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【2025年】父の日おすすめウイスキー|山崎等飲み比べプレゼント特集

【2025年】父の日おすすめウイスキー|山崎等飲み比べプレゼント特集

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父の日が近づくと、「今年は何を贈ろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そんな時におすすめしたいのが、ウイスキーのプレゼントです。ウイスキーは、味わいや香りのバリエーションが豊富で、お父さんの好みやライフスタイルに合わせて選びやすいのが魅力。

さらに、ボトルデザインも洗練されたものが多く、贈り物としての高級感も抜群です。

しかし、ウイスキーにはさまざまな銘柄があり、「どれを選べば良いのかわからない…」と迷うことも。

そこで本記事では、父の日のプレゼントにぴったりなウイスキーの選び方やおすすめ銘柄、ギフトアイデアを詳しくご紹介します。

名入れボトルや飲み比べセット、ウイスキーに合うおつまみなど、特別感のあるプレゼントのヒントも満載!

お酒好きなお父さんに喜ばれる最高の一杯を見つけるために、ぜひ最後までご覧ください。
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父の日にウイスキーをプレゼントしてみよう

6月の第3日曜日は父の日

毎年6月の第3日曜日は父の日と決まっています。

父の日は、日ごろの感謝をお父様に伝える日です。特に決まったルールはありませんが、ちょっとしたプレゼントを送り感謝を伝えるのが定番となっています。

父の日にはネクタイやお財布など小物のプレゼントも人気はありますが、やはり一番人気なのは“お酒のギフト”です。いつも飲んでいる銘柄よりも少しリッチなお酒を選べば、特別感も演出でき、きっと喜んでもらえるに違いありません。

お酒なら多くの銘柄があるので、「毎年ギフト選びに迷っている」「正直プレゼントがマンネリしてきている」といった方でもちょうどいいボトルを選びやすいです。

日持ちするウイスキーのギフトが人気

日持ちするウイスキーのギフトが人気

お酒には日本酒・ワイン・ビールなどさまざまな種類がありますが、今回は「ウイスキー」をピックアップしてご紹介します。

ウイスキーは蒸留酒にカテゴライズされるお酒で、日本酒やビールなどの醸造酒に比べて長く日持ちします。保存環境さえ良ければ半永久的に保管できるので、ギフトとして贈りやすいのがメリットです。

ワインセラーで温度管理が必要なワインなどと違い、常温保存がしやすいというのも人気の理由です。

またウイスキーは糖質0のお酒であり、ダイエットを気にされているお父さん世代にもプレゼントしやすいです。

アルコール度数は40%近くあり強いお酒ではありますが、ハイボールや水割りなど色々な飲み方で楽しめるため晩酌タイムに気軽に飲むことができます。

父の日に贈るウイスキーの選び方は?

いざ父の日にウイスキーを贈ろうとすると、銘柄の多さにどれを選べばいいか迷ってしまうことがあるかもしれません。そこでここからは、父の日に贈るウイスキーの選び方について解説をしていきます。

1.ウイスキーの産地で選ぶ

ウイスキーの産地で選ぶ

ウイスキーは世界的に有名なお酒であり、製造も色々な国で行われています。

産地ごとに特徴が異なるので、まずはどのようなタイプがあるのかを知り、お父様の好みに合ったボトルを選ぶようにしましょう。

ウイスキーの中でも特に有名なのがスコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本で作られる世界5大ウイスキーです。それぞれ以下のような特徴があります。

