リンクウッド

LINKWOOD — SPEYSIDE FLORAL SINGLE MALT, EST. 1821


リンクウッド(Linkwood)とは、スコットランド・スペイサイド地方の中心都市エルギン近郊、リンクウッド・バーンの清流のほとりに位置する、1821年創業の老舗シングルモルト蒸留所です。創業者は地元エルギン出身のピーター・ブラウン氏(Peter Brown)で、ロッシー川流域の肥沃な穀倉地帯と良質な硬水を活かし、200年以上にわたって伝統的なスペイサイド・モルトを蒸留し続けています。現在は世界最大の酒類グループ・ディアジオ社(Diageo)が所有し、「ジョニーウォーカー」「ホワイトホース」「ヘイグ」などのブレンデッドウイスキーのキーモルト原酒供給元として極めて重要な役割を担う名門蒸留所です。「最も香り高いスペイサイドモルト」「フローラルの貴公子」と称される独特の繊細な花の香りが、リンクウッドのアイデンティティです。

リンクウッドの最大の特徴は、「ローズ・スミレ・ジャスミンを思わせる華やかなフローラル」「リンゴ・洋梨・桃のフルーティーさ」「軽やかで上品なボディと長い余韻」の三要素。「フローラ・アンド・ファウナ(Flora & Fauna)シリーズの12年」がフラッグシップとして世界中のスペイサイド愛好家から熱烈な支持を集め、「グレンエルギン」「ロングモーン」と並ぶエルギン近郊の銘酒として確固たる地位を確立。1971年増設の新蒸留棟「Linkwood B」(4基)と1962年まで稼働した旧「Linkwood A」(2基)の異なる原酒のブレンドが、リンクウッド独特の複雑性と繊細さを生み出す秘密。ディアジオ「レア・モルト・セレクション」の1972・1974年蒸留長期熟成カスクストレングスが世界的にプレミア化し、コレクター垂涎の的です。

リンクウッドの特徴・醸造哲学

  • 1821年創業・スペイサイド地方の老舗蒸留所 — エルギン近郊リンクウッド・バーン沿いに立地
  • 創業者ピーター・ブラウン氏のフローラル哲学 — 200年以上の伝統的スペイサイド製法
  • ディアジオ社所有のキーモルト供給元 — ジョニーウォーカー・ホワイトホースの中核原酒
  • ロッシー川流域の良質硬水 — エルギン穀倉地帯の麦芽と清涼な仕込水
  • 新旧二つの蒸留棟(Linkwood A & B) — 異なるスチル原酒のブレンドによる複雑性
  • 「最も香り高いスペイサイドモルト」と称される繊細フローラル — バラ・スミレ・ジャスミン香

主要ラインナップ

  • リンクウッド 12年 フローラ・アンド・ファウナ(Linkwood 12 Year Flora & Fauna) — 700ml / 43.0%、フラッグシップ
  • リンクウッド 15年(Linkwood 15 Year Old) — 700ml / 43.0%、上品な熟成感
  • リンクウッド 21年・25年・30年 — 700ml / 43〜52%、長期熟成プレミアム
  • レア・モルト・セレクション(Rare Malts Selection) — 700ml / 56〜62%、ディアジオ長期熟成シリーズ
  • マネージャーズ・チョイス(Manager's Choice) — 700ml / カスクストレングス、蒸留所限定品
  • シグナトリー・ヴィンテージ・リンクウッド — 700ml / 46〜58%、独立瓶詰業者ボトリング
  • ゴードン&マクファイル・リンクウッド — 700ml / 43〜46%、エルギンの老舗ボトラー
  • 1970年代・1980年代 蒸留オールドボトル — 700ml、ヴィンテージ・コレクターズアイテム

国際的評価・受賞歴

リンクウッドは世界中のシングルモルト批評家から「フローラル系モルトの最高峰」として高評価を継続獲得しています。マイケル・ジャクソン氏(『モルトウイスキー・コンパニオン』著者)から「スペイサイドで最も繊細で香り高いシングルモルト」と絶賛ジム・マレー氏(Whisky Bible)から「フローラ・アンド・ファウナ 12年」が91〜93点、「レア・モルト 26年」が95点超えを獲得。サージ・ヴァランタン氏(Whiskyfun.com)からも「香りの貴公子」として継続的に絶賛されています。「ISC」「WWA」「SFWSC」で金賞・ダブルゴールド受賞歴多数。「ジョニーウォーカー・ブルーラベル」「ホワイトホース」など世界的ブレンデッドのキーモルトとしての評価も極めて高く、スペイサイド愛好家・ジョニーウォーカーコレクター・希少シングルモルト収集家から熱烈に支持される、知る人ぞ知る名門蒸留所です。

