岩井

IWAI — MARS WHISKY BLENDER'S HOMAGE, EST. 1949


岩井(Iwai / Mars Iwai)とは、鹿児島県南さつま市加世田に本社を構える本坊酒造(Hombo Shuzo)が生産するブレンデッドウイスキーブランドで、日本ウイスキーの父・竹鶴政孝(たけつる まさたか)氏の直接の師匠であり「ジャパニーズウイスキーの実質的生みの親」と称される岩井喜一郎(いわい きいちろう)氏に捧げられた銘柄です。岩井喜一郎氏(1883-1966)は大阪・摂津酒造の専務として竹鶴政孝氏をスコットランドへ派遣した人物で、竹鶴氏が持ち帰った「竹鶴ノート」(ポットスチル設計図・ウイスキー製造プロセス記録)を実際にウイスキー製造へと活かし、1949年に山梨笛吹工場で岩井式ポットスチル設計のもと国産ウイスキー製造を開始しました。長野県上伊那郡宮田村・標高798mの中央アルプス山麓に位置するマルス信州蒸溜所(1985年稼働)と、鹿児島県南さつま市加世田・東シナ海沿岸のマルス津貫蒸溜所(2016年稼働)の2つのクラフト蒸溜所で生産される、本坊酒造のフラッグシップウイスキーです。

岩井最大の特徴は、「岩井喜一郎氏設計の伝統的ポットスチル」「竹鶴ノート由来の正統派ジャパニーズウイスキー製法」「2,000〜10,000円台のコストパフォーマンスに優れた価格帯」の3つ。「岩井トラディション(Iwai Tradition)」「岩井(Iwai)」は、カスクストレングス・サクラカスク・ワインカスクなど多彩なフィニッシュバリエーションを展開し、『ウイスキーマガジン』『ウイスキー文化研究所』『TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)』等で高評価を獲得。世界中のジャパニーズウイスキーファン・クラフトウイスキー愛好家・初心者から熟練者まで幅広い層の支持を集めるとともに、「日本ウイスキー史の二大功労者・岩井喜一郎×竹鶴政孝のレガシー」として日本ウイスキー文化遺産の中核を担う存在として高い評価を獲得しています。

岩井の特徴・哲学

  • 岩井喜一郎氏設計の伝統的ポットスチル — 1949年笛吹工場由来
  • 竹鶴ノート由来の正統派ジャパニーズウイスキー製法 — 日本ウイスキーの原点
  • マルス信州蒸溜所(標高798m・中央アルプス) — 冷涼高地熟成
  • マルス津貫蒸溜所(鹿児島・東シナ海沿岸) — 温暖海洋熟成
  • サクラカスク・ワインカスク・シェリーカスク — 多彩なフィニッシュ
  • 2,000〜10,000円台のコスパに優れた価格帯 — 初心者から愛好家まで

主要ラインナップ

  • 岩井トラディション(Iwai Tradition) — 750ml・40%、サクラカスク・ワインカスクフィニッシュ
  • 岩井(Iwai) — 750ml・40%、スタンダードブレンデッド
  • 岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ — 750ml・40%、本坊酒造マルスワイン樽
  • 岩井トラディション サクラカスクフィニッシュ — 750ml・40%、日本固有の桜樽熟成
  • 岩井 ピーティ(Iwai Peaty) — 750ml・40〜43%、ヘビリーピーテッド
  • 岩井 シェリーカスク — 750ml・40%、シェリー樽フィニッシュ
  • 岩井 45(カスクストレングス系) — 750ml・45%、限定ボトリング
  • 岩井 限定リリース・蒸溜所限定 — 信州・津貫蒸溜所限定品