ウイスキーの産地 ウイスキーの特徴
スコットランド
  • スコッチの相性で親しまれている
  • 最も流通量が多くメジャーなウイスキー
  • ピート(泥炭)によるスモーキーなフレーバーが特徴
  • さまざまな価格帯のものがありギフトに選びやすい
代表銘柄・・・ザ・マッカラン、シーバスリーガル、ジョニーウォーカーなど
マッカラン
アイルランド
  • アイリッシュウイスキーと呼ばれている
  • ウイスキーの元祖と言われるほど歴史がある
  • ピートを焚かない製法ですっきりとした味わい
代表銘柄・・・ブッシュミルズ、ジェムソン、タラモアデューなど
ジェムソン
アメリカ
  • ケンタッキー州で作られる「バーボン」などが有名
  • とうもろこしやライ麦が原料に使われる
  • 激しい寒暖差を乗り越えて生まれる独特の甘みが特徴
代表銘柄・・・メーカーズマーク、ジムビーム、ジャックダニエルなど
メーカーズマーク
カナダ
  • カナディアンウイスキーの相性で呼ばれる
  • 5大ウイスキーの中でも最もライトな酒質
  • カクテル派の方へのギフトにもオススメ
代表銘柄・・・カナディアンクラブ、クラウンローヤルなど
クラウンローヤル
日本
  • ジャパニーズウイスキーと呼ばれる
  • 近年圧倒的な人気がありプレミアの値段がつくものも
  • 希少なボトルが多いためギフトにすれば喜ばれる
代表銘柄・・・山崎、余市、竹鶴など
山崎

【関連リンク】ウイスキー売上販売数世界ランキング!日本のウイスキーは何位?最新データを解説

2.熟成年数やカスクの種類で選ぶ

 

ウイスキーは同じ銘柄でも、熟成年数やカスク(熟成に使う樽)の種類で味が変わります。

例えば「山崎12年」の場合は、山崎というウイスキーの中でも酒齢12年以上の原酒のみを使ったボトルになります。

熟成年数が長いほど、より深みが増し複雑で角のとれた味わいになると言われています。なお熟成が長くなると、それだけ高級品扱いとなり値段も高くなります。

カスクにはオーク樽やシェリー樽、ミズナラ樽などがあります。

「カスクストレングス」と呼ばれる、樽の味わいを楽しむためにあえて加水されていないような強めのウイスキーも存在しています。

3.好みの飲み方に合わせて銘柄を選ぶ

 

