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Opus One オーパスワン2017 750ml 14%
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モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアル スパークリング 甘口 フランス 750ml
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ペリエ・ジュエ・ベル・エポック・エディション・プルミエール 2015年
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高木酒造 十四代 本丸 秘伝玉返し 1800ml 日本酒 箱なし
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百年の孤独 720ml
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森伊蔵 720ml JAL
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十四代 蘭引酒 2013 720ml 40% 箱あり
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from 35 reviewsPacking is very steady and delivery period is reasonable.

十四代 純米大吟醸 極上諸白 日本酒 720ml 15% 製造年月:2024年 箱あり

ドンペリニヨン2013は、非常に上品でエレガントな味わいです。酸味とフレッシュさが絶妙で、飲むたびに新しい発見があります。特別な日のお祝いに購入しましたが、期待以上のクオリティで大満足です!」

STAG'S LEAP WINE CELLARS スタッグスリープセラーズ アルテミス 2020 750ml

すごく良かった。美味しい‼️オーガニックのウイスキーの未来とは?これからどんな表現に変わっていくか、楽しみな一本です。皆さんもぜひ味わってください。

コルク栓がボロボロで開栓不可能。
酒にコルク片が混じるのを覚悟して物理的に抜栓するしかない。ゆえに未だ飲めず。

良心的な価格のグレフ15だったので即購入。ただし、待てど待てど届かず、注文内容確認したら旧住所でした。やらかしてしまったのですが店舗へ相談したところ即対応していただき、無事美味しくいただけました。ありがとうございました😭

