする人にも、本物を選んでいる体験を与える」キュヴェとして機能しています。
キャバクラ・クラブでのルイナール価格事情【銀座・北新地】
「ルイナール キャバクラ」で検索する人が想定するのは「ボトルとして注文した場合いくらかかるのか」でしょう。一般的なキャバクラ・クラブで提供される場合、店頭価格の3〜5倍が相場です。リンクサス酒販の販売価格を基準にすると、ルイナール ブラン・ド・ブラン¥9,900は店内価格でおよそ¥30,000〜¥50,000、ドン・ルイナール¥34,100は¥100,000〜¥170,000という計算になります。
店格別の価格レンジ
地域・店格による違いは下表の通りです(業界紙2025年データおよびリンクサス取引先聞き取り)。
| 店格 | ブラン・ド・ブラン | ロゼ | ドン・ルイナール |
|---|---|---|---|
| 銀座高級クラブ | ¥45,000〜¥55,000 | ¥55,000〜¥70,000 | ¥120,000〜¥150,000 |
| 北新地高級クラブ | ¥40,000〜¥50,000 | ¥50,000〜¥65,000 | ¥100,000〜¥130,000 |
| 六本木キャバクラ | ¥35,000〜¥45,000 | ¥40,000〜¥55,000 | ¥80,000〜¥110,000 |
| 地方都市キャバクラ | ¥20,000〜¥35,000 | ¥30,000〜¥45,000 | ¥70,000〜¥90,000 |
クラブで頼むときの注意点
クラブやキャバクラのワインリストに「ルイナール」とだけ書かれている場合、ほぼ確実にブラン・ド・ブランのNV(ノンヴィンテージ)です。ロゼやドン・ルイナールはメニュー外で「シャンパーニュリスト」または「予約限定」となっていることが多いので、希望の場合は来店前にママさん・支配人へ電話で在庫確認が確実。記念日であれば事前にメッセージカードや花束をセットできる店舗もあります。
家飲み用に同じ体験を再現したい場合は、当店通販で本体¥9,900+送料無料+温度管理配送で店内価格の1/4で味わえるのが現実的な選択肢です。
ルイナールを美味しく飲むためのグラス・温度・順番
⚠ よくある誤解:シャンパンは細長いフルートグラスで飲むのが正解
実際は:ルイナールのようなシャルドネ主体のプレステージ・シャンパンは白ワイン用グラスの方が香りが立体的に立ち上がります。フルートグラスは泡が長持ちしますが、香りのキャパシティが不足。リーデル「シャンパーニュ・ワイングラス」やシュピーゲラウ「グランパレス」のような大ぶりチューリップ型が世界的潮流。
温度は重要で、8〜10℃が最適温度。冷やしすぎると香りが閉じ、温まりすぎると泡がガス感だけになります。冷蔵庫野菜室で3時間→アイスバケット20分が理想ルート。冷蔵庫上段は強冷却すぎてマイナス気味になることがあるため避けてください。
食事と合わせるなら食前→ブラン・ド・ブラン、魚介メイン→ブラン・ド・ブラン継続、肉料理→ドン・ルイナール、デザート→ロゼの順番がプロの組み立てです。1本で完結したい場合はブラン・ド・ブランがオールラウンダーとして最適。
ルイナールを高く売る方法【リンクサス買取査定の実例】
ルイナール、特にドン・ルイナールの古酒は買取市場でも非常に高値で取引されます。リンクサス酒販ではブラン・ド・ブランの未開封・箱付きで¥4,500〜¥7,500、ドン・ルイナール2010で¥18,000〜¥25,000、ドン・ルイナール 1996なら¥35,000〜¥55,000の査定実績があります(2025〜2026年実績)。
高査定がつく3条件
同じルイナールでも査定額が大きく変わる3つの条件は以下のとおり。①未開封でセラーやワインクーラーでの低温管理保存、②ボックスとリーフレット完備、③液面・コルクキャップに変色や液漏れがないこと。これらを満たすと相場の上限値で買取可能です。特にコルクキャップ部分(ホイル)の凹みや錆びは「保存環境が悪かったサイン」と判断されてマイナス査定になりやすいため、購入時の状態を保って保管してください。
LINE査定の流れと最新査定額
リンクサス酒販のLINE査定は以下の流れで進みます。①LINE公式に友達追加→②ボトルの「正面・裏ラベル・コルク部分・底(古酒の場合はヴィンテージ表記)」の4枚を写真送付→③最短15分で査定結果連絡→④集荷キット手配→⑤宅配着荷後即日入金。査定額に満足できなかった場合は無料で返送するため、相見積もりにも気軽に使えます。
🔎 リンクサス査定現場から
先月、神奈川県の50代男性経営者の方から、結婚祝いで頂いたまま開封せずに10年経過したドン・ルイナール 2002のセラー保管品が持ち込まれました。
