ジンフィズとは 作り方の黄金比と公式レシピ2種の違い
ジンフィズの作り方を調べると、ジンとレモンの比が資料ごとに違って迷うことがあります。公表されている公式レシピが2つあり、どちらも同じ重みで存在しているためです。ここではアサヒビールのカクテルガイドと国際バーテンダー協会の記載を並べ、分量、甘味の入れ方、氷の扱いがどう違うのかを実際の記述から確かめます。
ジンフィズとは何か

ジンフィズは、ジンにレモンの酸味と砂糖の甘味を合わせ、炭酸で満たすカクテルです。名前の後半にある「フィズ」は炭酸が立てる音に由来する呼び名で、ジン以外のお酒でも同じ組み立てのものが「◯◯フィズ」と呼ばれます。
作り方を調べると比率が資料ごとに違って戸惑うことがあります。理由ははっきりしていて、公表されている公式レシピが1つではないからです。この記事では日本の大手であるアサヒビールのカクテルガイドと、世界のバーテンダーの団体である国際バーテンダー協会の2つを並べ、どこが同じでどこが違うのかを実際の記載から確かめます。
先に結論だけ書くと、ジンの量45mlは2つの公式で一致します。割れるのはレモンの量、甘味の入れ方、炭酸の量、そして氷を入れるかどうかです。
ジンフィズの作り方と黄金比

アサヒビールのカクテルガイドに載っているジンフィズは次の分量です。ジン45ml、レモンジュース20ml、砂糖小匙2杯、炭酸85ml。作り方は逐語で「氷の入ったタンブラーにドライジン、レモンジュース、砂糖を注ぎ、シェイクしてグラスに注ぐ。ソーダで満たし、軽くステアする。」と書かれています。
いっぽう国際バーテンダー協会のGin Fizzは、ジン45ml、フレッシュレモンジュース30ml、シュガーシロップ10ml、ソーダは「splash」つまり少量です。作り方は「ソーダ以外の材料を氷とともにシェイクし、薄手の背の高いタンブラーに注いでソーダを少量加える」となっています。
ジンとレモンの比を見ると、アサヒが45対20でおよそ2対1、国際バーテンダー協会が45対30で1.5対1です。甘味はアサヒが砂糖小匙2杯、協会側がシュガーシロップ10ml。炭酸の量にいたっては85mlと少量で、一杯の総量そのものが変わります。「黄金比はこれ」と一つに決めた書き方をどこかで見かけたら、それがどちらの系統の数字なのかを確かめたほうが早いということです。
アサヒの分量を足し算すると、ジン45+レモン20+炭酸85で完成量はちょうど150mlになります。砂糖は体積として数えられていません。
材料を入れる順番でどこが変わるか
アサヒの手順は、ジンとレモンと砂糖を先にシェイクし、そのあとで炭酸を足す形です。炭酸を先に入れて振ると泡が逃げてしまうので、この順番には理由があります。国際バーテンダー協会の手順も同じ考え方で、ソーダだけを最後に加えます。家で作るときも、炭酸は最後に、グラスの内側を伝わせるように静かに注ぐと泡が残ります。
砂糖とシュガーシロップは置き換えられるか
砂糖小匙2杯とシュガーシロップ10mlは、甘さの量としては近いところに落ち着きます。違うのは溶けやすさで、粒のままの砂糖は炭酸の中では溶けきりません。先にレモンジュースと合わせてよく混ぜてから使うか、はじめからシロップにしておくと、最後の一口まで甘さが均一になります。
氷を入れるか入れないかで公式が割れる

この一杯でいちばん割れているのは、比率ではなく氷の扱いです。
国際バーテンダー協会のGin Fizzには、材料と作り方の下に注記の欄があり、そこに一行だけServe without ice.と書かれています。氷を入れずに出す、という指定です。同じ協会のJohn Collinsは「氷を入れたハイボールグラスに材料を直接注ぐ」なので、書き分けているのがわかります。
これに対してアサヒビールの手順は「氷の入ったタンブラーに」から始まります。つまり日本の大手が示す作り方と、国際的な団体が示す作り方で、氷の有無が正面から逆を向いています。
氷なしで出すとどうなるか
氷を入れずに出すと、グラスの中の量が減らないかわりに、飲んでいるあいだに温度が上がります。そのため協会の手順ではシェイクの段階で氷を使い、注ぐときに氷を落とさない形になっています。先にグラスを冷やしておくと、氷なしでも最後まで冷たさが残ります。
どちらが間違いという話ではありません。氷を入れれば飲んでいるあいだに薄まりながら冷たさが続き、入れなければ最初の一口の香りと甘酸っぱさがいちばん濃く出ます。国際バーテンダー協会のガーニッシュ指定がレモンスライスと、任意でレモンピールになっているのも、香りを立てたまま飲みきる前提と読むと筋が通ります。
ジンフィズの度数と純アルコール量

アサヒビールはレシピごとにアルコール分を公表しています。ジンフィズは14.10%です。
この数字は材料から逆にたどれます。完成量150mlのうちアルコールを含むのはジン45mlだけなので、45×(ジンの度数)÷150が公表値になるはずです。ここに合う度数は47%ちょうどで、14.10%と小数第2位まで一致します。ラベル表記どおりの47.5°で計算すると14.25%になり、公表値とは合いません。つまりアサヒの計算はラベルの47.5°ではなく47%で回っている、と読めます。
同じ考え方をアサヒのジンベース5杯と、キーワード「フィズ」で出てくる6件に当てはめると、完成量が確定する9杯すべてで計算値と公表値が一致しました。純アルコール量が併記されていた材料6件も、サントリーが商品情報ページに明記している式「純アルコール量(g) = 容量(ml) × アルコール分(%)/100 × 0.8」に戻すと表示どおりのグラム数になります。合わせて15のセルが食い違いなく合流しました。