国際的評価・受賞歴

岩井は『TWSC 2019・2020・2021・2022・2023(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)』で岩井トラディションが金賞・最高金賞を複数回獲得『ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)』でジャパニーズブレンデッド部門のカテゴリーウィナーに選出『SFWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツコンペティション)』でダブルゴールド・ゴールドメダル獲得『IWSC(インターナショナル・ワイン&スピリッツコンペティション)』『ISC(インターナショナル・スピリッツチャレンジ)』で銀賞・金賞を継続的に受賞しています。「岩井喜一郎×竹鶴政孝のレガシー」「コスパ最強ジャパニーズウイスキー」「サクラカスクの先駆者」として、世界中のジャパニーズウイスキーファン・クラフトウイスキー愛好家から熱い支持を集めています。本坊酒造のマルス信州蒸溜所・マルス津貫蒸溜所はジャパニーズウイスキー協会(JWA)正会員として2024年4月施行の「ジャパニーズウイスキー」自主基準にも完全準拠する、日本ウイスキー文化遺産の継承を担うクラフト蒸溜所として高い評価を獲得しています。

岩井の飲み方・楽しみ方

岩井は「ストレート(テイスティンググラス)」または「ハイボール(炭酸割り)」「水割り」「ロック」と万能に楽しめるのが特徴。「岩井トラディション」はサクラカスク・ワインカスク由来の華やかなフルーティさが特徴で、ハイボール(炭酸1:3〜1:4)が黄金比レモンピールを軽く絞ることで桜と柑橘の香りが見事にマリアージュします。「岩井(スタンダード)」はコクのあるブレンデッドでロック・水割りに最適「岩井 ピーティ」はストレート・少量加水でアイラ風スモークを堪能「岩井 シェリーカスク」はストレート・少量加水でシェリー樽由来のドライフルーツ香を引き立てるのが推奨スタイル。料理とのペアリングは「焼き鳥(タレ・塩)」「刺身・寿司」「天ぷら」「焼魚」「すき焼き」「中華料理」「チーズ」「チョコレート」「和菓子(最中・羊羹)」との相性が抜群。サクラカスク・ワインカスクは桜の季節・花見・春の特別な食事に華やかな彩りを添えます。

岩井の買取・投資価値

岩井は未開封で岩井トラディション(現行品)が2,500〜4,500円、岩井(スタンダード)が2,000〜3,800円、岩井トラディション ワインカスクフィニッシュが3,800〜6,500円、岩井トラディション サクラカスクフィニッシュが4,500〜8,500円、岩井 ピーティが3,500〜6,000円、岩井 シェリーカスクが4,000〜7,500円、岩井 45(カスクストレングス系)が6,000〜12,000円、岩井 信州・津貫蒸溜所限定品が8,000〜25,000円、岩井 旧ボトル・終売品・初期ボトリングが15,000〜80,000円が買取相場の目安です。「岩井喜一郎氏設計のポットスチル」「竹鶴ノート由来の正統派製法」「マルス信州・津貫蒸溜所」「サクラカスクの先駆者」のブランドストーリーから、近年のジャパニーズウイスキー・クラフトウイスキー・本坊酒造マルスシリーズコレクション市場で安定した取引価値を維持。終売品・サクラカスク・蒸溜所限定品・カスクストレングス・旧ラベル品は継続的にプレミア取引されています。

リンクサス酒販の岩井取り扱い

リンクサス酒販では、岩井トラディションの現行品から、岩井(スタンダード)・ワインカスクフィニッシュ・サクラカスクフィニッシュ・ピーティ・シェリーカスク・45(カスクストレングス系)・マルス信州蒸溜所限定品・マルス津貫蒸溜所限定品・旧ボトル・終売品まで幅広く揃え、専門スタッフがボトル状態・ラベル・キャップシール・コルク・付属の専用箱・冊子・蒸溜所表記・カスクタイプ・OWC(オリジナルカートン)の有無・正規流通ラベルを厳密に確認した上で出品しています。並行品・正規品を明確に区別表示し、限定リリースの予約受付・買取査定・贈答ラッピング・温度管理輸送・真贋鑑定・セラー保管にも対応。本坊酒造マルス・岩井喜一郎×竹鶴政孝のレガシー・サクラカスクの先駆者岩井を安心してお選びいただけます。

