クラフトジンとは?国産・人気銘柄ランキング15選とおすすめの飲み方ガイド【2026年版】
クラフトジンとは?通常のジンとの違いと魅力

クラフトジンとは、小規模な蒸溜所が原料や製法にこだわり、少量ずつ丁寧に造るジンのことです。実は「クラフトジン」という言葉に法律上の明確な定義はなく、大量生産される定番ジンと区別して、造り手の個性が色濃く出た少量生産のジンを指す呼び方として広まりました。共通しているのは、ジンの香りの核となるジュニパーベリーを軸に、蒸溜所ごとに独自のボタニカル(草根木皮や果実、茶葉など)を組み合わせて、唯一無二の香味を描いている点です。
そもそもジンは、ウォッカやラム、テキーラと並ぶ蒸溜酒(スピリッツ)の一種です。穀物などから造った高純度のスピリッツにジュニパーベリーをはじめとするボタニカルの香りを移し、アルコール度数40度前後に仕上げます。無色透明で香り高く、カクテルのベースとして世界中で親しまれてきました。ロンドン・ドライジンに代表される定番ジンが「クリアでドライ」な味わいを競うのに対し、クラフトジンは銘柄ごとに香りの個性が際立つのが最大の違いです。
近年は日本各地の蒸溜所が柚子や山椒、緑茶といった和の素材を使ったジャパニーズクラフトジンを次々と生み出し、世界的な評価を得ています。同じジンでも一本ごとに表情がまったく違うため、飲み比べる楽しさがあるのがクラフトジンの魅力です。この記事では、クラフトジンの基礎知識から選び方、国産・海外の人気銘柄ランキング、飲み方、保存方法までを、スピリッツの査定を担当する鑑定士の視点も交えて解説します。
クラフトジンのボタニカルとジュニパーベリー

クラフトジンの香りを決めるのがボタニカルです。ボタニカルとは「植物由来のもの」を指す言葉で、ハーブやスパイス、柑橘の皮、花、茶葉など多彩な素材が使われます。蒸溜所はこれらを独自のレシピで組み合わせ、スピリッツに香りを移すことで、その銘柄ならではの表情を描いていきます。ボタニカルの種類と配合こそ、クラフトジンの個性の源です。
ジュニパーベリー|ジンに欠かせない主役の香り
どんなクラフトジンにも必ず使われるのがジュニパーベリーです。セイヨウネズという針葉樹の球果で、松やヒノキを思わせるウッディな香りと、ほのかに薬草を思わせる清涼感を併せ持ちます。国や地域によって細かな決まりは異なりますが、「ジンと名乗るにはジュニパーベリーの香りが主体であること」が世界共通の前提です。つまりジュニパーベリーはジンの背骨であり、他のボタニカルはその上に個性を重ねていく脇役だと考えると分かりやすいでしょう。
和ボタニカル|ジャパニーズクラフトジンの個性
日本の蒸溜所は、柚子や山椒、緑茶(玉露・煎茶)、生姜、檜、桜、赤松など、和の食材や植物をボタニカルに取り入れてきました。柚子は爽やかな和柑橘の香り、山椒は舌に軽く痺れるスパイシーさ、玉露はうま味を思わせる奥行きを与えます。こうした和素材は日本人の味覚や和食との相性がよく、海外にはない繊細な香りを生み出すことから、ジャパニーズクラフトジンが世界的に注目される決め手になりました。
| ボタニカル | 主な香り・役割 | 使われる代表銘柄の傾向 |
|---|---|---|
| ジュニパーベリー | 松やヒノキ様のウッディな香り。ジンの主役 | すべてのジンに必須 |
| コリアンダーシード | 柑橘とスパイスの中間の華やかさ | 多くの定番・クラフトジン |
| 柚子・和柑橘 | 爽やかで上品な和柑橘の香り | 季の美・ROKU・翠など和ジン |
| 山椒 | ピリッとしたスパイシーさと余韻 | ジャパニーズクラフトジン |
| 緑茶(玉露・煎茶) | うま味と渋みの奥行き | ROKU・季の美など |
| アンジェリカルート | 土や根を思わせ、香りをまとめる | 伝統的なジン全般 |
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クラフトジンの選び方|産地・ボタニカル・度数・価格の5つの基準

