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山崎ウイスキーどこで買える？手に入らない？定価で買える店舗公開

山崎ウイスキーどこで買える？手に入らない？定価で買える店舗公開

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ジャパニーズウイスキーの中でも圧倒的人気を誇る「シングルモルト山崎」。

サントリーが手がける最高峰のシングルモルトウイスキーであり、日本国内はもちろん海外人気も高い銘柄となっています。

そんな山崎のウイスキーは、ここ10年ほどで品薄・高騰化が話題にもなっています。飲みたいと思っていても、なかなか手軽に買えないというのが現状です。

ここでは山崎のウイスキーをお探しの方に向け、一体どこで買えるのかをチェックしてみました。定価購入が狙えるようなお店もあるので、ぜひチェックしてみてください。
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【イオン】NVだけでなく12年や18年が抽選販売されることも

イオンのお酒コーナーには、山崎のウイスキーがたびたび並ぶことがあります。

特にNV（ノンヴィンテージ）なら、運が良ければ予約や抽選なしで定価購入できる場合があります。NVボトルの定価は7,700円（税込）です。

ただしイオンの全店に必ず入荷されるというわけではないので注意しましょう。いつ、どれだけの量の山崎が入荷されるのかについては、店舗ごと・地域ごとの差があります。

イオンの中でも酒販コーナーの規模が大きいお店が狙い目です。また新規オープンやリニューアルオープンのタイミングでは、山崎が多く入荷することがあります。

ただし店頭に並ぶボトルは、閉店間際に訪れると完売していることもあるので注意しましょう。できるだけ入荷日の早い時間帯に訪れるようにしたいところです。

またイオンでは店頭販売だけでなく、抽選販売が実施されていることもあります。抽選販売のラインナップには、NVだけでなく山崎12年や山崎18年といったレアなボトルが入ることもあります。

 

【やまや】カード会員限定で狙いやすいが微プレ値であるため注意

酒のやまやでは、カード会員限定で定期的に山崎の販売が行われています。NVのほか、12年、18年といったボトルが並ぶケースもあります。

特に山崎12年に関しては、他のショップよりも並ぶ機会が多く狙いやすいです。やまやは全国各地にありますが、入荷のタイミングが揃っていることが多いため、情報を集めて購入しやすいのもポイントです。

ただし価格は“微プレ値”であり、ネット価格より安いものの定価よりは少し高額になっているので気をつけたいところです。NVの価格は10,780円（税込）、12年の価格は23,980円（税込）となっています。

 

【ビックカメラ】カードやアプリでの抽選に参加できるチャンス

ビックカメラの酒販コーナーにも山崎のウイスキーが並ぶことがあります。ショーケースの中に入れているお店が多いので、レアウイスキーを狙いたい方はぜひチェックしてみましょう。

ビックカメラで見つけることができれば、定価で山崎を購入できます。なお山崎はカード会員もしくはアプリ会員限定となっていることがほとんどですが、ビックカメラはアプリをダウンロードしやすく、クレジットカードをわざわざ作らなくても購入チャンスがあるのが大きなポイントです。

またビックカメラは定期的にレアウイスキーの抽選販売も実施しています。抽選販売のラインナップに山崎が登場することも多いです。

さらに年末年始などのタイミングには山崎の入った福袋や福箱を販売することもあり、お得に山崎を買えるチャンスが多くあります。

 

【コストコ】会員ならお得なプライスで山崎を買えることがある

会員制倉庫型店として、ホールセールを開催するコストコ。こちらにも定期的に山崎が入荷することがあります。

コストコは会員制であり、買い物するためには会員費用を払う必要があります。個人会員の場合は4,840円（税込）が入会費として発生します。

なお入会金はかかりますが、さまざまなアイテムを安く買えるという魅力があります。山崎も定価より安価で販売されることがあるので、会員の方は狙い目です。

特に新店舗オープンのタイミングは、山崎をはじめとするレアウイスキーがたくさん並ぶと報告があがっています。山崎12年や限定ボトルの入荷も報告されています。

 

【百貨店】カード会員や外商客向けの販売・抽選が実施されている

東急百貨店や伊勢丹三越、阪急などの百貨店は、抽選販売や限定販売でレアウイスキーを取り扱うことが多いです。特に多いのが、カード会員が参加できる抽選販売です。

百貨店のクレジットカードがあれば応募できる抽選販売が多くあるので、お近くの利用しやすい百貨店がある方はぜひチェックしてみましょう。当選した場合は、定価で購入できることがほとんどです。