リンクウッドの飲み方・楽しみ方

リンクウッドは「グレンケアン型グラスで、まず常温ストレートで繊細なフローラルの香りを堪能するのが王道」「ほんの数滴の加水でローズ・スミレ・ジャスミン・リンゴ・洋梨・桃の華やかな香りが段階的に開花」します。「フローラ・アンド・ファウナ 12年」はアペリティフ・白身魚・フルーツ系デザートとの相性が絶妙、「15年・21年」は熟成チーズ・フォアグラ・タルトタタンとの組み合わせが理想的「レア・モルト」「マネージャーズ・チョイス」のカスクストレングスはストレート+少量加水で55%前後に調整するのが上級者の楽しみ方。「ジョニーウォーカー・ブルーラベル」と並べてキーモルトとしての香りを確認するブラインドテイスティングも、ブレンデッド愛好家にとっての至福の楽しみ方。ハイボールは氷を多めに、炭酸を弱めに注いでフローラルの繊細さを損なわない優しい炭酸感を心がけてください。

リンクウッドの買取・投資価値

リンクウッドは未開封で「12年 フローラ・アンド・ファウナ」が8,000〜18,000円、「15年」が15,000〜35,000円、「21年・25年」長期熟成が45,000〜120,000円、「30年」超長期熟成が120,000〜280,000円、「レア・モルト・セレクション 26年」が80,000〜220,000円、「マネージャーズ・チョイス」シングルカスクが55,000〜150,000円、「シグナトリー・ヴィンテージ・リンクウッド」が25,000〜85,000円、「ゴードン&マクファイル・リンクウッド 25年」が35,000〜95,000円、「1972/1974/1978」ヴィンテージ蒸留品が150,000〜450,000円、「1970年代・1980年代蒸留オールドボトル」が180,000〜600,000円が買取相場の目安です。「1821年創業のスペイサイド老舗」「ディアジオ所有」「ジョニーウォーカーキーモルト」「最も香り高いスペイサイド」のブランドストーリーから、シングルモルトコレクター・ジョニーウォーカーファン・スペイサイド愛好家による継続的なプレミア取引が活発で、特に1970年代・1980年代蒸留のヴィンテージ・ボトルは投資価値が極めて高いシングルモルトウイスキーです。

リンクサス酒販のリンクウッド取り扱い

リンクサス酒販では、フラッグシップ「リンクウッド 12年 フローラ・アンド・ファウナ」、上品な「15年」、長期熟成「21年」「25年」「30年」、ディアジオ「レア・モルト・セレクション」、「マネージャーズ・チョイス」シングルカスク、シグナトリー・ヴィンテージ、ゴードン&マクファイル版、ヴィンテージ蒸留品(1972/1974/1978)、1970〜80年代オールドボトルまで幅広く揃え、専門スタッフがボトル状態・キャップシール・ラベル・液面・蒸留年・カスクナンバー・並行品の区別・真贋を厳密に確認した上で出品しています。長期熟成品の予約受付・買取査定・贈答ラッピング・コレクター向け真贋鑑定・定温セラー保管にも対応。スペイサイド・フローラルモルトの最高峰を安心してお選びいただけます。

リンクウッド ラインナップ比較表

人気銘柄を一覧で比較

銘柄名 容量 参考価格 特徴 おすすめの飲み方
リンクウッド 12年 フローラ・アンド・ファウナ 700ml / 43.0% 8,000〜18,000円 フラッグシップ・繊細フローラル ストレート・アペリティフ
リンクウッド 15年 700ml / 43.0% 15,000〜35,000円 上品な熟成感・洋梨の甘み ストレート・熟成チーズ
リンクウッド 21年・25年 700ml / 43〜52% 45,000〜120,000円 長期熟成プレミアム・深い複雑性 ストレート・ダークチョコ
リンクウッド 30年 超長期熟成 700ml / 43.0% 120,000〜280,000円 超長期熟成・コレクション 常温・特別な記念日
レア・モルト・セレクション 26年 700ml / 56〜62% 80,000〜220,000円 ディアジオ長期熟成・カスクストレングス ストレート+少量加水
マネージャーズ・チョイス シングルカスク 700ml / カスクストレングス 55,000〜150,000円 蒸留所限定・樽指定 ストレート+数滴加水
シグナトリー・ヴィンテージ・リンクウッド 700ml / 46〜58% 25,000〜85,000円 独立瓶詰業者・ヴィンテージ表記 ストレート・葉巻
1970年代・1980年代蒸留 オールドボトル 700ml / 43〜46% 180,000〜600,000円 ヴィンテージ希少品・投資価値 特別な夜・コレクション

