コレクション

ベンネヴィス 1997-2021 24年シェリーバットレトロラベルエリクサー・ディスティラーズ - ウイスキー

ペリエ・ジュエ

1811年に創業したペリエジュエは、創業当初、シャンパン作りに選ばれることのないものを使用。その選択によって作られたシャンパンは、洗練されたエレガントな唯一無二のものとなり、一気に評判となりました。イギリスのヴィクトリア女王、フランスの皇帝ナポレオン3世、ベルギー王室などの王侯貴族や、世界中のセレブを魅了し続けており、現在も世界中のファンを魅了させ続けています。

ボウモア

アイラの女王とも称されているのがボウモアです。ボウモアはスコットランドアイラ島にある蒸留所で作られているシングルモルトウイスキーで、アイラウイスキーの特徴を存分に感じることができます。ボウモアの風味は、スモーキーさとほのかに香る潮の風味に、ほどよい甘さと密を感じさせる味わいが特徴で、ストレートやロックで楽しむのがおすすめです。

ボランジェ

1829年に設立後、1884年には英国王室御用達となり、その後映画「007」シリーズにも登場しています。007では、主人公であるジェームス・ボンドが愛飲しており、さらに知名度を高めています。創業当初から高品質なシャンパンづくりは、今も引き継がれ多くのファンを魅了し続けています。

ボルドーワイン

ワインの女王とも呼ばれているボルドーワインは、世界一有名なワインです。ボルドーワインの歴史は2,000年以上と長く、現在の人気・実力を手に入れるまでには、様々な苦難がありました。ボルドーワインといえば、重厚感や男性的な赤ワインというイメージがありますが、手軽に楽しむことのできる美味しい白ワインも人気となっており、赤ワイン・白ワインともに楽しむことができます。

ポメリー

ポメリーは、1836年に創業後、ルイ・アレクサンドル・ポメリーがシャンパン作りに参加。その2年後に他界。その後は、マダム・ポメリーが引き継ぐ形となりました。マダム・ポメリーは従来からあるシャンパンとは違い、世界で初めて辛口のシャンパンとして登場。食前や食事中にもシャンパンを楽しめるようになり、歴史あるホテルやレストランの公式パートナーに選ばれています。

ポートエレン

ウイスキーの6大名産地として有名なスコットランドのアイラ島。そのアイラ島で1825年に創業し、100年という長い期間ウイスキーを作り続けてきた蒸留所がポートエレン。蒸留所名をブランド名として作られたのがアイラ島の個性を持つシングルモルトウイスキーです。蒸留所は現在閉鎖されておりポートエレンは希少性の高いウイスキーとして人気があります。

ポールジロー

家族経営で、原材料となるぶどうを作るところからはじめ、蒸留、熟成、瓶詰めという工程を昔ながらの製法と、これまでの経験と勘でポールジローをすべて手作業で作っているのが特徴。その手作りの味わいがとても繊細で、本当の意味でぶどうの風味が残っていると言われているブランデーです。一度口にするとブランデーの概念を覆すほどの美味しさが広がると人気のあるブランドです。

マッカラン

ウイスキー作りに最も適していると言われている土地で生まれたマッカランは、シェリー樽の独特な風味と色合いが特徴です。上品で濃厚、華やかな味わいが多くのウイスキーファンを魅了しています。シングルモルトウイスキーの中でも特に人気の高いウイスキーとして知られています。

マーテル

マーテルを製造しているマーテル社は、1715年に創業。フランスで定められているコニャックの厳しい規定を満たし、長くブランデーを作り続けているマーテル社は、最古の歴史を誇っているとも言われています。マーテル社の技術と情熱は長く継承され続け、マーテルは今やヨーロッパでNo.1を誇る販売数となっており、日本でも多くのファンがいる有名なブランドです。

モエ・エ・シャンドン

パーティーに欠かすことのできないシャンパンと言えば、モエシャンことモエ・エ・シャンドン。世界中で一番飲まれているシャンパンとしても有名で、名実ともに高い評価を得ています。モエ・エ・シャンドンを手掛けているのは、モエ・エ・シャンドン社。モエシャンと並ぶ人気のドンペリニヨンも同じ会社で手掛けています。フランス王室御用達のシャンパンとしても有名で、長く愛されていくシャンパンブランドのひとつです。

ブランデーを製造している企業で構成されている共同組合が創業して、作られたブランデーです。原材料として使用するぶどうは、200カ所以上契約したブドウ農家で作られているぶどうを厳選して使用することで、上品でありながら個性を感じることのできる味わいを実現させることを可能としました。また、ボトルデザインも個性的で多くのコレクターからの人気を得ています。ヨーロッパや北欧ではポピュラですが、日本への流通量が少ないため日本では希少価値の高いブランデーとしても知られています。

ラガヴーリン

独特なスモーキーさや、強いピート感などを感じるラガヴーリンの第一印象は、好みがはっきり分かれてしまうくらい個性的です。しかし、その個性がクセになると多くのウイスキーファンを魅了しています。もともとクセのあるアイラウイスキーの中では、飲みやすい銘柄。個性派ウイスキーを選んでみたいという人におすすめです。

ラガヴーリン

ラフロイグ

世界中のウイスキーファンから最も愛されているアイラモルト。アイラモルトの王とも称されているのが、ラフロイグです。スモーキーさの中に、潮の香りや海藻の風味を感じさせながら、ヨード様の薬品のような香りと濃厚でオイリーな味わい、ドライで塩っぽさを感じる後味など、強烈な個性を嫌でも感じるウイスキーです。ラフロイグは、好みがはっきりと分かれるとも言われていますが、ウイスキーを突き詰めていくと、必ずラフロイグにたどり着くとも言われています。ラフロイグには、ラフロイグ10年、ラフロイグセレクトなど複数の銘柄があります。

ラフロイグ

ランソン

シャンパーニュ地方ランスで1760年に創業後、社名変更などが行われる中でも高品質のシャンパンを作り続けてきたランソン。1860年から150年以上という長い期間、英国王室に愛されてきました。現在は、英国王室御用達のシャンパンとなっており、ボトルネックには、エリザベス2世の女王の名前が刻まれ、その証としています。王室以外にも、ウィンブルドン・テニストーナメントのオフィシャルシャンパーニュとして30年以上親しまれていることでも知られています。

ランディ

コニャックとして最古の歴史を持つブランドとしても有名なランディ。日本をはじめとする東南アジアでは、あまり知られていませんが、本場フランスはもちろん、ヨーロッパでは、知名度と人気の高いブランデーのひとつとして知られています。ランディの原材料として使用するブドウは、ぶどうの名産地としても有名なグランド・シャンパーニュ地方で作られたもののみとこだわり、25年以上熟成された原酒をそのまま使用。また、手作業ですべての構成を行いボトリングされています。口当たりが優しくさっぱりとしているので飲みやすくて美味しいブランデーとして人気です。

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