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ブランデーグラスとワイングラスの違いとは?香りを引き立てる選び方&使い方
リンクサス・ブランデー通販で探す 豊かな香りと奥深い味わいで“リッチなお酒”として親しまれるブランデー。コニャックやアルマニャックといった銘柄は、特別な日の一杯としても人気が高く、大切な人へのギフトとしても選ばれることが多いお酒です。 そんなブランデーの魅力をさらに引き立てるのが、専用の「ブランデーグラス」。実は、グラスの形や素材によって、香りや味の感じ方が大きく変わるのをご存知ですか? この記事では、ブランデーグラスの選び方や正しい使い方、おすすめのブランドまで徹底解説。 自宅での一杯をもっと豊かに楽しみたい方も、プレゼント選びで迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。 ブランデーグラスとは?特徴・歴史・使い方 ブランデーグラスの定義と特徴 ブランデーグラスとは、ブランデーの豊かな香りと味わいを最大限に引き出すために設計された専用グラスのことです。一般的に「スニフター(スヌーター)」と呼ばれる形状が主流で、丸みのあるボウル型の底と、すぼまった飲み口が特徴です。 この独特のフォルムにより、香りがグラス内にとどまりやすく、ブランデーをじっくりと堪能するのに適しています。 また、手のひらでグラスを温めながら楽しむスタイルが一般的で、温度変化によって変化する香りのグラデーションも魅力のひとつです。 スニフター(ボウル型)グラスの特徴 スニフターはブランデーグラスの代表格ともいえる存在で、芳醇な香りを引き出すための理想的な形状をしています。丸く膨らんだボウルは、香りをしっかりとグラス内に閉じ込め、すぼまった飲み口がその香りを一気に鼻へと届けてくれます。 また、手のひらで包みやすいフォルムのため、自然とブランデーを温めることができ、香りの立ち方や風味に深みが増します。特にストレートでブランデーを楽しむ際に、その真価を発揮するグラスです。 香りを閉じ込める広いボウルと狭い飲み口の秘密 ブランデーグラスのボウル部分は広く設計されており、空気との接触面を広く取ることで、アルコールとともに立ち上るアロマをしっかりと抽出します。 一方で、飲み口がすぼまっていることで、香りが逃げにくくなり、濃密なアロマが鼻を包み込むように届きます。 これは、香りを重視するブランデーの特性に合致しており、他のグラスでは得られない深い香り体験を実現してくれます。まさに“香りを味わうお酒”にふさわしい、計算されたデザインなのです。 ブランデーグラスの歴史 19世紀ヨーロッパでの普及 ブランデーグラスの歴史は、19世紀のヨーロッパにさかのぼります。この時代、ブランデーは上流階級や知識人たちの間で高級嗜好品として愛され、ゆったりとした時間の中で楽しむ飲み物として浸透していきました。 それに伴い、より香りを楽しめる器として専用グラスの需要が高まり、現在のスニフターの原型が登場。 特にフランスでは、コニャックを中心とした高級ブランデーの文化とともにグラスも進化し、芸術的なデザインを持つブランドグラスも登場するようになります。 高級ブランデーとともに進化したグラス文化 20世紀に入ると、バカラやリーデルといった高級ガラスブランドが、洗練されたブランデーグラスを相次いで発表。ブランデーグラスは単なる器具ではなく、「美しさと機能性を兼ね備えた芸術品」としての地位を確立していきました。 特に日本では、昭和のスター・石原裕次郎が愛用していたこともあり、ボウル型ブランデーグラスは一種の象徴的存在として人気を博しました。 現在でもプレミアムグラスとしての価値は高く、コレクションや贈答品としても注目を集めています。 現代のブランデーグラスのトレンドは細身タイプ ブランデーグラスというと、上記のようなブームから、石原裕次郎さんのモノマネでブレイクしたゆうたろうさんが持っているような大きなボウル型グラスを想像する方が多いかもしれません。 しかし大きなブランデーグラスが流行ったのは、やや昔のことです。現代のブランデーグラスは、細身タイプが主流と言われています。 ブランデーグラスの形状のトレンドが変化したのには、「昔と今ではブランデーの質が大きく変わったから」という明確な理由があります。かつてのブランデーは今よりも製造技術が未熟であったため香りも弱く、大きなグラスを使い手で温めて香りを出す飲み方が良いとされていました。...
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お酒初心者や女性誰でも飲みやすいおすすめランキング【必見】
リンクサスお酒通販で探す お酒の味は好きだけれどアルコールには強くないという方や、アルコール感が強すぎるお酒は苦手という声をよく耳にします。しかし普段お酒を飲まない方でも、「みんなと一緒に乾杯したい」「お酒が飲めるようになりたい」と考えている方も少なくありません。そこで今回は、初心者や女性でも美味しい!と感じられるおすすめのお酒をピックアップしてみました。お酒を美味しく飲むためのコツや、飲みやすくなるためのポイントについても触れています。これからお酒にチャレンジしてみたいという方はぜひ参考にしてください。 初心者にも美味しいお酒とは? 一言でお酒といっても、さまざまな種類があります。普段お酒を飲まない方やお酒の強い味が苦手という方は、美味しく飲める「飲みやすいお酒」を探すところから始めましょう。 飲みやすくて美味しいと思えるお酒を探すためには、以下の点に注目してみましょう。 1.