| カクテル名 | 材料と分量 | 完成量 | 公表アルコール分 | 製法 | グラスの欄 |
|---|---|---|---|---|---|
| ジンフィズ | ウヰルキンソン・ジン 47.5° 45ml/レモンジュース 20ml/ウィルキンソン タンサン 85ml/砂糖 小匙2杯 | 150ml | 14.10% | シェイク | タンブラー |
| トムコリンズ | ウヰルキンソン・ジン 47.5° 45ml/レモンジュース 20ml/シュガーシロップ 10ml/ウィルキンソン タンサン 75ml/シュガーシロップ 10ml | 150ml | 14.10% | シェイク | タンブラー |
| ジンリッキー | ウヰルキンソン・ジン 47.5° 45ml/ライムジュース 20ml/ウィルキンソン タンサン 85ml | 150ml | 14.10% | ビルド | タンブラー |
| ジントニック | ウヰルキンソン・ジン 47.5° 45ml/ウィルキンソン トニック 105ml | 150ml | 14.10% | ビルド | タンブラー |
| ギムレット | ウヰルキンソン・ジン 47.5° 45ml/ライムジュース 15ml | 60ml | 35.25% | シェイク | カクテルグラス |
ここで面白いのは右端ではなく純アルコール量のほうです。上の5杯はどれもジンを45ml使っており、完成量×公表度数×0.8で純アルコール量を出すと5杯とも16.9gになります。ジンフィズの14.10%とギムレットの35.25%は2.5倍違うのに、体に入るアルコールの量は同じです。
| カクテル名 | ジンの量 | 割り材 | 完成量 | 公表アルコール分 | 純アルコール量の計算値 |
|---|---|---|---|---|---|
| ジンフィズ | 45ml | レモン20mlと炭酸85ml | 150ml | 14.10% | 16.9g |
| トムコリンズ | 45ml | レモン20mlと炭酸75ml | 150ml | 14.10% | 16.9g |
| ジンリッキー | 45ml | ライム20mlと炭酸85ml | 150ml | 14.10% | 16.9g |
| ジントニック | 45ml | トニック105ml | 150ml | 14.10% | 16.9g |
| ギムレット | 45ml | ライム15mlのみ | 60ml | 35.25% | 16.9g |
度数の数字は「一口が濃いか薄いか」を表しているだけで、一杯で摂る量ではありません。薄いカクテルを何杯も重ねると、強いカクテルを一杯飲むより多く摂ることになります。
トムコリンズとの違い

ジンフィズを調べていると必ず出てくるのがトムコリンズです。別の名前が付いている以上どこかが違うはずですが、公式の分量を並べると、思っているほど離れていません。
| 比べる項目 | ジンフィズ | トムコリンズ |
|---|---|---|
| アサヒ公式のジン | 45ml | 45ml |
| アサヒ公式のレモン | 20ml | 20ml |
| アサヒ公式の甘味 | 砂糖 小匙2杯 | シュガーシロップ 10ml |
| アサヒ公式の炭酸 | 85ml | 75ml |
| アサヒ公式の完成量 | 150ml | 150ml |
| アサヒ公式のアルコール分 | 14.10% | 14.10% |
| アサヒ公式の製法 | シェイク | シェイク |
| アサヒのグラス欄 | タンブラー | タンブラー |
| アサヒの作り方本文が指すグラス | タンブラー | コリンズグラス |
| 国際バーテンダー協会の項目名 | Gin Fizz | 独立項目なし |
| 同協会の該当記載 | The Unforgettables に収載 | John Collins の注記に一行 |
| 同協会のシロップ | 10ml | John Collins は15ml |
| 同協会のソーダ | splash(少量) | John Collins は60ml |
| 同協会の作り方 | シェイクして注ぐ | John Collins は直接注いで混ぜる |
| 同協会の氷の扱い | Serve without ice. | John Collins は氷を入れたグラス |
アサヒビールの分量では、ジン45mlとレモンジュース20mlが完全に同じです。違うのは甘味を砂糖で入れるかシュガーシロップで入れるか、そして炭酸が85mlか75mlかだけ。完成量150ml、アルコール分14.10%、製法シェイクまで一致します。
国際バーテンダー協会のほうはもっとはっきりしていて、トムコリンズという独立項目がありません。102品を通しで見てもコリンズの名が付くのはJohn Collinsだけで、その注記にUse ‘Old Tom’ Gin for Tom Collins.と一行あるのみです。つまり協会の立て付けでは、トムコリンズは「ジョン・コリンズをオールド・トム・ジンで作ったもの」という位置づけになります。
そのJohn Collinsとジンフィズを比べると、ジン45mlとレモン30mlは同じで、シロップが10mlか15mlか、ソーダが少量か60mlか、シェイクするか直接注ぐか、そして氷を入れるかどうかが違います。「フィズは振る、コリンズは注ぐ」という言われ方は、少なくとも協会の記載とは合っています。
トムコリンズそのものについてはトムコリンズとは 作り方と黄金比で分量と由来をまとめています。