また百貨店で販売されるものは化粧箱（カートン付き）など、状態の良いものが多く安心できるのもポイントです。百貨店によっては、山崎18年や山崎25年など入手の難しい長期熟成ボトルを取り扱うところもあります。

なお抽選販売の時期や方法はショップによって異なるので、こまめに情報をチェックしておくのがおすすめです。

 

【酒販店】入荷タイミングや独自のキャンペーンを狙うのがコツ

お酒を専門的に取り扱う酒販店でも、山崎はたまに入荷されています。中には独自の抽選販売を実施しているショップもあります。

X（旧Twitter）でゲリラ的に販売行ったり、抽選販売を実施しているショップもあるので、利用しやすい店舗がある方は狙ってみましょう。特にウイスキーの品揃えがいいお店は狙い目です。

酒屋の店員さんと仲良くなることで、入荷情報を教えてもらえるというケースもあるかもしれません。行きつけの酒屋を作っておくと、山崎の購入が狙いやすくなるでしょう。

カクヤスやオーリック、リカーマウンテンのような複数店舗展開されている酒屋にも、山崎が入荷することがあります。

 

【ドン・キホーテ】プレ値での販売が多めなので注意しておく

ドン・キホーテにもお酒コーナーがあり、その中で山崎が取り扱われていることがあります。ドンキは山崎だけでなく、白州や響、そして竹鶴などニッカウヰスキーの人気ブランドもよく取り扱っています。

ただし山崎に関してはプレ値販売が多いので注意しておきましょう。購入の際は、交通費や探す手間と販売価格を比較し、本当に買う価値があるのかを考えておきたいところです。

一方で他店ではすぐに売れてしまう山崎ですが、ドン・キホーテなら何日も店頭に置いてあるというような報告もあります。

プレ値でもいいから急いで購入したい方などは、ドン・キホーテのお酒コーナーをチェックしてみると良いでしょう。

 

【ドラッグストア】ウェルシアなどお酒の取り扱いがある店舗を狙おう

ドラッグストアの中にもウイスキーに強いお店があります。「ウェルシア」などがその代表例として挙げられます。

店頭にいきなり山崎が並ぶこともあれば、抽選販売でラインナップされることもあります。アプリやホームページから抽選に申し込めるようなお店もあるのでチェックしておきましょう。

ドラッグストアは百貨店などに比べ、カードが気軽に作りやすく、アプリも利用しやすいというメリットがあります。

ただしウイスキーを全く取り扱わないお店もあるので、どこに売っているのかを下調べしておくのがおすすめです。

 

【サントリー公式】リミテッドエディションなど限定品の抽選あり

【サントリー公式】リミテッドエディションなど限定品の抽選あり
サントリーには、公式の通販サイトはありません。そのためNVや山崎12年などは、ホームページから購入はできません。

しかし「山崎リミテッドエディション」や「山崎Story of the Distillery」のような数量限定でリリースされている山崎は、特設ページから抽選応募に申し込めます。

公式サイトなら発売前の時期から抽選に応募でき、当選した暁には限定品を定価で購入することができます。

店舗に足を運ぶ必要がなくWeb上から申し込めるので、競争率は高いものの狙う価値は十分にあるでしょう。

 

【Amazon】基本的にはプレ値だが招待販売で定価購入の可能性も

Amazonでは山崎が常に販売されています。ただしNVの価格が15,000円前後と、定価に比べて2倍近いプレ値が付けられているので注意しなければなりません。

また残念ながら、Amazonで購入した山崎が偽物だったというような報告も挙がっています。同じAmazon内でも出荷元による違いがあるので、信頼できるところ以外は利用しないようにしておきましょう。

Amazonで山崎を狙う場合は、「招待販売」がおすすめです。商品ページから招待リクエストを送っておくことで、招待されたら山崎を定価購入できる場合があります。

招待販売のリクエストは12ヶ月間有効です。

 

【楽天市場】プレ値販売のほか山崎が当たるウイスキーくじもある

楽天市場でも山崎は販売されています。スマホやPCから簡単に買えるというメリットがありますが、その一方でAmazonと同様にプレ値のものがほとんどです。

楽天市場も色々なお店があるので、リスクに備え信頼できるお店だけを狙うようにしておきたいところです。

楽天で山崎を狙う方法の一つとして人気なのが「ウイスキーくじ」です。酒販店のいくつかがオリジナルのウイスキーくじを実施していて、その内容に山崎が含まれていることがあります。