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Linkwood リンクウッド 2011 8年 オーシャンズ 700ml 60.9% - ウイスキー
Linkwood リンクウッド 2011 8年 オーシャンズ 700ml 60.9% - ウイスキー
Linkwood リンクウッド 2011 8年 オーシャンズ 700ml 60.9%
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よくある質問

リンクウッドについてのよくあるご質問

リンクウッドとはどんなウイスキーですか?
リンクウッド(Linkwood)はスコットランド・スペイサイド地方の中心都市エルギン近郊、リンクウッド・バーンの清流のほとりに位置する、1821年創業の老舗シングルモルト蒸留所です。創業者は地元エルギン出身のピーター・ブラウン氏(Peter Brown)で、ロッシー川流域の肥沃な穀倉地帯と良質な硬水を活かし、200年以上にわたって伝統的なスペイサイド・スタイルのモルトウイスキーを蒸留し続けています。現在は世界最大の酒類グループ・ディアジオ社が所有し、『ジョニーウォーカー』『ホワイトホース』『ヘイグ』などの世界的ブレンデッドウイスキーのキーモルト原酒供給元として極めて重要な役割を担う、シングルモルトとブレンデッドの両面で高く評価される名門蒸留所です。
リンクウッドの特徴的な味わいは?
リンクウッドの最大の特徴は『ローズ・スミレ・ジャスミンを思わせる華やかなフローラル』『リンゴ・洋梨・桃のフルーティーさ』『軽やかで上品なボディと長い余韻』の三要素です。スペイサイドモルトの中でも特に繊細で香り高い個性派として知られ、『最も香り高いスペイサイドモルト』『フローラルの貴公子』と称される独特の花の香りが特徴。1971年に増設された新蒸留棟『Linkwood B』(4基のスチル)と1962年まで稼働した旧蒸留棟『Linkwood A』(2基のスチル)の異なる原酒のブレンドが、リンクウッド独特の複雑性と繊細さを生み出す秘密です。長期熟成品では蜂蜜・バニラ・ドライフルーツの深い甘みも現れる上品な仕上がりとなっています。
リンクウッドとディアジオの関係は?
リンクウッドは世界最大の酒類グループ・ディアジオ社(Diageo)が所有するスペイサイド蒸留所で、ジョニーウォーカー、ホワイトホース、ヘイグ、ベル、ヴァットG9などの世界的ブレンデッドウイスキーのキーモルト原酒供給元として極めて重要な役割を担っています。ディアジオ社の『フローラ・アンド・ファウナ』シリーズ(蒸留所代表ボトリングシリーズ)の一員として『リンクウッド 12年』がオフィシャルラインナップで展開され、さらに『レア・モルト・セレクション』シリーズで長期熟成カスクストレングス品が世界的なコレクターズアイテムとなっています。ジョニーウォーカー・ブルーラベルやゴールドラベルにブレンドされている繊細なフローラル原酒の多くがリンクウッド由来です。
リンクウッドの新旧蒸留棟の違いは何ですか?
リンクウッドには新旧二つの蒸留棟が存在します。旧蒸留棟『Linkwood A』は1821年創業時から1962年まで稼働した伝統的な2基のポットスチル蒸留設備で、現在も保存・限定的に稼働されています。新蒸留棟『Linkwood B』は1971年に増設された4基のポットスチル設備で、現在の主力生産を担っています。重要なのは、リンクウッドの公式オフィシャルボトリング『フローラ・アンド・ファウナ 12年』をはじめとする多くの製品が、これら新旧二つの蒸留棟の原酒をブレンドして造られており、異なる時代・異なる設備による原酒の組み合わせが、リンクウッド独特の複雑性と繊細さを生み出している点です。これは他のスペイサイド蒸留所には見られない、リンクウッド最大の特徴です。
リンクウッドのおすすめの飲み方は?