ジンリッキー、ジントニック、ジンバックとの違い

ジン45mlを炭酸系で割る一杯は他にもあります。アサヒビールの公表値で並べると、ジンフィズ、トムコリンズ、ジンリッキー、ジントニックの4つはいずれも完成量150mlでアルコール分14.10%です。違いは酸味と甘味の入れ方に集まっています。
- ジンリッキーはライムジュース20mlと炭酸85ml。甘味を入れず、カットライムを搾って飲む辛口の組み立てです。製法はビルドで、シェイクしません。
- ジントニックはトニックウォーター105mlだけ。甘味と苦味が割り材の側に入っているぶん、材料の数がいちばん少なくなります。
- ジンバックは割り材がジンジャーエール90mlで、アサヒの分量ではジンが37度のものを30mlしか使わず、公表アルコール分も8.54%と一段低くなります。
- ギムレットだけは炭酸を使わず、ジン45mlにライム15mlを合わせて60mlで仕上げます。同じジン45mlでも完成量が小さいぶん35.25%になります。
作り方の細かいところはジントニックの作り方と黄金比、ギムレットのレシピと由来にそれぞれまとめています。
フィズと名の付く一杯はどこまで公式か

シルバーフィズ、ゴールデンフィズ、ロイヤルフィズ、スロージンフィズ、ピーチフィズ。フィズには派生形の名前がたくさんあります。ただし公表された一覧に載っているかどうかは、また別の話です。
国際バーテンダー協会の公式カクテル102品を通しで数えると、フィズの名が付くのはGin FizzとRamos Fizzの2つだけでした。アサヒビールのカクテルガイドでキーワード「フィズ」を検索した結果も6件で、内訳は次のとおりです。
| カクテル名 | ベース | 完成量 | 公表アルコール分 | 材料から計算した値 |
|---|---|---|---|---|
| ジンフィズ | ジン | 150ml | 14.10% | 14.10%(一致) |
| バイオレットフィズ | ジン | 150ml | 12.60% | 12.60%(一致) |
| アプリコットフィズ | リキュール | 150ml | 7.20% | 7.20%(一致) |
| オーシャンブルーフィズ | ウオッカ | 155ml | 5.23% | 5.23%(一致) |
| 梅酒 フィズ | 梅酒 | 120ml | 3.75% | 3.75%(一致) |
| モーニンググローリーフィズ | ウイスキー | 炭酸が「適量」で確定しない | 18.50% | 検算できない |
この6件にもシルバーフィズやスロージンフィズは入っていません。アサヒのガイドでキーワード「ラモス」を検索すると0件、「スロー」は1件でそれも別のカクテルです。つまり広く名前が知られていても、大手や国際団体が分量を公表しているとは限らない、ということになります。
表の右端を見ると、材料の分量が全部mlで書かれている5件は、材料から計算した値と公表値が小数第2位まで一致します。唯一そろわないモーニンググローリーフィズは、炭酸が「適量」となっていて完成量が決まらないためです。
由来についても注意が要ります。よく「ジンフィズはニューオーリンズ生まれ」と語られますが、国際バーテンダー協会でその由来が書かれているのはRamos Fizzの注記のほうです。逐語では「1888年にニューオーリンズのヘンリー・ラモスが自身のバーで考案した」「もともとは30人のバーテンダーがシェイカーを回しながら12分間振っていた」と書かれています。Gin Fizzの項目に付いている注記はServe without ice. の一行だけで、由来の記述は見当たりません。
ピーチフィズについては、桃のリキュールを使う作り方をピーチフィズの作り方と度数で別にまとめています。
関連商品ラインナップ

当店で扱っているスピリッツから、いま在庫のあるものを表示しています。一覧はその他スピリッツの一覧からも見られます。
「ジンフィズとは 作り方の黄金比と公式レシピ2種の違い」に関連するおすすめ商品
ここではその他スピリッツの在庫から一部を掲載しています。価格・在庫・箱の有無は各商品ページでご確認いただけます。
ジンフィズに合うジン30銘柄を比較

ベースを替えると、同じ分量でも香りの出方が変わります。下の表は当店で扱いのあるものを含む30銘柄を、造りと香りの傾向で並べたものです。順位というより、どの方向の香りが好みかで選ぶための一覧として使ってください。
| 画像 | 銘柄・スコア | 定価 市場相場 |
特徴 | リンクサス酒販 本命 |
Amazon | 楽天 | 買取 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位
|
季の美 京都ドライジン 700ml 45% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
柚子・檜・山椒など和素材が香る京都産クラフトジン。繊細な香りが持ち味。 |
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2位
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サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU 六 700ml 47% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
桜花・煎茶・山椒など6種の和素材。47度の立体的な香味が持ち味。 |
