響 花鳥風月は免税店限定|21年・30年意匠ボトルの定価と価値

響 花鳥風月は免税店限定|21年・30年意匠ボトルの定価と価値

響 花鳥風月は免税店限定|21年・30年意匠ボトルの定価と価値

響 花鳥風月とは?|免税店限定の意匠ボトル

響 花鳥風月とは?|免税店限定の意匠ボトル
富士山と松竹梅をあしらった響21年の意匠ボトル

響 花鳥風月は、サントリー「響」の意匠ボトルシリーズです。日本の自然や四季の景色を多面体のクリスタルボトルに直接あしらった限定品で、空港の免税店だけで販売されてきました。国内の酒屋では定価で手に入らず、中身はもちろんボトルそのものが美術品のように評価されています。

ラインナップは響12年・17年・21年・30年の4種類です。発売時の定価は約3万〜25万円でしたが、終売や免税店限定という背景から、現在は数十万円から200万円規模まで高騰しています。海外の旅行者をターゲットにした企画で、流通量がもともと少ない点が特徴です。

この記事では、花鳥風月4本の定価と相場、通常の響との違い、オークションの落札例、そして買取査定のポイントまでを、買取と販売の現場目線で整理します。お持ちの一本の価値を確かめる手がかりにしてください。

花鳥風月シリーズのラインナップと定価一覧|12年〜30年

花鳥風月シリーズのラインナップと定価一覧|12年〜30年
響の意匠ボトルは免税店向けの限定企画

花鳥風月は、熟成年数の異なる4種類が発売されました。いずれも43度・700mlで、年数が上がるほど定価も相場も高くなります。下の表で、発売時定価と現在の流通相場の目安を比較できます。当店で在庫がある一本は参考価格も掲載しました。状態や付属品で実額は変わるため、あくまで目安です。

ボトル 熟成年数 発売時定価(税抜) 現在の流通相場の目安 当店・流通状況
響12年 意匠ボトル 花鳥風月 最低12年 約30,000円 約300,000円 終売・市場流通のみ
響17年 意匠ボトル 花鳥風月 最低17年 非公表(終売) 約500,000円 終売・市場流通のみ
響21年 意匠ボトル 花鳥風月 最低21年 50,000円 約200,000〜250,000円 ¥154,000
響30年 意匠ボトル 花鳥風月 最低30年 250,000円 約2,000,000円 市場流通のみ

12年・17年はすでに販売を終了し、市場流通のみとなっています。21年・30年も免税店限定で、定価入手は容易ではありません。響全体の位置づけはサントリーウイスキー格付け一覧、同じ意匠ボトルの企画は響マスターズセレクトの定価と違いもあわせてどうぞ。

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響30年 意匠ボトル 花鳥風月|年間1,000本限定の最高峰

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響30年はシリーズ最高峰の長期熟成ボトル

響30年の花鳥風月は、シリーズの頂点に立つ一本です。30面カットの特別なクリスタルボトルに、日本の美しい風景が繊細に表現されています。響のロゴや「30年」の文字にも特別な加工がほどこされ、工芸品としての完成度が高いボトルです。

中身は酒齢30年を超えるモルト原酒と、円熟したグレーン原酒だけをブレンドしています。原酒の吟味からブレンドまで手作業で行われ、生産量はごくわずかです。年間およそ1,000本という限定生産で、免税店でしか手に入りませんでした。

発売時の定価は25万円(税抜)でしたが、定価で買える機会はごく稀でした。現在の流通相場は約200万円と、定価の8倍前後まで跳ね上がっています。希少な長期熟成ボトルで、コレクター需要が価格を押し上げています。市場全体の動きは高騰する希少ジャパニーズウイスキー10選でも整理しています。

響21年 意匠ボトル 花鳥風月|定価5万円から流通20万円超へ

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通常の響21年。意匠ボトルは免税店限定の仕様

響21年の花鳥風月は、最低21年熟成の原酒をボトリングした高級ウイスキーです。山崎のホワイトオーク樽原酒が味わいの主軸で、華やかな香りと贅沢な甘みを楽しめます。ボトルには富士山と松竹梅をあしらい、ゴールドの色合いが上品な佇まいを生んでいます。

通常の響21年が定価6万円台なのに対し、花鳥風月の定価は5万円(税抜)でした。意匠ボトルのほうが安く見えますが、免税店限定で流通量が少ないため、市場では20万円を超える価格で取引されています。中古相場は約20万〜25万円が目安です。