岩井 ラインナップ比較表

人気銘柄を一覧で比較

銘柄名 容量 参考価格 特徴 おすすめの飲み方
岩井トラディション 750ml / 40% 2,500〜4,500円 サクラ・ワインカスクフィニッシュ ハイボール・ロック・ストレート
岩井(スタンダード) 750ml / 40% 2,000〜3,800円 コク深いブレンデッド ロック・水割り・ハイボール
岩井トラディション ワインカスク 750ml / 40% 3,800〜6,500円 マルスワイン樽フィニッシュ ストレート・ハイボール
岩井トラディション サクラカスク 750ml / 40% 4,500〜8,500円 日本固有の桜樽熟成 ストレート・少量加水
岩井 ピーティ 750ml / 40〜43% 3,500〜6,000円 ヘビリーピーテッド ストレート・少量加水
岩井 シェリーカスク 750ml / 40% 4,000〜7,500円 シェリー樽フィニッシュ ストレート・少量加水
岩井 45(カスクストレングス系) 750ml / 45% 6,000〜12,000円 限定ボトリング・高アルコール 少量加水・ストレート
岩井 蒸溜所限定・終売品・旧ボトル 750ml / 40〜46% 8,000〜80,000円 信州・津貫蒸溜所限定 コレクション・特別な日

岩井

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最高額は ¥7,700 です リセット
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1 件の商品

岩井トラディションシェリーカスクフィニッシュ700mlのオレンジラベルウイスキー画像
岩井 トラディション シェリーカスク フィニッシュ 700mlの琥珀色のリキュールボトル
岩井 トラディション シェリーカスク フィニッシュ 700ml 40% 箱なし
Rating: 4.6 out of 5
定価 ¥7,700
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よくある質問