クラフトジンは銘柄ごとに個性が大きく異なるため、いくつかの基準を持って選ぶと失敗が少なくなります。ここでは「産地」「ボタニカル」「度数」「価格」「ベーススピリッツ」という5つの視点から選び方を整理します。すべてを完璧に理解する必要はなく、まずは気になる軸を1つか2つ決めるだけで十分です。
| 選ぶ基準 | 見るポイント | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 産地 | 国産(和素材)か、海外(伝統・個性派)か | 和食に合わせたいなら国産、王道ならロンドン系 |
| ボタニカル | 柚子・山椒・バラ・茶葉など主役の香り | 好きな香りから選びたい人 |
| 度数 | 40〜47度が中心。高いほど香りが濃厚 | ソーダ割り中心なら控えめ、ロックなら高め |
| 価格 | 国産スタンダードは3,000〜6,000円台が目安 | 毎日飲むか、特別な一本かで予算を決める |
| ベーススピリッツ | 米・大麦・糖蜜・芋焼酎など土台の原料 | 軽やかさ・コクなど質感にこだわる人 |
とくに迷ったときは、まず産地で絞り込むのが近道です。和柑橘や山椒の香りが好きなら国産のジャパニーズクラフトジン、松やヒノキを思わせる王道の香りが好きならロンドン・ドライジン系という具合に方向性が定まります。度数は、ソーダやトニックで割って楽しむなら40〜45度、香りをしっかり味わいたいなら47度前後を選ぶと満足しやすいでしょう。より深い選び方は、当店のプレミアムジンおすすめ15選でも銘柄ごとに紹介しています。
日本のクラフトジンブームの歴史|季の美と京都蒸溜所

日本のクラフトジンブームは、2016年に京都で生まれた一本の銘柄から始まりました。2010年代前半までの日本では、ジンといえば大手メーカーの限られた定番品が中心で、「クラフトジン」と呼べる小規模生産のジンはほとんど存在していませんでした。その状況を変えたのが、日本初のジン専門蒸溜所である京都蒸溜所です。
2016年10月、京都蒸溜所は和のボタニカルを使ったジャパニーズクラフトジン「季の美 京都ドライジン」を発売しました。米から造るライススピリッツをベースに、柚子や玉露、山椒、赤松、檜といった京都らしい素材を使い、伏見の伏流水で仕込んだ季の美は、国内外の品評会で高い評価を受けます。「和の素材でジンを造る」という発想は当時ほとんど例がなく、この成功をきっかけに、焼酎や日本酒の蔵元、ウイスキーメーカーが次々とジン造りに参入しました。
その後、サントリーが世界市場向けに「ROKU〈六〉」を、日常の食事に合わせる一本として「翠〈SUI〉」を投入し、ジャパニーズクラフトジンは一気に身近な存在になりました。現在では全国に100を超えるジンの造り手が存在するといわれ、各地の特産品をボタニカルに使ったご当地ジンも数多く登場しています。わずか10年ほどで、日本は世界有数のクラフトジン産地へと成長したのです。
| 時期 | できごと | 意味 |
|---|---|---|
| 2010年代前半 | 国産ジンは大手の定番品が中心 | クラフトジンはほぼ不在 |
| 2016年10月 | 京都蒸溜所が「季の美」を発売 | 日本初のジン専門蒸溜所・和ジンの原点 |
| 2017年 | サントリーが「ROKU〈六〉」を世界へ | 和素材ジンが国際市場に |
| 2020年前後 | 「翠」など食中酒ジンが普及 | 家庭の食卓に定着 |
| 2025年時点 | 全国100超の造り手が存在 | ご当地ジンが百花繚乱 |
国産・人気クラフトジンおすすめランキング15選

