日本の2大ウイスキーメーカーの一つである“ニッカウヰスキー”。そんなニッカウヰスキーの中でも高級品と言われる銘柄の一つにシングルモルト宮城峡があります。宮城峡はジャパニーズウイスキーの基準を満たしたウイスキーで、同メーカーの余市と並んで世界的に評価されています。
宮城峡の魅力といえば、華やかな甘さにあります。スモーキーでピートの印象が強い余市とは蒸留所の場所から異なっており、他にない個性を楽しめる銘柄として人気を集めています。しかし人気が殺到する一方で、原酒不足から終売となってしまったことも話題に上がっています。
この記事ではそんな宮城峡の魅力に迫っていきます。ラインナップや終売の理由、価格などについても触れていくのでぜひ参考にしてみてください。
シングルモルト宮城峡の魅力!余市ウイスキーとの違いは?
宮城峡はニッカウヰスキーが製造・販売するシングルモルトウイスキーの銘柄で、2つ目の蒸留所である宮城峡蒸留所(宮城県仙台市)にて作られています。創業者・竹鶴政孝氏が、第一蒸留所である余市蒸留所とはあえて異なる個性のウイスキーを作るためにこの土地を選びました。仙台から西に約25km、緑豊かな環境で生まれるモルト原酒は華やかでフルーティーな味わいが個性です。
余市は北海道の余市蒸留所で作られるウイスキーで、塩気がありスモーキーかつピーティーという特徴を持ちます。一方で宮城峡は、華やかで果実香がありフルーティー。スコッチに例えるなら、余市がスモーキーなキャンベルタウンモルトに似ているのに対し、宮城峡はスペイサイドやローランドに多い華やか系の味わいになります。
甘めなウイスキーやまろやかな味わいがお好きな方は、余市よりも宮城峡を美味しいと感じるかもしれません。
【結論】宮城峡を最速で入手する|銘柄一覧比較表(NV〜終売15年まで)
【3秒で結論】宮城峡を最短で入手する3ステップ
- 現行品(NV) → リンクサス酒販で宮城峡NV 700mlを即チェック(¥7,150〜・最短当日発送)
- 終売ヴィンテージ → 10年・12年は在庫が日々変動。下記比較表で即時相場確認
- 定価派 → 高島屋・ヨドバシ等の抽選販売を併用
宮城峡の現行品から終売ヴィンテージ・限定品まで、価格と入手難易度を一覧化しました。 リンクサス酒販の取扱商品には商品ページへのリンクを、取扱がない銘柄にはニッカ公式ブランドページ、それも無い場合は「ー」を表示しています(誤リンク回避のため)。
| 銘柄 | 度数 | 容量 | 参考価格(税込) | 入手難易度 | 公式取扱(最優先) | Amazon | 楽天 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シングルモルト宮城峡 NV | 45% | 700ml | ¥7,150〜 | △定価入手難 | リンクサスで見る | Amazon | 楽天市場 |
| シングルモルト宮城峡 NV 500ml | 45% | 500ml | ¥7,700 | △限定流通 | リンクサスで見る | ー | ー |
| シングルモルト宮城峡 10年(終売) | 45% | 700ml | ¥44,000〜 | ×終売・高騰中 | リンクサスで見る | Amazon | 楽天市場 |
| シングルモルト宮城峡 12年(終売) | 45% | 700ml | ¥66,000〜 | ×終売・希少 | リンクサスで見る | Amazon | 楽天市場 |
| シングルモルト宮城峡 15年(終売・廃番) | 45% | 700ml | ¥158,000前後 | ×超希少 | ニッカ公式 | ー | ー |
| 宮城峡 モスカテルウッドフィニッシュ(限定) | 46% | 700ml | ¥33,000〜 | △数量限定 | リンクサスで見る | ー | ー |
| 宮城峡 アロマティックイースト 2022(限定) | 47% | 700ml | ¥25,300〜 | △数量限定 | リンクサスで見る | ー | ー |
| 宮城峡 アップルブランデーWF 2020(限定) | 47% | 700ml | ¥36,300〜 | △数量限定 | リンクサスで見る | ー | ー |
| シングルモルト余市 12年(終売) | 45% | 700ml | ¥60,500〜 | ×終売・高騰中 | リンクサスで見る | ー | ー |
| 竹鶴ピュアモルト(比較用) | 43% | 700ml | ¥9,350〜 | ○現行流通 | リンクサスで見る | Amazon | ー |
※ 価格はリンクサス酒販2026年5月時点。終売品は中古市場価格を併記。 リンクサス取扱なしの銘柄はメーカー公式または「ー」表記としています(誤リンク防止のため)。
宮城峡NV・現行ラインナップの詳細
宮城峡のラインナップの中で、定番品として通年販売されているのはシングルモルト宮城峡 NVとシングルモルト宮城峡 NV 500ml、そしてベビーボトル仕様の宮城峡 180mlです。いずれもジャパニーズウイスキーの基準を満たし、りんごや洋梨を思わせる華やかな香りと、樽由来のバニラ香が印象的です。
シングルモルト宮城峡 NV(700ml / 45%)
- 定価相当:¥7,150〜(リンクサス酒販価格)
- カテゴリ:現行品・定番
- 味わい:りんご・洋梨・バニラ・モルティ
シングルモルト宮城峡NVは、現在宮城峡ブランドから唯一定番リリースされているレギュラーボトルです。NVはノンヴィンテージのことを指しており、原酒には年数表記にこだわらない様々な宮城峡モルトが使用されています。宮城峡NV 700mlをリンクサスで見る →