岩井についてのよくあるご質問

岩井とはどんなウイスキーですか?
岩井(Iwai / Mars Iwai)は鹿児島県南さつま市加世田に本社を構える本坊酒造(Hombo Shuzo)が生産するブレンデッドウイスキーブランドで、日本ウイスキーの父・竹鶴政孝(たけつる まさたか)氏の直接の師匠であり「ジャパニーズウイスキーの実質的生みの親」と称される岩井喜一郎(いわい きいちろう)氏に捧げられた銘柄です。岩井氏は大阪・摂津酒造の専務として竹鶴政孝氏をスコットランドへ派遣した人物で、竹鶴氏が持ち帰った「竹鶴ノート」を実際のウイスキー製造へと活かし、1949年に山梨笛吹工場で岩井式ポットスチル設計のもと国産ウイスキー製造を開始しました。マルス信州蒸溜所・マルス津貫蒸溜所の2拠点で生産される、本坊酒造のフラッグシップウイスキーです。
岩井喜一郎氏とはどんな人物ですか?
岩井喜一郎氏(1883-1966)は日本ウイスキー史において竹鶴政孝氏と並ぶ二大功労者で、大阪・摂津酒造の専務時代に当時若手社員だった竹鶴政孝氏をスコットランドへ派遣(1918年)し、竹鶴氏が持ち帰った詳細な技術記録「竹鶴ノート」を受け取った人物です。岩井氏自身も摂津酒造を退社後、本坊酒造(当時の鹿児島興産)の技術顧問に就任し、1949年に山梨笛吹工場で岩井式ポットスチル設計のもと国産ウイスキー製造を開始。1960年に本坊酒造がウイスキー製造免許を正式取得した際の中核技術者として、ジャパニーズウイスキー第二の系譜「本坊酒造・マルス系」を確立しました。竹鶴氏のニッカ系と並ぶ日本ウイスキーのもう一つの源流です。
「竹鶴ノート」と岩井の関係は?
「竹鶴ノート」は竹鶴政孝氏が1918-1920年のスコットランド留学中にポットスチルの設計図・ウイスキー製造プロセス・ブレンド技術を詳細に記録した「ウイスキー実習報告書」で、現在の日本ウイスキーの原点となった歴史的文書です。竹鶴氏はこのノートを摂津酒造の上司である岩井喜一郎氏に提出しましたが、当時の摂津酒造はウイスキー製造を断念したため、岩井氏はこのノートを自身の手元に保管し、後年本坊酒造に活かしました。1949年に岩井氏が本坊酒造のウイスキー製造立ち上げに際して、竹鶴ノートの設計を基にしたポットスチルを実際に製作・運用したことで、ジャパニーズウイスキーの「もう一つの正統な系譜」が誕生したのです。
岩井の定番ラインナップは何がありますか?
岩井の定番は「岩井トラディション」「岩井(スタンダード)」をベースに、「岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ」「岩井トラディション サクラカスクフィニッシュ」「岩井 ピーティ」「岩井 シェリーカスク」「岩井 45(カスクストレングス系)」「マルス信州蒸溜所限定品」「マルス津貫蒸溜所限定品」「旧ボトル・終売品」と幅広く展開されています。特に岩井トラディションのサクラカスク・ワインカスクは、本坊酒造ならではのマルスワイン樽と日本固有の桜樽を活用したユニークなフィニッシュで、世界中のジャパニーズウイスキーファンから絶大な支持を集めています。
マルス信州蒸溜所・マルス津貫蒸溜所とは?
マルス信州蒸溜所は1985年に長野県上伊那郡宮田村・標高798mの中央アルプス山麓に建設された本坊酒造のフラッグシップ蒸溜所で、冷涼高地で原酒をゆっくり熟成させる「冷涼高地熟成」が特徴。一方マルス津貫蒸溜所は2016年に鹿児島県南さつま市加世田・東シナ海沿岸に建設された新蒸溜所で、温暖な海洋性気候で原酒を素早く熟成させる「温暖海洋熟成」が特徴です。本坊酒造はこの2つの正反対の気候の蒸溜所を保有することで、信州の繊細さと津貫の力強さを併せ持つジャパニーズウイスキーの幅広いキャラクターを生み出す稀有なメーカーとなっています。岩井ブランドはこの両蒸溜所原酒のブレンドが基本です。
岩井のサクラカスクとは何ですか?
「サクラカスク(Sakura Cask)」は日本固有の桜の木を樽材として使用したフィニッシュで、岩井トラディション サクラカスクフィニッシュは世界初の桜樽フィニッシュ・ジャパニーズウイスキーとして登場し、近年話題を集めています。一般的なウイスキー樽材であるオーク(楢)と異なり、桜は柔らかな木質で繊細な甘み・フローラルな香り・微かなアーモンドのニュアンスを与えるのが特徴。本坊酒造はこのサクラカスクを2017年から本格展開し、TWSC・WWAなど国際コンペでも高評価を獲得。日本固有の樹種を活かした「日本ならではのウイスキー表現」として、世界中のジャパニーズウイスキーファンから注目を集めています。
岩井はどんな飲み方が向いていますか?
「ストレート(テイスティンググラス)」または「ハイボール(炭酸割り)」「水割り」「ロック」と万能に楽しめます。「岩井トラディション」はサクラカスク・ワインカスク由来の華やかなフルーティさが特徴で、ハイボール(炭酸1:3〜1:4)が黄金比でレモンピールを軽く絞ることで桜と柑橘の香りが見事にマリアージュします。「岩井(スタンダード)」はロック・水割りに、「岩井 ピーティ」はストレート・少量加水でスモークを、「岩井 シェリーカスク」はストレート・少量加水でドライフルーツ香を引き立てるのが推奨。料理とのペアリングは「焼き鳥」「刺身・寿司」「天ぷら」「焼魚」「すき焼き」「中華料理」「チーズ」「和菓子」との相性が抜群です。
岩井の買取相場はどうですか?
岩井トラディション(現行品)が未開封で2,500〜4,500円、岩井(スタンダード)が2,000〜3,800円、岩井トラディション ワインカスクフィニッシュが3,800〜6,500円、岩井トラディション サクラカスクフィニッシュが4,500〜8,500円、岩井 ピーティが3,500〜6,000円、岩井 シェリーカスクが4,000〜7,500円、岩井 45(カスクストレングス系)が6,000〜12,000円、岩井 信州・津貫蒸溜所限定品が8,000〜25,000円、岩井 旧ボトル・終売品・初期ボトリングが15,000〜80,000円が買取相場の目安です。特にサクラカスク・蒸溜所限定品・カスクストレングス・旧ラベル品は継続的にプレミア取引されています。査定はリンクサス酒販の買取フォームよりご依頼ください。

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