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3位
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サントリー 六 ジン 1000ml 47% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
人気のROKUを家飲み向きの1Lで。和素材の香りでカクテルを華やかに。 |
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4位
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タンカレー ロンドンドライジン 750ml 47.3% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
バーの定番ロンドンドライ。キレのあるジュニパーが輪郭をつくる。 |
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5位
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コーヴァル ドライジン 500ml 47% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
シカゴ発のオーガニッククラフトジン。穀物由来の柔らかな甘みが個性。 |
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| 6位 | ビーフィーター ジン40度 700ml瓶 ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
サントリーが商品ページで希望小売価格1,280円(税別)を公表しています。JANコードは5000329006115です。 |
💎 プロのおすすめ
ロンドンで蒸留され続ける王道。柑橘の効いた辛口が扱いやすい。 |
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7位
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ボンベイ・サファイア 750ml 47% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
10種ボタニカルを蒸気で抽出。華やかで軽やかな香味が広がる。 |
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8位
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ゴードン ロンドン ドライジン 700ml 43% ★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
世界で愛される定番。ジュニパーを効かせたクラシックな辛口。 |
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9位
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タンカレー No.TEN 750ml 47.3% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
フレッシュな柑橘を加えた上級ライン。香り高い仕上がりになる。 |
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10位
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プリマス ジン 700ml 41.2% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
産地呼称を持つ伝統ジン。まろやかで土の香りが古典に映える。 |
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11位
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ヘンドリックス ジン 700ml 41.4% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
バラとキュウリで香り付けした個性派。華やかなアレンジ向き。 |
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12位
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ザ・ボタニスト アイラドライジン 700ml 46% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
アイラ島の22種野生ボタニカル。複雑で奥行きのある香味。 |
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| 13位 | モンキー47 シュヴァルツヴァルト ドライジン 500ml 47% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
黒い森の47種ボタニカル。圧倒的な複雑さを持つプレミアム。 |