シングルモルト宮城峡 NV 500ml(45%)
同じ宮城峡NVの500mlハーフサイズ。贈答用や試し買いに便利なサイズです。500mlを見る
宮城峡 ベビーボトル 180ml
180mlのミニサイズ。コレクションや旅行用に。180mlを見る
関連商品:リンクサス酒販の宮城峡シリーズ在庫一覧
下記は現時点でカート購入可能なニッカ宮城峡シリーズです。在庫は流動的ですので、お早めにご確認ください。
宮城峡の終売ヴィンテージ品(10年・12年・15年)
宮城峡のヴィンテージボトル(10年・12年・15年)は2015年に一斉終売となりました。原酒不足の影響でニッカは僅かな原酒をピュアモルトである“竹鶴”に優先することとなり、その結果、宮城峡の熟成ボトルは終売、現在もその状況が続いています。
シングルモルト宮城峡10年(45% / 700ml・終売)
- 当時定価:¥4,500(税抜)
- 現在の中古市場:¥44,000〜(リンクサス酒販)
10年以上熟成のモルト原酒を使った特別な宮城峡。クリーミーなコクと華やかな印象が特徴です。在庫を見る
シングルモルト宮城峡12年(45% / 700ml・終売)
- 当時定価:¥7,000(税抜)
- 現在の中古市場:¥66,000〜
宮城峡の長熟シリーズの中でもとりわけ評判の良いボトル。ISC金賞を複数回獲得。在庫を見る
シングルモルト宮城峡15年(45% / 700ml・終売)
- 当時定価:¥10,000(税抜)
- 現在の中古市場:¥158,000前後(超希少)
シェリー樽が生み出すレーズン・アプリコット・ハチミツのような甘味。長熟ウイスキーでしか味わえない一本。リンクサス取扱は現在欠品、入荷情報はメーカー公式ページ参照→ニッカ公式 宮城峡シリーズ
宮城峡の限定品・蒸溜所限定ボトル
2017年以降、宮城峡は毎年のように期間限定・数量限定のウッドフィニッシュ品をリリースしています。代表的な限定品をご紹介します。
宮城峡 モスカテルウッドフィニッシュ(2017年・46%)
ポルトガル産モスカテルの酒精強化ワイン樽で後熟成。3,500本限定。非冷却ろ過(ノンチルフィルトレーション)。在庫を見る
宮城峡 アロマティックイースト 2022(47%)
ニッカが誇る原酒の作り分けにフィーチャー。穏やかな樽香、熟したアプリコットのニュアンス。国内10,000本+海外10,000本限定。在庫を見る
宮城峡 アップルブランデーウッドフィニッシュ 2020(47%)
アップルブランデー樽でフィニッシュ。りんごのコンポートのような甘くモルティな印象。竹鶴政孝と妻リタの結婚100周年記念ボトル。6,450本限定。在庫を見る
宮城峡は売ってない?終売の噂や購入方法について
宮城峡は一部終売になっているので注意
国内に限らず世界中で人気の宮城峡ですが、「売ってない」「なかなか買えない」とその希少さが話題になることがあります。特に「宮城峡10年」「宮城峡12年」「宮城峡15年」のヴィンテージボトルに関しては既に終売。定価以上の値段がついています。
宮城峡のヴィンテージボトルが終売となったのは2015年のこと。NHKドラマ「マッサン」などの影響もあり、ニッカウヰスキーは僅かな原酒をピュアモルトである“竹鶴”に優先することとなりました。
現行品なら定価購入できることも
希少な宮城峡ですが、「宮城峡NV」などの現行品、そして「宮城峡アロマティックイースト」など新しい限定品であれば定価購入も狙えます。スーパー/コンビニで見つけるのは至難の業ですが、百貨店や大手酒屋の抽選販売がおすすめです。
お酒の通販LINXAS(リンクサス)で宮城峡を探すよくある質問(FAQ)
Q1. 宮城峡はどこで買えますか?
A. 現行品のNV/NV500ml/180mlはリンクサス酒販などの専門店で購入可能です。終売品(10年・12年・15年)は中古市場での入手となり、価格は定価の数倍〜十数倍に高騰しています。
Q2. 宮城峡は本当に終売になったのですか?
A. ヴィンテージ表記の10年・12年・15年は2015年に終売となり、現在も再販されていません。一方でNV(ノンヴィンテージ)は現行品として継続販売されています。
Q3. 余市と宮城峡、どちらが美味しいですか?
A. 完全に好みです。スモーキーで力強い味わいがお好きなら余市、華やかでフルーティーな甘みがお好きなら宮城峡がおすすめです。
Q4. 宮城峡NVの定価はいくらですか?
A. リンクサス酒販価格で¥7,150〜(箱なし)。最新価格はこちら。
Q5. 宮城峡10年・12年・15年の現在の相場は?
A. 10年:¥44,000〜/12年:¥66,000〜/15年:¥158,000前後(2026年5月時点)。詳細は本記事上部の比較表をご参照ください。
まとめ
宮城峡は余市と並んで根強い人気を誇るニッカウヰスキーのシングルモルトです。力強い余市とは対照的な、果実のような甘みと華やかさを堪能できる味わいです。
宮城峡には宮城峡NVというノンヴィンテージ品のほか、熟成ボトルや限定品も多く存在しています。なかなか入手困難ですが出会えたらラッキーなので、ぜひウイスキーファンの方はこの機会にチェックしてみてください。
リンクサス酒販では、現行品から終売ヴィンテージ・限定品まで、宮城峡シリーズの幅広いラインナップを取り揃えています。→ ニッカ宮城峡 在庫一覧を見る
ウイスキー抽選販売2026年版!定価購入は高島屋・ヨドバシ・ビックカメラ?