ここからは、国産を中心とした人気クラフトジンのおすすめ15銘柄をランキング形式で紹介します。選定の軸は、香りの完成度、入手しやすさ、そしてクラフトジンらしい個性の3点です。価格は販売時期や店舗によって変動するため、各銘柄の最新の実売価格は取扱店でご確認ください。まずは上位の有名銘柄から試すと、自分の好みの方向性が見えてきます。
| 順位 | 銘柄(蒸溜所) | タイプ・度数の目安 | ここが魅力 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 季の美 京都ドライジン(京都蒸溜所) | 和ジン・45度 | ライススピリッツと柚子・玉露・山椒。和ジンの原点にして頂点 |
| 2位 | ROKU〈六〉(サントリー) | 和ジン・47度 | 桜・煎茶・柚子・山椒など和6素材。バランスと入手性が抜群 |
| 3位 | 翠〈SUI〉(サントリー) | 和ジン・40度 | 柚子・緑茶・生姜。食事に合わせやすく毎日飲める定番 |
| 4位 | 桜尾(サクラオB&D/広島) | 和ジン・47度 | 広島産ボタニカル9種。柑橘と塩味を思わせる海のニュアンス |
| 5位 | 香の森(養命酒製造) | 和ジン・47度 | クロモジを主役にした薬草酒メーカーらしい奥深い香り |
| 6位 | 和美人(本坊酒造/鹿児島) | 和ジン・45度 | 鹿児島産の和柑橘やスパイス。焼酎蔵ならではの厚み |
| 7位 | 油津吟 -Ab/tsugin-(京屋酒造/宮崎) | 和ジン・45度 | 芋焼酎ベースにへべす・日向夏。宮崎の個性が光る |
| 8位 | KOZUE〈槙〉(中野BC/和歌山) | 和ジン・45度 | 高野山の槙(コウヤマキ)と山椒。清々しい森の香り |
| 9位 | ニッカ カフェジン(アサヒ/ニッカ) | 和ジン・47度 | カフェ式蒸溜機由来のなめらかさに和柑橘と山椒 |
| 10位 | 岡山クラフトジン(宮下酒造) | 和ジン・50度 | 米ベースの力強い辛口。ボリューム感のある香り |
| 11位 | モンキー47(ドイツ/シュヴァルツヴァルト) | 海外・47度 | 黒い森の47種ボタニカル。複雑さは世界随一 |
| 12位 | ザ・ボタニスト(スコットランド/アイラ島) | 海外・46度 | 島の手摘みボタニカル22種。華やかで奥行きがある |
| 13位 | ヘンドリックス(スコットランド) | 海外・44度 | バラとキュウリの独創的な香り。個性派の代表格 |
| 14位 | タンカレー ナンバーテン(イギリス) | 海外・47.3度 | 生の柑橘を使った華やかさ。マティーニの名品 |
| 15位 | ボンベイ・サファイア(イギリス) | 海外・47度 | 10種ボタニカルの端正な香り。入門にも最適な王道 |
上位には和素材の完成度が高く入手もしやすい国産銘柄を、11位以降には香りの個性で世界的に評価される海外の名品を並べました。ランキングはあくまで一つの目安です。同じ「和ジン」でも季の美の端正さ、ROKUのバランス、翠の食中酒らしさは方向性がまったく異なります。まずは季の美・ROKU・翠の3本を飲み比べると、和ジンの幅の広さを体感できます。海外勢では、複雑さのモンキー47か、独創性のヘンドリックスが好みの分かれ目になるでしょう。
海外の有名クラフトジン|モンキー47・ボタニスト・ヘンドリックス

クラフトジンの人気は世界的なもので、海外にも造り手の哲学が詰まった名品が数多くあります。国産の和ジンとはまた違う、伝統と大胆な発想が同居する香りを知っておくと、クラフトジンの世界がぐっと広がります。ここでは特に評価の高い3銘柄を紹介します。
| 銘柄 | 産地 | 個性 |
|---|---|---|
| モンキー47 | ドイツ・シュヴァルツヴァルト(黒い森) | 森の恵み47種のボタニカルを使った圧倒的な複雑さ。度数47度 |
| ザ・ボタニスト | スコットランド・アイラ島 | 島に自生する22種を手摘み。花や草を思わせる華やかな香り |
| ヘンドリックス | スコットランド | バラとキュウリを効かせた唯一無二の香り。個性派の象徴 |
モンキー47は、ドイツの黒い森で採れる素材を含む47種類ものボタニカルを使い、その名のとおり47度に仕上げた濃密なジンです。小さなボトルに凝縮された複雑さは、ストレートやマティーニでこそ真価を発揮します。ザ・ボタニストはスコッチウイスキーで有名なアイラ島のブルックラディ蒸溜所が造るジンで、島に自生する植物を手摘みして使う贅沢な一本です。ヘンドリックスはバラとキュウリという意外な組み合わせで一世を風靡した個性派で、ジントニックにキュウリを添える飲み方が定番になりました。いずれも国産和ジンとは異なる方向で、香りの探究心を刺激してくれます。
クラフトジンのおすすめの飲み方|ジントニックの黄金比とカクテル