ウイスキーはストレートで飲むほか、ソーダで割ってハイボールにしたり、水割りにして飲む方法も人気があります。

お父様の好きな飲み方がわかっている場合は、飲み方に合わせたウイスキーをチョイスしてみましょう。

例えばストレートで飲むのが好きな方には、熟成年数の長いまろやかな味わいで雑味の少ないものが好まれる傾向です。

ハイボール好きの方には、炭酸で割っても風味が薄まらないようなしっかりとした味わいのものがおすすめです。

【関連リンク】初心者おすすめハイボールに合う安い・美味しいウイスキー10選

【2025年版】アマゾン価格で見る父の日におすすめのウイスキー予算で選ぶ

父の日におすすめのウイスキー予算で選ぶ

ウイスキーの値段はピンからキリまで幅広いです。1本1,000円程度で購入できるものもあれば、ボトルだけで何万円もするようなものまであります。

プレゼントで考えている予算に合わせたものを選べば、失敗が少なく安心です。

一般的な父の日のプレゼントの相場は3,000〜5,000円程度です。

3,000〜5,000円程度を払えば、スコッチや国産品など十分美味しく人気の銘柄を選ぶことができるでしょう。

なお上記はあくまでも相場であるため、必ずこの予算内に収める必要はありません。

例えば誕生日も合わせてお祝いしたい場合や、60歳など節目となる父の日の場合は1万円以上のウイスキーをプレゼントするのもありです。

1万円ほどの予算があれば、人気のジャパニーズウイスキーやスコッチの長期熟成ボトルなども購入ができます。

さらにリッチなウイスキーを選びたい場合は、ご兄弟と予算を合わせてプレゼントするのもおすすめです。

お金を出せばいくらでも美味しいウイスキーはあります。ですが昨今のウイスキー人気から価値以上に高いウイスキーが増えているのも事実です。

ここからは転売のプレミアム価格では買わずにできるだけ定価で買えるように予算ごとに選別しましたので参考にしてください。

5,000円以下で買えるコスパ抜群のウイスキー

まずは買いやすい価格のウイスキーから紹介していきます。

ニッカウヰスキー フロムザバレル

フロムザバレル

このウイスキーは国産ウイスキーですが、一部原酒に輸入原酒を使用しているためジャパニーズウイスキーとは表記できない決まりとなっています。

ですが味も香りも良いのでウイスキー愛好家からも好評です。

アルコールは51%と高い部類になりますが、瓶詰前の割水という作業工程であえて高く設定しているというこだわりのあるウイスキーです。

価格は手ごろな方ですが容量が500㎖と一般のウイスキーより少なくなっています。

タリスカー10年

タリスカー10年

このウイスキーは少し癖のあるタイプのウイスキーで燻製香がしたり、ほんのり正露丸の様な香りがします。この香りをピート香と言います。

ウイスキーを飲まない方からすれば「絶対美味しくないよね」っと思われるかもしれませんが、ウイスキー愛好家の中にはこのタイプの香りが好きだという方が意外に多いです。

サントリー シングルモルト 山崎 180ml ミニボトル

「サントリー シングルモルト 山崎 180ml」は、父の日のギフトに最適なウイスキーです。

山崎ブランドの豊かな風味を手軽に楽しめる小容量サイズで、予算5000円以内でも購入可能

華やかでフルーティーな香りと、奥深い味わいが特徴で、ストレートやハイボールなど多彩な飲み方が楽しめます。特別な日を彩るギフトとして、ウイスキー好きなお父さんに喜ばれる一品です。

5,000円〜10,000円の本格派ウイスキー

ラガヴーリン16年

こちらのウイスキーも癖のあるピート香の強いタイプです。

ピート香の中にドライフルーツの様な甘い香りも感じられとてもバランスの良いウイスキーです。

見た目も高級感がありボトルはワインのようなたたずまいです。クラッシックモルトの1つとしても選ばれています。

余市 シングルモルト ウイスキー

北海道・余市蒸溜所で生まれた、力強いピート香とスモーキーな風味が特徴のシングルモルトウイスキー。

海風が吹き込む熟成環境が独特の深みを生み出します。

バーボン樽由来のバニラの甘みとほのかな塩味が絶妙なバランス。父の日のギフトとして、個性のある味わいを楽しみたい方にぴったりの一本です。

宮城峡 シングルモルト ウイスキー

宮城県・仙台の自然豊かな環境で熟成されたシングルモルトウイスキー。

穏やかでフルーティーな香りと、柔らかく滑らかな口当たりが特徴です。シェリー樽由来のほのかな甘みとスパイシーさが心地よく広がり、飲みやすさと奥深さを兼ね備えています。

ウイスキー初心者の方にもおすすめ。父の日の贈り物に、特別なひとときを演出する一本です。

10,000円以上のプレミアムウイスキー

バランタイン21年

バランタインは種類も多く人気のあるウイスキーです。

リンゴの様なフルーツ香や甘い蜂蜜の様な香りを感じられます。

価格に幅がありますが平行輸入品の場合、半額の価格で購入できる場合があるので探してみる価値はあります。

響ブレンダーズチョイス

響ブレンダーズチョイス

元々は飲料店向けにサントリーがリリースしているものですが、最近はたまに酒屋さんで見かけます。

長熟の原酒を使用されているのでアルコール感も少なくロックやストレートでも美味しく頂けます。

グレンリベット25年

グレンリベット25年

グレンリベット25年はなかなか酒屋さんでも置いておらず、インターネットを使わない年配の方へのプレゼントには良いのではないかと思います。

熟成も長くウッディーな香りや甘くも少し酸味のある香りが特徴です。

ブランデーに似た香りも感じられます。専用の木箱に入っており、いかにも高級感があります。

父の日の特別なウイスキーギフトアイデア

名入れサービスや似顔絵入りボトルも

特別感のあるウイスキーをプレゼントしたいなら、「名入れサービス」「似顔絵入りボトル」などを選ぶのもありです。

名前を入れてもらうことでこの世に一つしかないウイスキーになり、思い入れのあるボトルとなります。

ただし名入れサービス・似顔絵入りボトルを用意する場合は、準備期間を要するため早めに手配するようにしましょう。ギリギリの注文では父の日に間に合わないこともあるので注意です。

ウイスキーに合わせたいおつまみは?

ウイスキーに合わせたいおつまみは?