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14位
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シップスミス ロンドンドライジン 700ml 41.6% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
ロンドンのクラフト復興を牽引した小規模蒸留。端正で正統な味わい。 |
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15位
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ジン マーレ 700ml 42.7% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
オリーブ・ローズマリー・バジルが香る地中海ジン。塩気とハーブが個性。 |
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16位
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No.3 ロンドンドライジン 700ml 46% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
ロンドンの老舗酒商が手がける王道。ジュニパー主体の直球。 |
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| 17位 | シタデル ジン オリジナル 700ml 44% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
コニャック地方発の19種ボタニカル。華やかで滑らかなフレンチジン。 |
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18位
|
マーティンミラーズ ジン 700ml 40% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
蒸留後にアイスランドの水で加水。クリーンでなめらかな口当たり。 |
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| 19位 | フォーピラーズ レアドライジン 700ml 41.8% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
豪州を代表するクラフトジン。シトラスとスパイスのモダンな香味。 |
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20位
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ノルデス アトランティック ガリシアン ジン 700ml 40% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
スペイン産ブドウベースに11種ボタニカル。フローラルで優しい味わい。 |
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21位
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ブードルス ブリティッシュ ジン 700ml 40% ★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
柑橘を使わずハーブとスパイスで構成。輪郭のぶれない辛口。 |
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| 22位 | スター・オブ・ボンベイ 700ml 47.5% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
ボンベイの上級版。ベルガモットとアンブレットシードで濃密な香り。 |
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23位
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アヴィエーション アメリカン ジン 700ml 42% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
ジュニパー控えめのアメリカンスタイル。ラベンダーが香る滑らかな味。 |
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24位
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サントリー ジン 翠 SUI 700ml 40% ★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
柚子・緑茶・生姜の和素材。手頃で飲みやすい国産デイリージン。 |
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25位
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桜尾 ジン オリジナル 700ml 47% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