オークションでは状態によって価格に幅が出ます。Yahoo!オークションの落札では、平均でおよそ13万円、状態の良い完備品では40万円前後の例も報告されています。現行の響21年そのものの値動きは響21年の定価と価格推移で詳しく解説しています。

響17年・12年の花鳥風月|終売で入手困難なプレミアボトル

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響12年は終売でプレミアが付きやすい

響17年の花鳥風月は、6回も色を重ねて作られた絢爛なボトルが目を引きます。縁起の良い鶴と、日本の国花である菊が描かれた美しい一本です。17年の意匠ボトルには花鳥風月のほか「武蔵野富士」「鳳凰」といったデザインも存在します。

響17年は2018年以降、通常ボトルの休売が続いています。意匠ボトルもすべて過去の限定品で、流通相場は約50万円と、熟成年数で上回るはずの21年を超える水準です。年数よりも希少性が価格を決める好例といえます。

響12年の花鳥風月は、梅酒の貯蔵樽で仕上げた原酒を使い、24節季をモチーフにした24面カットのボトルに詰められています。2015年の発売で、響12年そのものが終売となったため高騰し、相場は約30万円です。どちらも販売終了で、入手は中古市場に限られます。

通常の響との違い|味や熟成年数に差はある?

通常の響との違い|味や熟成年数に差はある?
中身は同じ年数の通常響と基本的に同じ

花鳥風月の中身は、同じ熟成年数の通常の響と基本的に同じです。「花鳥風月だから中身が特別に高品質」というわけではありません。違いはボトルの意匠デザインにあり、味や原酒の構成そのものに大きな差はないと考えてよいでしょう。

では、なぜここまで価格が違うのか。理由はコレクターズアイテムとしての希少価値です。免税店限定で流通量が少なく、デザインボトルとしての美しさが評価されています。ボトルは多面体カットのクリスタルで、空き瓶だけでも値段がつくほどの存在感があります。

響そのものは、サントリー最高峰のブレンデッドウイスキーです。山崎・白州のモルトに知多のグレーンを重ね、調和のとれた味わいを生み出します。山崎・白州・響の関係は山崎・白州・響の違い、手に取りやすい銘柄は響ブレンダーズチョイスもどうぞ。

花鳥風月の価格推移とオークション落札相場

花鳥風月の価格推移とオークション落札相場
限定・記念ボトルは相場が動きやすい

花鳥風月の価格は、発売時から大きく上昇してきました。免税店限定という入手難に加え、ジャパニーズウイスキー全体の高騰が重なったためです。下の表で、4本それぞれの発売時定価と現在の相場、おおよその上昇幅を確認できます。

ボトル 発売時定価(税抜) 現在の相場の目安 上昇のめやす
響12年 花鳥風月 約30,000円 約300,000円 約10倍
響17年 花鳥風月 非公表(終売) 約500,000円 希少性で高騰
響21年 花鳥風月 50,000円 約200,000〜250,000円 約4〜5倍
響30年 花鳥風月 250,000円 約2,000,000円 約8倍

オークションでは状態で価格が大きく変わります。響30年は完備品で約200万円ですが、状態によっては70万円台の落札例もあります。響21年は5,000円から40万円超まで幅広く、平均でおよそ13万円です。投資目線の動きはウイスキー投資のやり方でも触れています。

花鳥風月はどこで買える?|免税店限定と抽選販売

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免税店と抽選販売が主な入手経路

花鳥風月は、空港の免税店だけで販売されてきました。海外へ渡航する人しか入れない場所にあるため、国内の酒屋では定価入手ができません。海外渡航の予定がある人は、狙ってみる価値があります。

人気が高いため、免税店でも常に店頭に並ぶわけではありません。たとえば関西国際空港の免税店では、出発前予約サイト「KIX DUTY FREE」で意匠ボトルの抽選を実施しています。羽田空港や成田空港の免税店でも取り扱いの報告があります。時期や数量、申し込み方法は各サイトで確認してください。

国内で手に入れたい場合は、中古ボトルを探す方法があります。ただし流通品はいずれも価格が高騰しているため、状態と価格を見極めて選ぶ必要があります。響全般の定価入手のコツは響の抽選販売まとめが参考になります。

花鳥風月の買取相場と査定のポイント|空き瓶も対象

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完備品ほど査定額が伸びやすい

花鳥風月は、響シリーズの中でも特に高額査定になりやすいアイテムです。入手方法が限られ、流通品がすべて高騰しているためです。響というブランドの人気や、終売ボトルの多さも査定額を押し上げます。下の表に、査定で見られる主なポイントをまとめました。

