ニコル・ラマルシュ(Domaine Nicole Lamarche)とは、フランス・ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイのヴォーヌ・ロマネ村に本拠を構える名門ドメーヌで、ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた特級畑「ラ・グラン・リュ(La Grande Rue)」の単独所有者(モノポール)として世界的に知られる生産者です。2007年に4代目当主としてニコル・ラマルシュ女史が醸造責任者に就任して以来、祖父アンリ・ラマルシュ・父フランソワ・ラマルシュから受け継いだ歴史ある畑を、ビオロジック(有機栽培)・ビオディナミの哲学で再生。ラ・グラン・リュ・グラン・エシェゾー・エシェゾー・クロ・ヴージョ・ヴォーヌ・ロマネ1級レ・シュショ・レ・マルコンソール・ラ・クロワ・ラモーなど特級・1級の最高峰ラインナップを擁し、ロバート・パーカー氏・アラン・メドゥス氏・ジャンシス・ロビンソン氏など世界トップクラスの評論家から「ニコル時代以降のラマルシュは別格」と絶賛される現代ブルゴーニュの最重要ドメーヌの一つです。
ニコル・ラマルシュ最大の特徴は、「ラ・グラン・リュ・モノポール所有」「ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた特級畑」「2007年ニコル女史就任以降の品質革命」の3つ。「La Grande Rue Grand Cru」は、DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)の本丸特級畑群と完全に地続きの1.65ha単独所有モノポールとして、1992年に1級から特級へ昇格した唯一無二のテロワールを保つ希少銘柄。世界中のブルゴーニュ愛好家・コレクター・DRC追跡者・ヴォーヌ・ロマネ熱狂家から絶大な支持を集め、ロマネ・コンティが数百万〜数千万円と手の届かない領域にある中、その隣接畑を体験できる現実的な選択肢として、近年のヴィンテージ価格は急騰を続けています。
ニコル・ラマルシュの特徴・哲学
- ラ・グラン・リュ単独所有モノポール — ロマネ・コンティとラ・ターシュの中間1.65ha
- 2007年ニコル女史就任以降の品質革命 — 4代目当主による近代化
- ビオロジック・ビオディナミ転換 — 2009年から段階的導入
- 厳格な収量制限と全房発酵の導入 — テロワール最大化
- 古樽中心の控えめな新樽比率 — 30〜40%でフルーツ優位
- 家族経営の手作りドメーヌ — ラマルシュ家4代目
主要ラインナップ
- La Grande Rue Grand Cru Monopole — 750ml、特級モノポール
- Grands-Échezeaux Grand Cru — 750ml、特級畑
- Échezeaux Grand Cru — 750ml、特級畑
- Clos de Vougeot Grand Cru — 750ml、特級畑
- Vosne-Romanée 1er Cru Les Suchots — 750ml、1級畑
- Vosne-Romanée 1er Cru Les Malconsorts — 750ml、ラ・ターシュ隣接1級
- Vosne-Romanée 1er Cru La Croix Rameau — 750ml、希少1級モノポール
- Vosne-Romanée Villages — 750ml、村名格
国際的評価・受賞歴
ニコル・ラマルシュはロバート・パーカー氏のワイン・アドヴォケイトでニコル就任以降のヴィンテージが93〜97点台の高評価、2015・2016・2018・2019・2020ヴィンテージのラ・グラン・リュが96〜99点の極めて高い評価、アラン・メドゥス氏のBurghound.comで継続的に91〜95点、ジャンシス・ロビンソン氏のJancisRobinson.comで17〜19点(20点満点)の高評価を獲得しています。「ラ・グラン・リュ・モノポール所有」「ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた特級畑」「ニコル女史時代の品質革命」として、世界中のブルゴーニュ愛好家・コレクター・DRC追跡者から熱い支持を集めています。2007年のニコル女史就任以降、ドメーヌは劇的な品質向上を遂げ、「ラマルシュは別格のドメーヌになった」「DRCの隣接畑として唯一無二の存在」と評論家から繰り返し称賛されています。ラ・グラン・リュは特にDRC愛好家・ヴォーヌ・ロマネ追跡者にとって「DRCの宇宙を体験する最も現実的な扉」として、世界中のソムリエ・コレクターから希望の的となっています。
ニコル・ラマルシュの飲み方・楽しみ方
ニコル・ラマルシュは「大型ブルゴーニュグラス(リーデル・ブルゴーニュグラン・クリュ等)」で香りを最大限に開かせるのが王道。「14〜16℃の温度」で飲むことでピノ・ノワール由来の繊細なラズベリー・ストロベリー・チェリー果実味と、ヴォーヌ・ロマネ特有のスミレ・バラ・スパイス・甘草の香りが引き立つのがニコル時代スタイルの本領発揮。若いヴィンテージは1〜2時間のデキャンタージュ・エアレーションで開かせ、10年以上熟成したヴィンテージはトリュフ・キノコ・なめし革・煮込んだ赤い果実の第三アロマが現れるのがブルゴーニュ最高峰の魅力。料理とのペアリングは「鴨のロースト」「ジビエ(鹿・キジ・山鳩)」「子羊のロースト」「黒トリュフのリゾット」「鶏のフリカッセ」「ボーフォール・コンテなどフランス産チーズ」「鴨レバーのテリーヌ」との相性が抜群。古酒(15年以上熟成)はミシュラン星付きレストランの特別ディナー・コレクター集会でのお披露目に最適です。
ニコル・ラマルシュの買取・投資価値
ニコル・ラマルシュは未開封でラ・グラン・リュ最新ヴィンテージが180,000〜400,000円、グラン・エシェゾーが120,000〜280,000円、エシェゾーが90,000〜220,000円、クロ・ヴージョが65,000〜150,000円、ヴォーヌ・ロマネ1級レ・シュショ・レ・マルコンソールが55,000〜130,000円、ヴォーヌ・ロマネ村名が30,000〜70,000円、ニコル就任前(2006以前)の古酒・グランクリュが80,000〜350,000円、2015・2016・2018・2019・2020グレートヴィンテージのラ・グラン・リュが220,000〜550,000円、マグナム・特別ヴィンテージが250,000〜750,000円が買取相場の目安です。「ラ・グラン・リュ・モノポール所有」「ロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれた特級畑」「ニコル女史時代の品質革命」「年間生産量約4,000〜5,000本の希少性」のブランドストーリーから、近年のヴォーヌ・ロマネ・DRC隣接畑・ブルゴーニュ特級コレクション市場で急騰中。2015・2016・2018・2019・2020のグレートヴィンテージ・ラ・グラン・リュ・マグナム・古酒は継続的にプレミア取引されています。
リンクサス酒販のニコル・ラマルシュ取り扱い
リンクサス酒販では、ラ・グラン・リュ特級モノポール・グラン・エシェゾー・エシェゾー・クロ・ヴージョ・ヴォーヌ・ロマネ1級レ・シュショ・レ・マルコンソール・ラ・クロワ・ラモー・ヴォーヌ・ロマネ村名・ニコル就任前後のヴィンテージ・最新リリースまで幅広く揃え、専門スタッフがボトル状態・ラベル・キャップシール・コルク・付属の専用箱・冊子・収穫年・OWC(オリジナル・ウッドケース)の有無・正規流通ラベルを厳密に確認した上で出品しています。並行品・正規品を明確に区別表示し、限定リリースの予約受付・買取査定・贈答ラッピング・温度管理輸送・真贋鑑定・セラー保管にも対応。ラ・グラン・リュ特級モノポール・ロマネ・コンティ隣接畑・ヴォーヌ・ロマネ最高峰のドメーヌを安心してお選びいただけます。