広島産17種ボタニカルのクラフトジン。柑橘と牡蠣殻由来の塩味が個性。 |
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26位
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ニッカ カフェジン 700ml 47% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
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💎 プロのおすすめ
カフェ式蒸留器が生む国産ジン。和柑橘と山椒の華やかな香り。 |
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27位
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和美人 クラフトジン 700ml 45% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
鹿児島の本格焼酎蔵が造る和ジン。九州の柑橘と生姜が香る。 |
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28位
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マルフィ ジン コン リモーネ 700ml 41% ★★★☆☆3/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
アマルフィ産レモンを使うイタリアジン。明るい柑橘でカジュアルに。 |
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29位
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ジーヴァイン フロレゾン 700ml 40% ★★★★☆4/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
ブドウベースにブドウ花を加えたフレンチジン。フローラルで滑らか。 |
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| 30位 | オックスレー クラシック イングリッシュ ドライジン 700ml 47% ★★★★★5/ リンクサス専属ソムリエスコア |
メーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、定価は掲載していません。 |
💎 プロのおすすめ
氷点下の真空蒸留で香りを保った革新派。新鮮な柑橘香が立つ。 |
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この表について。掲載した30銘柄はいずれもメーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品のため、「定価 市場相場」の欄に金額を入れていません。その都合上、価格順の並べ替えと価格帯の絞り込みは働きません。各行に金額が出る場合はそれが当店の販売価格で、絞り込みが読む値とは別のものです。「最安」の表示は当店に在庫がある行へ一律に付くもので、他店との価格比較を示すものではありません。アルコール度数はラベル表記または輸入元の公表値で、同じ銘柄でも仕向地によって異なることがあります。
掲載した銘柄はいずれもメーカー希望小売価格が公表されていないオープン価格の商品です。そのため定価の欄に金額を入れておらず、価格順の並べ替えと価格帯の絞り込みは働きません。行に金額が出ている場合、それは当店の販売価格で、絞り込みが読む値とは別のものです。
ベースのジンの選び方

ジンフィズはレモンの酸味と炭酸が前に出るぶん、ジンの香りが弱いと輪郭がぼやけます。選ぶときの目のつけどころは、大きく次の5つに分かれます。
| タイプ | 香りの傾向 | ジンフィズでの出方 | この記事の表での例 |
|---|---|---|---|
| ロンドンドライ系 | ジュニパーが主軸で辛口 | レモンと炭酸に負けず輪郭が残る | タンカレー、ビーフィーター、ゴードン |
| 柑橘を足したプレミアム系 | グレープフルーツやレモンが前に出る | レモンと重なって香りが伸びる | タンカレー No.TEN、マルフィ |
| 和素材のクラフト系 | 柚子や山椒、緑茶などが香る | 甘味を控えると和の香りが立つ | 季の美、ROKU、翠、桜尾 |
| ハーブや花の個性派 | バラ、キュウリ、ラベンダーなど | 香りが主役になり印象が変わる | ヘンドリックス、アヴィエーション |
| 柑橘を使わない構成 | ハーブとスパイスだけ | レモンの酸味だけが際立つ | ブードルス |
迷ったときの起点になるのがロンドンドライ系です。たとえばサントリーが輸入元として商品情報を公開しているビーフィーター ジン40度 700ml瓶は、容量700ml、アルコール分40%、希望小売価格1,280円(税別)と明記されています。同じページには純アルコール量も100mlあたり32g、30mlあたり9.6gと併記されていて、先ほどの式がそのまま当てはまることが確かめられます。
高価格帯のジンをひととおり見比べたい場合は高級ジンのおすすめと選び方もあわせてご覧ください。同じジンでステアの一杯を作るならマティーニの作り方が参考になります。