査定ポイント 内容
付属品の有無 外箱・冊子がそろう完備品は高評価
ボトルの状態 欠け・汚れ・ラベルの傷みは減額要因
液面・未開封 未開封で液面低下がないものが基準
空き瓶・開封済み 意匠ボトルは空き瓶でも対象になる場合あり

付属品は査定額を大きく左右します。外箱や冊子をできるだけそろえ、ボトルや箱の汚れは軽く取り除いてから査定に出すのがおすすめです。箱がない、多少の汚れがあるボトルも、価格は下がりますが査定は可能です。意匠ボトルは容器自体に価値があるため、開封済みや空き瓶でも一度相談する価値があります。

在庫で選ぶ響ラインナップと購入・買取のよくある質問

在庫で選ぶ響ラインナップと購入・買取のよくある質問
当店在庫の響ラインナップから選べる

花鳥風月は免税店限定ですが、響そのものは現行品から旧ボトルまでお酒の通販LINXASで取り扱っています。下の表は、在庫のある響を価格の安い順にまとめたものです。意匠ボトルやめずらしい一本も含めて選べます。

銘柄 容量・度数 当店販売価格 在庫
響 ブレンダーズチョイス 700ml / 43度 ¥18,700 在庫あり
響 ブロッサムハーモニー 2024 700ml / 43度 ¥26,400 在庫あり
響 マスターズセレクト 意匠ボトル 700ml / 43度 ¥49,500 在庫あり
響 12年 500ml 500ml / 43度 ¥55,000 在庫あり
響 17年 裏ゴールド 700ml / 43度 ¥77,000 在庫あり
響 21年 700ml / 43度 ¥88,000 在庫あり
響 21年 意匠ボトル 花鳥風月 700ml / 43度 ¥154,000 在庫わずか
響 30年 700ml / 43度 ¥726,000 在庫わずか

味わいたい一本があれば、響はハイボールやカクテルでも楽しめます。割り方の基本はハイボールの黄金比、気分を変えたいときはウイスキーカクテルも参考になります。

花鳥風月や響をお持ちで売却を検討中の方は、お酒の買取専門のLINXAS買取で査定が可能です。最後によくある質問をまとめました。

響の花鳥風月の定価はいくらですか?

発売時の定価は、響12年が約30,000円、響21年が50,000円、響30年が250,000円(いずれも税抜)でした。響17年は定価が公表されていません。現在はいずれも終売や免税店限定のため、定価での入手は難しい状況です。

響で一番高いウイスキーはどれですか?

定番の中では響30年が最高峰で、意匠ボトルの花鳥風月になると相場は約200万円規模です。さらに上位の限定品に、有田焼・九谷焼の響35年があり、こちらはオークションで1,000万円前後の落札例もあります。

花鳥風月の中身は通常の響と違いますか?

中身は、同じ熟成年数の通常の響と基本的に同じです。違いはボトルの意匠デザインにあります。価格差はコレクターズアイテムとしての希少価値によるもので、味そのものが特別に高品質というわけではありません。

花鳥風月はどこで買えますか?

基本は空港の免税店限定で、関西・羽田・成田などの免税店で抽選販売されてきました。海外渡航者しか入れない場所にあります。国内では中古市場に流通する一本を探す方法もありますが、価格は高騰しています。

響12年・17年の花鳥風月はまだ買えますか?

響12年・17年の意匠ボトルはすでに販売を終了しています。免税店でも新品は購入できません。入手は中古市場に限られ、響12年が約30万円、響17年が約50万円が相場の目安です。

花鳥風月の空き瓶でも買取できますか?

意匠ボトルは容器自体に価値があるため、開封済みや空き瓶でも買取の対象になる場合があります。付属品とあわせて、まずは買取専門店に相談するのがおすすめです。状態によって査定額は変わります。

サントリーの三大ウイスキーは何ですか?

山崎・白州・響の3銘柄です。山崎と白州がシングルモルト、響がブレンデッドウイスキーで、いずれもサントリーを代表するプレミアムウイスキーとして世界的に評価されています。

響 花鳥風月の購入・買取はどこで?

購入はお酒の通販LINXASで、響のブレンダーズチョイスから意匠ボトル、響30年まで扱っています。売却は買取専門のLINXASで、花鳥風月や響30年、空き瓶も査定対象です。どちらも全国からご利用いただけます。

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