ボックスは少し色あせていましたが液面・コルク状態は完璧で、ラベルも美しく残っていました。査定額は¥48,000。10年前の購入時価格(推定¥28,000)を大きく超える結果に。「捨てなくて本当に良かった」とお客様にも喜んでいただけました(鑑定士 S)。
ルイナール300周年・限定キュヴェ・コラボ情報
ルイナールは2029年に創業300周年を迎えます。すでに2024年から「アール・ド・ルイナール(R de Ruinart)」シリーズのリラベル、2025年のアーティスト・コラボ「セカンドスキン」プロジェクト第2弾、2026年予定のメゾン専用畑「クロ・ルイナール」初リリースなど、メゾン側のロードマップは着実に進行中です。MHD日本法人のリリースでも順次発表されており、コレクター市場で先回り需要が増えています。
注目は「ブラン・サンギュリエ(Blanc Singulier)」。気候変動による収穫年バリエーションをむしろ個性として捉える革新的キュヴェで、リリース毎にレシピが異なります。初年度は¥75,000台、2年目以降は限定本数の縮小により¥90,000〜¥110,000のラグジュアリーゾーンへ移行中。クレジット式オークション「サザビーズワイン」では1ロット6本セットが$5,800(約87万円)で落札された実績もあります。
2029年の300周年記念ボトル(おそらく「Dom Ruinart Anniversary 2018」)の登場は確実視されており、業界紙『The Drinks Business』も2026年5月号で「ルイナールが今後5年で最もコレクター需要を集めるメゾン」と評しています。今のうちに2010・2012・2013ヴィンテージのドン・ルイナールを正規価格帯で押さえておくのが投資的にも合理的な選択といえます。
ルイナールに関するよくある質問(FAQ)
Q.ルイナールはどこの国のシャンパンですか?
フランスのシャンパーニュ地方ランス市に本拠を置くメゾンで、1729年に発行された王令の下に世界で初めて誕生したシャンパーニュメゾンです。現在はLVMHグループ傘下で、シャルドネを得意とする「シャンパーニュの宝石」と呼ばれています。
Q.ルイナールのアルコール度数は何度ですか?
ルイナール ブラン・ド・ブラン、ロゼ、ドン・ルイナールいずれもアルコール度数は12〜12.5度です。シャンパーニュとして標準的な度数で、口当たりは度数の割に軽快に感じられるのが特徴です。
Q.世界三大シャンパンとは?ルイナールは含まれますか?
クリュッグ・ドン・ペリニヨン・ルイ・ロデレール クリスタルを「世界三大シャンパン」と呼ぶ説が一般的で、ルイナールは含まれないことが多いです。ただし「世界最古のシャンパンメゾン」としての地位は別格で、海外ソムリエの間ではドン・ルイナールを三大に加える評価も増えています。
Q.ルイナール ブラン・ド・ブランの値段相場はいくらですか?
リンクサス酒販の販売価格は¥9,900前後、並行輸入の楽天・Amazonでは¥8,500〜¥12,000、エノテカ等の正規流通で¥11,000〜¥13,500が目安です。為替と需要により2024年以降は値上げ基調が続いています。
Q.ドン・ルイナールはどんなシャンパンですか?
ルイナールが造るプレステージ・キュヴェで、グランクリュ畑のシャルドネ100%によるブラン・ド・ブラン。エクストラブリュット規格の超辛口で、平均熟成期間は10年以上。価格はヴィンテージにより¥30,000〜¥80,000、古酒は10万円超もあります。
Q.キャバクラ・クラブでルイナールの価格はどのくらい?
都内銀座・北新地クラスのクラブでルイナール ブラン・ド・ブランは¥35,000〜¥55,000、ドン・ルイナールは¥80,000〜¥150,000が相場です。キャバクラでは¥20,000台から取扱がある店舗もあり、店格・場所・時間帯で大きく変動します。
Q.ルイナールはなぜ「シャンパーニュの宝石」と呼ばれるのですか?
シャルドネ品種を圧倒的に重視する造りと、創業以来約300年続く地下40mのクレイエール(白亜質の地下蔵)熟成が他メゾンと一線を画すためです。クレイエールはUNESCO世界遺産にも登録されています。
Q.ルイナール ロゼとドン・ルイナール ロゼの違いは?
ルイナール ロゼはノンヴィンテージで¥12,000前後、シャルドネ80%にピノ・ノワール18〜19%を加えた赤ワインアセンブラージュタイプ。ドン・ルイナール ロゼは特定年のみリリースされるヴィンテージで、価格は¥40,000〜¥80,000、長期熟成によりさらに複雑な風味が乗ります。
Q.ルイナールはギフトに使っても恥ずかしくないですか?
むしろ最上級の贈答品として認知されており、ルイナール ブラン・ド・ブランは結婚祝い・取引先贈答の定番です。ボックス付きを選び、ドン・ルイナールであれば社長就任祝いや叙勲祝いなど特別な場面に相応しい1本です。