日本の法律でジンはどこに置かれているか

ジンには国ごとに決まりの重さの差があります。欧州連合には規則2019/787という酒類の定義があり、ジンは3つのカテゴリーに分かれています。
| 決まり | ジンの最低アルコール分 | 着色の規定 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| 欧州連合 規則2019/787 カテゴリー20 gin | 37.5%以上 | 規定なし | 附属書I 第20項 |
| 同 カテゴリー21 distilled gin | 37.5%以上 | 規定なし | 附属書I 第21項 |
| 同 カテゴリー22 London gin | 37.5%以上 | it is not coloured(着色しない) | 附属書I 第22項 |
| 日本 酒税法 | 品目としてのジンが存在しない | 規定なし | 国税庁 酒税法基本通達 第3条関係 |
とくに London gin は条件が細かく、附属書の逐語では、農産物由来のエチルアルコールだけを使うこと、留出液がat least 70 % alcohol by vol.であること、it is not colouredすなわち着色しないこと、甘味が最終製品1リットルあたり0,1 gramsを超えないこと、そしてそれ以外の原料を含まないこと、が並んでいます。
ここで気をつけたいのは、着色を禁じているのはLondon ginの条件であって、ジン全体の決まりではないという点です。カテゴリー20のginにも21のdistilled ginにも、着色についての規定は書かれていません。
日本はさらに事情が違い、酒税法に「ジン」という品目そのものがありません。国税庁の酒税法基本通達は、第3条第9号ニに当たるものについて「(4) 法第3条第9号ニに該当するものは、スピリッツ(いわゆるジン等)」と書いています。第9号ニは、蒸留する際に他の物品の成分を浸出させたものを指す規定です。ボタニカルを浸して蒸留するというジンの作り方そのものが、焼酎から外れる条件として条文の側に置かれている形になります。
ジンフィズについてよくある質問

ジンフィズの黄金比はどれですか。
公式レシピが2つあり、比率も違います。アサヒビールのカクテルガイドはジン45ml、レモンジュース20ml、砂糖小匙2杯、炭酸85mlで、国際バーテンダー協会はジン45ml、レモン30ml、シュガーシロップ10ml、ソーダは少量です。ジンとレモンの比は前者が約2対1、後者が1.5対1で、どちらか一方を唯一の正解として書ける根拠は見当たりません。
ジンフィズに氷は入れますか。
ここも2つの公式で正反対です。国際バーテンダー協会のGin Fizzには注記として Serve without ice. と書かれています。一方でアサヒビールの作り方は「氷の入ったタンブラーに」と始まります。氷を入れると薄まりながら冷え、入れなければ最初の香りが濃く出ます。
ジンフィズのアルコール分は何度ですか。
アサヒビールの公表値は14.10%です。完成量150mlに対してジンが45mlなので、純アルコール量に直すと計算値で16.9gになります。
ジンフィズとトムコリンズは何が違いますか。
アサヒビールの分量ではジン45mlとレモン20mlが同じで、甘味が砂糖かシュガーシロップか、炭酸が85mlか75mlかだけが違います。完成量150ml、アルコール分14.10%、製法シェイクまで同じです。国際バーテンダー協会にはトムコリンズの独立項目がなく、John Collins の注記に「トムコリンズにはオールド・トム・ジンを使う」と一行あるだけです。
ジンフィズとジントニックはどちらが強いですか。
アサヒビールの公表値ではどちらも14.10%で同じです。ジン45mlに対して完成量が150mlになる点まで共通しているためです。
ラモス・ジン・フィズはジンフィズの元祖ですか。
国際バーテンダー協会の項目名は Ramos Fizz で、注記に「1888年にニューオーリンズのヘンリー・ラモスが考案した」と書かれています。この由来はラモス・フィズの項目に付いているもので、Gin Fizz の項目には由来の記述そのものがありません。
シルバーフィズやスロージンフィズは公式のカクテルですか。
国際バーテンダー協会の102品にはGin FizzとRamos Fizzの2つしかなく、シルバーフィズもゴールデンフィズもスロージンフィズもありません。アサヒビールのカクテルガイドでキーワード「フィズ」を検索しても6件で、その中にも入っていません。
ジンフィズはシェイクしないと作れませんか。
アサヒビールも国際バーテンダー協会も製法はシェイクです。ただしアサヒの手順は炭酸を注ぐ前にシェイクする形なので、シェイカーがなければ砂糖を先に少量のレモンでよく溶かしてから炭酸を静かに注ぐと近い形になります。
どんなジンを選べばよいですか。
レモンと炭酸に香りが埋もれにくいという点では、ジュニパーが主軸のロンドンドライ系が扱いやすい選択です。和素材や花の香りを主役にしたい場合はクラフト系や個性派を選び、甘味を控えめにすると香りが立ちます。
日本の法律ではジンはどの区分ですか。
酒税法に「ジン」という品目はありません。国税庁の酒税法基本通達は、第3条第9号ニに当たるものを「スピリッツ(いわゆるジン等)」としています。ボタニカルを浸して蒸留するという作り方そのものが、焼酎から外れる条件として条文の側に書かれている形です。
