クラフトジンは、飲み方によって香りの見え方が大きく変わります。基本は「割って香らせる」こと。度数が高いジンは、ソーダやトニックで割ると香りが開き、飲みやすくなります。まずはジンソーダやジントニックでボタニカルの個性をつかみ、慣れてきたらストレートやカクテルへ進むのがおすすめです。家庭で再現しやすい黄金比を覚えておくと便利です。
| 飲み方 | 黄金比・作り方の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ジンソーダ | ジン1:ソーダ3〜4 | 度数が10〜12度に下がり、香りを一番素直に感じられる入門編 |
| ジントニック | ジン1:トニックウォーター3 | 甘みと苦みが加わり飲みやすい。ライムを添えると爽やか |
| マティーニ | ジン6:ドライベルモット1(ステア) | 香りを凝縮した王道カクテル。ジンの質が出る |
| ギムレット | ジン:ライムジュース:ガムシロを均等に(シェイク) | ライムの酸味で軽やかに。すっきり飲みたい日に |
| ネグローニ | ジン:カンパリ:スイートベルモットを1:1:1 | ほろ苦い大人の食前酒。ジンの骨格が支える |
| ストレート/ロック | そのまま、または大きめの氷で | 香りをじっくり味わう上級者向けの飲み方 |
クラフトジンの度数・保存方法・賞味期限

クラフトジンのアルコール度数は、おおむね40〜47度が中心で、高いものでは50度を超える銘柄もあります。度数が高いほど香りが濃厚で余韻が長く、加水やソーダ割りでも香りが崩れにくい傾向があります。逆に「翠」のような40度前後の銘柄は、食事に合わせやすく毎日でも楽しめる設計です。度数は香りの濃さと飲みやすさのバランスを決める要素だと考えると選びやすくなります。
保存の面では、ジンは扱いやすいお酒です。アルコール度数が高いため雑菌が繁殖できず、未開封であれば賞味期限は実質的にありません。開封後も腐ることはありませんが、空気に触れると少しずつ酸化して香りが弱まるため、風味を大切にするなら開封後は半年、遅くとも1年を目安に飲み切るのが理想です。ワインのように急速に劣化することはないので、気負わず楽しめます。
| 項目 | 目安 | ポイント |
|---|---|---|
| アルコール度数 | 40〜47度が中心(50度超も) | 高いほど香り濃厚・割っても崩れにくい |
| 未開封の賞味期限 | 実質なし | 高アルコールで腐敗しない |
| 開封後の目安 | 半年〜1年で飲み切り | 酸化で香りが徐々に弱まる |
| 保存場所 | 直射日光と高温を避けた冷暗所 | 冷蔵庫でも可。凍らず瓶も割れない |
| ボトルの向き | 立てて保管 | コルク不使用が多く横置き不要 |
保管の基本は、直射日光と高温を避けた冷暗所に立てて置くことです。ジンは度数が高いため冷凍庫に入れても凍らず、瓶が割れる心配もありません。夏場に香りをキリッと締めたいときは、冷凍庫で冷やしてストレートで飲むのもおすすめです。開封後に香りが落ちてきたと感じたら、ソーダ割りやカクテルに使うと最後までおいしく楽しめます。
当店在庫で選ぶクラフトジン&こだわりスピリッツ