確実に山崎を買えるわけではないので注意が必要ですが、運が良ければ山崎を定価よりも安く買えるチャンスでもあります。

くじを買う際はラインナップや口コミをしっかりと確認し、後悔のないように選ぶことをおすすめします。

 

【コンビニ】180mlミニボトルが定期的に入荷されている

コンビニでは山崎NVのミニボトルが定期的に入荷されています。セブン-イレブンやファミリーマート、ローソンなどでの入荷報告が見受けられています。

コンビニごとに入荷のタイミングは変わりますが、2〜3ヶ月に1度くらいのペースで狙えるのでぜひチェックしてみましょう。なおコンビニによっては入荷がないところもあるので注意しましょう。

ミニボトルは180mlで2,145円（税込）です。フルボトルの定価よりはやや割高にはなりますが、プレ値の流通品よりもかなりお得にゲットできるのでぜひ狙ってみましょう。

 

【山崎蒸溜所】蒸溜所のショップでは限定品も販売されている

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山崎蒸溜所には併設のギフトショップがあります。ショップでは山崎のウイスキーを買えるチャンスがあります。

もちろん公式の蒸溜所なので販売価格は定価になります。なおギフトショップには、ギフトショップにしかない「蒸溜所限定ボトル」も存在します。

蒸溜所は京都の南西・天王山の麓に位置しています。なお見学やツアーの参加には予約が必要なので、公式サイトで事前に申し込みを行うようにしましょう。

 

【二次流通品・中古品】終売済みのレアな限定品が買えることも

近くに山崎を買えるお店がないという方は、二次流通品・中古品を狙うのも一つの方法です。山崎は一度入手したのちに査定に出されたり、フリマアプリに出品されたりするケースが多く、正規の新品以外のボトルも狙うチャンスがあります。

プレ値がついていることも多いですが、その一方で入手がかなり難しくなっている終売品、過去の限定品なども狙えるチャンスがあります。レアな山崎をコレクションしたいという方には必見です。

リンクサス酒販でも山崎の各種ボトルを取り扱っているので、ぜひチェックしてみてください。

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山崎のウイスキーはお酒買取査定にて高額買取対象に

山崎のウイスキーはお酒買取査定にて高額買取対象に

プレ値で販売されることの多い山崎のウイスキーは、お酒買取査定においても高額買取の対象になります。一番入手がしやすい山崎NVももちろん買取対象になります。

さらに限定品や過去のボトルは高値がつきやすく、ボトルによっては定価以上の値がつくことがあります。自宅にウイスキーのコレクションが眠っているという方は、ぜひお得なお酒買取査定の利用を検討してみてください。

なお山崎やどこに売るか、いつ売るかでも価格が変わってきます。安心・安全に取引するためには、お酒の知識に詳しい買取店を利用することをおすすめします。

リンクサスのウイスキー買取では、山崎シリーズの買取を強化しています。査定や相談は無料なので、まずはお問い合わせください。
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まとめ

ジャパニーズウイスキーの代表格「シングルモルト山崎」は、世界的な人気の高まりとともに、購入が難しくなっています。

この記事では、山崎ウイスキーがどこで買えるのか、入手するための具体的な方法や店舗情報を詳しく解説しました。

ノンヴィンテージボトルであれば、チャンスを狙えば定価購入もできます。イオンやビックカメラの店頭に並んだり、百貨店の抽選販売のラインナップに並んだりすることがあるのでぜひチェックしてみましょう。

山崎12年や山崎18年になると簡単には狙いづらくなりますが、酒販店や百貨店のカード会員限定抽選などで狙えるので最新情報を確かめてみましょう。またややプレ値にはなりますが、やまやなどのお店で流通価格より安めに買えることがあります。

このほか山崎には公式から申し込める限定品の抽選販売や、蒸溜所限定で買える蒸溜所限定ボトルなども存在しています。コレクターの方はぜひこのあたりもチェックしてみましょう。

終売品などレアなボトルに関しては、二次流通品・中古品を狙うようにしましょう。リンクサス酒販でも山崎の各種ボトルを取り扱っています。

買取査定も実施しているので、山崎を売りたいという方もぜひリンクサスまでお問い合わせください。
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