アルコール度数の高いウイスキーは、空腹のまま飲むよりもおつまみと合わせる方がベターです。

ウイスキーの味わいを楽しむためには、おつまみ選びにもこだわってみましょう。

ウイスキーに合うおつまみは、ウイスキーの飲み方で変わってきます。

例えばストレートの場合は、ウイスキーの香りや風味を邪魔しないナッツ類やチーズなどがおすすめです。食後にゆっくり飲むなら、チョコやドライフルーツなどの甘味のあるおつまみも適しています。

ハイボールや水割りにして飲む場合は、食中酒として取り入れやすいです。唐揚げやソーセージなどジューシーなおつまみとも相性が良くなります。

父の日にウイスキーを贈る場合、予算に合わせておつまみギフトを合わせてみるのもおすすめです。自分の好きなおつまみを紹介しながら、お父様とともに一緒にウイスキーを飲む時間を作るなんていうのも素敵ですね。

ウイスキーグラスでリッチなひとときに

ウイスキーグラスでリッチなひとときに

ウイスキーをとことん楽しむなら、グラス選びにもこだわってみましょう。

ウイスキーには「ウイスキーグラス」と呼ばれる専用のグラスがあり、専用グラスを使うことで香りや味わいをより堪能できるようになります。

なおウイスキーグラスにはストレート用・ロック用・水割り用・ショットグラスなどさまざまなタイプがあります。飲み方に合わせて、ウイスキー本来のポテンシャルを引き出せるようなグラスを選ぶようにしましょう。

ウイスキーグラスはワイングラスに比べて、持っていないという方も多いです。父の日のウイスキーに合わせて、ぜひグラスをプレゼントすることも検討してみましょう。

【FAQ】父の日ウイスキーに関するよくある質問

Q1. 日本で一番売れているウイスキーは何ですか?

日本国内で最も売れているウイスキーのひとつは「サントリー 角瓶」です。

角瓶は、手頃な価格でありながらバランスの取れた味わいが特徴で、ハイボールの定番としても人気があります。

また、「ブラックニッカ クリア」や「トリスクラシック」などの銘柄も売上が高く、日常的に飲まれているウイスキーの代表格です。

Q2. 世界で一番飲まれているウイスキーは?

世界で最も消費量が多いウイスキーは、インド産の「オフィサーズ・チョイス(Officer’s Choice)」です。

インドはウイスキー消費量が非常に多く、この銘柄はインド国内で圧倒的なシェアを誇っています。

また、スコッチウイスキーでは「ジョニーウォーカー」、アメリカンウイスキーでは「ジャックダニエル」が世界的に人気です。

Q3. 日本の三大ウイスキーとは?

日本のウイスキーの中でも特に有名な3つのブランドが「山崎」「白州」「響」です。

これらのウイスキーは、世界的な品評会でも高い評価を受けており、日本のウイスキー文化を牽引する代表銘柄となっています。

Q4. 山崎ウイスキーが手に入らない理由は?

山崎ウイスキーが品薄なのは、世界的なジャパニーズウイスキーブームと原酒不足が主な理由です。

特に2010年代以降、ジャパニーズウイスキーの人気が急上昇し、サントリーの山崎シリーズは需要が供給を大きく上回る状況が続いています。

また、ウイスキーは長期間の熟成が必要なため、急に生産量を増やすことが難しく、市場ではプレミア価格がつくことも珍しくありません。公式の再販情報をチェックしたり、正規販売店で購入することをおすすめします。

まとめ|ウイスキーで特別な父の日を

ウイスキーは、父の日のプレゼントとして特別感があり、長く楽しめるギフトのひとつです。産地や熟成年数、カスクの違いによってさまざまな味わいがあり、お父さんの好みに合わせた一本を選べます。

また、名入れボトルや飲み比べセットなどの特別なギフトを選ぶことで、さらに思い出に残るプレゼントにすることも可能です。ウイスキーグラスやおつまみをセットにして贈るのも素敵なアイデアですね。

今年の父の日は、ウイスキーとともに感謝の気持ちを伝えてみませんか?

ぜひ本記事を参考に、お父さんにぴったりの一本を選んでみてください!
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