リンクウッドは『グレンケアン型グラスで、まず常温ストレートで繊細なフローラルの香りを堪能するのが王道』です。次に『ほんの数滴の加水でローズ・スミレ・ジャスミン・リンゴ・洋梨・桃の華やかな香りが段階的に開花』し、スペイサイドモルトの真価が発揮されます。『フローラ・アンド・ファウナ 12年』はアペリティフ・白身魚・サラダ・フルーツ系デザートとの相性が絶妙、『15年・21年』は熟成チーズ・フォアグラ・ローストポーク・タルト・タタンとの組み合わせが理想的。『レア・モルト・セレクション』や『マネージャーズ・チョイス』のカスクストレングスはストレート+少量加水でアルコール度数を55%前後に調整し、隠れた香りの層を開かせるのが上級者の楽しみ方。ハイボールで楽しむ場合は氷を多めに、炭酸を弱めに注いで、フローラルの繊細さを損なわない優しい炭酸感を心がけてください。
リンクウッドのおすすめヴィンテージは?
リンクウッドの偉大な蒸留年として『1972』『1974』『1978』が特に高評価です。『1972』はディアジオ『レア・モルト・セレクション 26年』として1998年にボトリングされた歴史的名酒で、ジム・マレー氏から95点超えの最高評価を獲得した伝説的ボトル。『1974』は新蒸留棟『Linkwood B』増設(1971年)直後の原酒として極めて貴重で、新旧融合期の独特な風味を持ちます。『1978』はスペイサイドモルトの黄金期蒸留として知られ、長期熟成(30年以上)後のフローラルとフルーティーのバランスが圧巻。さらに『1970年代』『1980年代』のヴィンテージ蒸留品は歴史的希少品として極めて高額取引され、コレクターズアイテムとして投資価値が高い対象。これら稀少ヴィンテージはセカンダリーマーケット・国際オークションで継続的にプレミア取引されています。
リンクウッドとジョニーウォーカーの関係は?
リンクウッドはジョニーウォーカーシリーズ、特に『ジョニーウォーカー・ブルーラベル』『ジョニーウォーカー・ゴールドラベル・リザーブ』『ジョニーウォーカー・グリーンラベル』のキーモルト(重要な構成原酒)として日本に輸入されています。ジョニーウォーカーシリーズはディアジオ社が所有する複数のシングルモルト蒸留所の原酒をブレンドして造られており、リンクウッドのフローラルで繊細な特性は、ジョニーウォーカー特有の上品で複雑な香りの中核を担っています。特に『ジョニーウォーカー・ブルーラベル』を口にする方は、知らず知らずのうちにリンクウッドの華やかなフローラル香を味わっているわけです。シングルモルト『リンクウッド 12年』と『ジョニーウォーカー・ブルーラベル』を並べて飲み比べると、ブレンデッドウイスキーの構造が理解でき、ウイスキー愛好家にとって至福のテイスティング体験となります。
リンクウッドの買取相場はどうですか?
リンクウッドは未開封で『12年 フローラ・アンド・ファウナ』が8,000〜18,000円、『15年』が15,000〜35,000円、『21年・25年』長期熟成が45,000〜120,000円、『30年』超長期熟成が120,000〜280,000円、『レア・モルト・セレクション 26年』が80,000〜220,000円、『マネージャーズ・チョイス』シングルカスクが55,000〜150,000円、『シグナトリー・ヴィンテージ・リンクウッド』が25,000〜85,000円、『ゴードン&マクファイル・リンクウッド 25年』が35,000〜95,000円、『1972/1974/1978』ヴィンテージ蒸留品が150,000〜450,000円、『1970年代・1980年代蒸留オールドボトル』が180,000〜600,000円が買取相場の目安です。『1821年創業のスペイサイド老舗』『ディアジオ所有』『ジョニーウォーカーキーモルト』『最も香り高いスペイサイド』のブランドストーリーから、シングルモルトコレクター・ジョニーウォーカーファン・スペイサイド愛好家による継続的なプレミア取引が活発で、特に1970年代・1980年代蒸留のヴィンテージ・ボトルは投資価値が極めて高いです。査定はリンクサス酒販の買取フォームよりご依頼ください。

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