アルコール度が低いお酒を探す お酒とは、基本的にアルコールが含まれている飲み物全般を指します。ただしお酒の種類によって含まれているアルコールの量が異なります。アルコールが多いとその分酔いやすく、初心者の方には少し刺激が強いかもしれません。そこでお酒を初めて飲むという方は、アルコール度の低いお酒を探すのがおすすめです。一般的に流通しているお酒の目安のアルコールは、以下のようになっています。 缶チューハイ:4% ビール:5% ワイン:約12% 日本酒:15~17% 焼酎:20~25% ウイスキー:40% ウイスキーや焼酎といったお酒は、アルコール度が高く刺激も強いです。それに比べて市販の缶チューハイなどは、アルコール度が4%程度に抑えられていて飲みやすいです。また、意外なことにビールもアルコール度はおよそ5%であり、日本酒やワインよりも飲みやすくなっています。もちろん銘柄やシリーズによって個体差はありますが、基本的にはビールや酎ハイなどはアルコール度が低いため初心者でも無理なく飲めるでしょう。アルコール度数は瓶や缶に書かれているので、チェックしてみてください。またお店で頼む場合は、カクテルや水割り、サワーなどお酒を何かで割ったドリンクもおすすめです。割ることによってアルコールが薄まるため、飲みやすいと感じることが多いです。 2.甘味や香りがあるお酒を選ぶ お酒にはそれぞれ香りがあります。きついアルコールの香りを嗅ぐと、飲む前から苦手意識を感じてしまう場合があります。お酒の味や香りに苦手意識のある方は、甘い香りや甘味のあるお酒を選ぶと良いでしょう。特に人気が高いのが、フルーツを含んだお酒です。フルーツから作られているようなリンゴ酒やみかん酒などは、甘い香りで飲みやすいです。そのほか桃のジュースで割ったカクテルなどにチャレンジしてみても良いでしょう。また日本酒やワインのようなアルコール度の高いお酒の中にも、フルーティーなものが存在します。例えば日本酒なら「純米大吟醸」「純米吟醸」と書かれているものだと、爽やかなフルーティーさを味わうことができます。ワインはもともと葡萄で作られていますが、「フルーツワイン」などフルーティーさを全面に押し出したようなものを選んでみるのがおすすめです。 3.口当たりの良いお酒 お酒は口に含んだ時の飲み心地や、飲み込んだ後の余韻でも感じ方が変わります。なるべく喉越しの良いものや口当たりのまろやかなもの、そして余韻が少ないものなどを選ぶとお酒が苦手な方でもスイスイ飲めるでしょう。上質な水を使って造られているお酒は、初心者の方でも美味しさを感じやすいです。 お酒の種類によって感じ方が変わる! お酒は造り方によって「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」といったカテゴリーに分かれます。そもそもの造り方が違うため、味わいや飲み心地などの感じ方に差が生まれます。この特徴を知っておけば、自分に合った種類のお酒が探しやすくなります。 醸造酒 例:日本酒、ビール、ワインなど穀物や果物に含まれる「糖」を酵母によってアルコール発酵させたお酒のことです。アルコール度数は5~15度程度であることが多く、多くても20度ほどと蒸留酒よりも低くなっています。しかし蒸留酒に比べアルコール以外の成分が含まれていることが多く、成分が複雑なため分解しにくいとされています。そのためアルコール度が低くても二日酔いとなりやすいとも言われています。 蒸留酒 例:焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなど蒸留酒は醸造酒を蒸発させる「蒸留」を行うことで造られます。ワインを蒸留するとブランデーに、日本酒を蒸留すると焼酎になります。蒸留によりアルコール成分を抽出しているため、一般的に醸造酒よりもアルコール度は高くなります。強いアルコールのため、ストレートではなく何かで割って飲まれることも多いです。 混成酒 例:梅酒、リキュール、薬酒、みりんなど混成酒は醸造酒や蒸留酒に果実や糖分、香料などを加えたお酒のことです。元になるお酒によってアルコール度数は異なります。香料や甘味が加えられているため、醸造酒や蒸留酒に比べ口当たりがまろやかに感じられます。 醸造酒・蒸留酒・混成酒どのタイプのお酒が飲みやすく美味しいと感じられるかは、個人の好みによって異なります。さまざまなタイプのお酒にチャレンジし、自分に合ったものを探してみるのがおすすめです。 初心者に人気の美味しいお酒15選 1.サントリー ほろよい サントリー...
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レミーマルタンの魅力とランク別違いとは?コニャック最高峰の楽しみ方を徹底解説
リンクサス・ブランデー通販で探す ルイ13世といえば、コニャックの最高峰。その名を冠する「レミーマルタン」は、まさに高級コニャックの代名詞ともいえる存在です。 厳選されたブドウ、長期熟成、そして伝統を受け継ぐ職人の技——すべてが詰まったその味わいは、世界中の美酒愛好家を魅了し続けています。 本記事では、そんなレミーマルタンの魅力を余すことなくご紹介。 レミーマルタンの歴史や製造のこだわり 人気の銘柄ラインナップとその違い 最高に美味しく楽しむための飲み方・ペアリング 幅広い視点から、レミーマルタンの奥深い世界を解説します。 「いつかは飲んでみたい」「プレゼントに選びたい」「違いを知りたい」——そんなあなたにぴったりの1本が見つかるかもしれません。 ぜひ最後までじっくりご覧ください。 レミーマルタンの基本情報|コニャックの王者の歴史と特徴 レミーマルタンの基本情報 レミーマルタンは、ブランデーの一種で、コニャックブランデーとしては最高級の銘柄です。 