当店リンクサス酒販では、季の美やROKU、KOVAL、タンカレーといったクラフトジンを取り扱っています。ジンは人気が高く在庫が動きやすいため、下の一覧で「入荷待ち」となっている場合もありますが、入荷情報は商品ページで随時更新しています。あわせて、テキーラの名門クラセアスールや希少なウォッカ、ラムなど、いま在庫のあるこだわりスピリッツも取りそろえています。価格・在庫は変動するため、最新の表示は各商品ページをご確認ください。当日14:00までのご注文で当日発送いたします。
| 商品(クリックで商品ページへ) | 当店価格 | 在庫 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 季の美 京都ドライジン 700ml | 5,500円 | 入荷待ち | 和ジンの原点。柚子・玉露・山椒の京都ドライジン |
| SUNTORY サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU 六 | 3,850円 | 入荷待ち | サントリーROKU〈六〉。和6素材のバランス型 |
| SUNTORY サントリー 六 ジン 1000ml | 11,000円 | 入荷待ち | 六ジンの1000mlサイズ。ソーダ割りにたっぷり |
| KOVAL コーヴァル ドライジン 500ml | 5,500円 | 入荷待ち | シカゴのクラフト蒸溜所KOVALのドライジン |
| Tanqueray タンカレー ロンドン ドライジン 750ml | 2,750円 | 入荷待ち | 世界的定番のロンドン・ドライジン。カクテルの土台に |
| LEMON CITRIC ACID 京都 GIN 500ml | 5,500円 | 入荷待ち | 京都生まれのシトラス感あるクラフトジン |
| KINOBI 季の美 ドライジン 200ml | 2,200円 | 入荷待ち | 季の美の200ml。まず試したい方に手頃なサイズ |
| クラセアスール・メヒコ・テキーラ・レポサド 750ml | 26,400円 | 在庫あり | 陶器ボトルが美しいクラセアスール・レポサド。在庫あり |
| クラセアスール・テキーラ・アネホ 750ml | 79,200円 | 在庫あり | クラセアスール・アネホ。熟成した深い味わい |
| LADOGA ラドガインペリアルコレクションゴールド 700ml | 192,500円 | 在庫あり | ラドガ インペリアル ゴールド。芸術品のようなウォッカ |
| TROIS RIVIERES トロワリビエール 1986 ラム酒 マ | 132,000円 | 在庫あり | マルティニークの熟成ラム1986。希少ヴィンテージ |
| CUERVO ホセ クエルボ 1800 アネホ テキーラ 750ml | 9,900円 | 在庫あり | クエルボ1800 アネホ。まろやかで飲みやすいテキーラ |
クラフトジンは香りが命のお酒ですから、保存状態のよい一本を選びたいところです。当店では温度管理をしたうえで一点ずつ検品して出荷しています。飲み比べ用に季の美・ROKU・翠をそろえるのも、まずは手頃な200mlや定番のタンカレーから始めるのもおすすめです。より幅広い銘柄はプレミアムジンおすすめ15選でも紹介しています。
クラフトジンやスピリッツの買取について

飲まないままご自宅に眠っているクラフトジンや、いただきもののスピリッツはありませんか。当店の姉妹サービスであるお酒買取(linxas.shop)では、ジンをはじめとするスピリッツの査定を承っています。とくに蒸溜所限定品や終売になった銘柄、初期ロット、未開封で状態のよいボトルは、思わぬ評価がつくこともあります。飲んで楽しむだけでなく、手放して次の方へつなぐのも、お酒との付き合い方のひとつです。
スピリッツ全般の相場観については、当店の鑑定士が日々の査定で得た知見を各記事にまとめています。ウイスキーの世界に興味が広がった方は、バーボンとスコッチの違いもあわせてご覧ください。ジンと同じ蒸溜酒でも、原料や造りによって香味がどう変わるのかが分かります。
まとめ|クラフトジンは香りを楽しむ新しいお酒

クラフトジンは、小規模な蒸溜所がボタニカルにこだわって造る、香りを主役にしたお酒です。ジュニパーベリーを軸に、柚子や山椒、緑茶といった和素材から、バラやキュウリのような大胆な発想まで、一本ごとに表情がまったく違います。2016年の季の美をきっかけに日本のクラフトジンは一気に花開き、いまや世界が注目する産地になりました。
選ぶときは、産地・ボタニカル・度数・価格・ベーススピリッツの5つを手がかりに、まずは気になる一本を。飲み方はジンソーダやジントニックから始め、慣れたらストレートやカクテルで香りの奥行きを味わってみてください。季の美やROKU、翠といった入手しやすい和ジンから、モンキー47やヘンドリックスのような個性派まで、あなたの「好きな香り」がきっと見つかります。飲み比べ用の一本や贈り物をお探しの際は、当店の在庫もぜひのぞいてみてください。




