そもそも「コニャック」とは、最高ランクの畑で十分な栄養を与えられて育てられたぶどうを使用し、製造されたブランデーのことです。 レミーマルタンは、その最高ランクの畑の中でも特に環境が整えられた グランド・シャンパーニュ畑とプティット・シャンパーニュ畑からのみ収穫されるブドウを使用して造られています。 グランド・シャンパーニュ畑、プティット・シャンパーニュ畑は、どちらもブドウの樹木が100年以上にも登る一級品。 そうして収穫されたブドウを、一流の職人の手で醸造させているので、製造過程の全てに引けを取りません。 その結果、レミーマルタンは最高級のコニャックブランデーとして世界中にから支持を集めるようになったのです。 レミーマルタンの歴史 レミーマルタンが最高級コニャックであることは、その歴史と愛飲者の方々の声から既に実証されています。実際に最高級コニャックと呼ばれるだけの理由があるからこそ、300年近い創業の歴史があり今なお栄華が衰えることなくブランデー界に君臨しています。 1695年: 創設者 E.レミー・マルタン誕生 レミーマルタンの創設者であり、お酒の名前ともなっている”E.レミー・マルタン”氏がフランス南西部のシャラント県 ルイヤック (Rouillac)で誕生します。この時代は、レミーマルタンの名前でも用いられていますがルイ13世の長子でもある、ルイ14世はルイ13世が41歳で亡くなった後、わずか4歳で王位に即位しました。 そして、1695年のレミーマルタン創設者の誕生した時期はルイ14世の絶頂ともいえる時期でもありヨーロッパ、フランス国内外での影響力は非常に大きくフランス語が広く他国でも用いられるほどでした。文化面でも、ベルサイユ宮殿を代表として美術や文化といった華やかな生活が盛んな時代でした。 そして、当然ながらそこにはお酒・アルコールはもちろん嗜好品として人々の日常には欠かせないモノでした。 フランスワイン流通のキッカケはルイ14世!?...
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カルヴァドスとは?香り高いブランデーの魅力・飲み方・おすすめ銘柄を解説
リンクサス・ブランデー通販で探す リンゴから生まれた香り高いブランデー、「カルヴァドス」。フランス・ノルマンディー地方で造られるこのアップルブランデーは、果実の甘やかさと熟成による奥深い味わいが魅力です。 「ストレートで楽しむ本格派のお酒」と聞くとハードルが高く感じられるかもしれませんが、カルヴァドスはフルーティーで口当たりがよく、女性や初心者にも人気。 食後酒としてはもちろん、カクテルや製菓、料理にも活用できる“万能ブランデー”として注目されています。 本記事では、そんなカルヴァドスの魅力を深掘りしながら、製法・産地・種類・飲み方・料理とのペアリング、そしておすすめ銘柄まで徹底解説。 カルヴァドスが気になっている方、初めて挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 カルヴァドスとは?フランスの伝統的なアップルブランデー カルヴァドスはブランデーの一種 カルヴァドスとは、果実を原料に作られる蒸留酒「ブランデー」の一つです。 ブランデーと呼ばれるお酒は世界各地で作られています。ブランデーは非常に種類が豊富で、さまざまな原料で作られるものが存在しています。 カルヴァドスはそんなブランデーの中でも「りんご」を主な原料としているのが特徴です。またりんごのほか、洋梨などが原料に使われることもあります。 日本では他のブランデーやワインなどに比べ、カルヴァドスという名称はやや聞き慣れないものかもしれません。しかし実はカルヴァドスは世界的に有名なお酒であり、コニャックやアルマニャックと並び世界三大ブランデーの一つに数えられるほどの人気があります。 またお酒として飲むためだけでなく、製菓やパン作りに使われることもあります。このようにカルヴァドスは、かなり身近なお酒となっています。 フランス・ノルマンディー地方のみで造られる 実はりんごから造られる蒸留酒が、全てカルヴァドスと呼ばれるわけではありません。 カルヴァドスには産地や原料などに細かなルールが設定されており、フランスの北西部ノルマンディー地方で造られたものしか「カルヴァドス」の名を名乗ることができません。 いわゆる有名ブランデーである「コニャック」や「アルマニャック」のように、AOC(原産地呼称規制)により条件が定められているのです。 原料となるリンゴの収穫に始まり、蒸留・熟成そしてブレンドまでもが、ノルマンディー地方の定められた場所で行われる必要があります。 AOCによって細かく定義が定めているカルヴァドスは、ブランデーの中でも品質の高いものが多いです。アルコール度数は最低でも40%以上あり、熟成期間も最低で2年以上が設けられています。 カルヴァドスの造り方・味わいやシードルとの違いについて カルヴァドス シードル りんごを主原料とする蒸留酒 アルコール度数は40%前後 熟成による凝縮したフルーティーな風味が特徴 りんご果汁から作られる発泡酒(醸造酒) アルコール度数は4〜8%前後 スパークリングワインのように軽やかな味わい 前述した通り、カルヴァドスはりんごから造られるブランデーです。簡単に説明すると、りんごを醸造してお酒を造り、さらにそれを蒸留・熟成させることでカルヴァドスが生まれます。 りんごのお酒というと、有名なものに「シードル」があります。シードルはりんごを発酵させて造る発泡酒のことで、いわゆるスパークリングワインのような醸造酒を指します。...