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志村けんの心を掴んだ「伊七郎」!飲み方や口コミでさらに愛される理由

志村けんの心を掴んだ「伊七郎」飲み方や口コミでさらに愛される理由

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「伊七郎(いひちろう)」は、鹿児島で作られている芋焼酎で、その上質な味わいと匠の技で多くの焼酎ファンに愛されています。

特に、 志村けんさんが愛飲していたことで、さらに注目を集めたこの焼酎は、志村けんファンにも欠かせないアイテムとなりました。

志村けんがどのようにこの焼酎を楽しんでいたのか、そのエピソードを知れば、さらに伊七郎の魅力を感じることができるでしょう。

志村けんが愛した「伊七郎」の特徴や製造元、味わいの感想、さらに彼がどのように伊七郎を楽しんでいたか、そしてなぜこの焼酎が多くの人々に広まったのかを、今日は詳しくご紹介します。志村けんが実際に楽しんでいた「伊七郎」を、あなたもその味わいと共に堪能してみてください。
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志村けんと伊七郎:焼酎ファンの心を掴んだ理由

志村けんが愛した「伊七郎」とは?

伊七郎は、鹿児島県で作られる芋焼酎で、厳選された素材と匠の杜氏の技術によって生み出された逸品です。志村けんがこの焼酎を愛した背景には、どのような理由があったのでしょうか?

志村けんが伊七郎を愛飲したきっかけ

伊七郎と志村けんさんとの付き合いは、約5年前にさかのぼります。志村さんと言えば、昔から無類の焼酎好きとして知られていました。

数ある焼酎の中でも、鹿児島の焼酎を飲む機会が多かったとのこと。その噂を耳にした海連の社長が、伊七郎をぜひ呑んでほしいと志村さんの所属事務所に届けました。

これが、伊七郎と志村さんとの出会いのきっかけです。

伊七郎の大ファンとなった志村さんは、それから折に触れてテレビやロケ先、ブログなどで伊七郎を紹介することが多くなりました。志村さん行きつけの麻布十番のお店では、伊七郎は常時4号瓶で用意されるようになりました。

伊七郎のファンになったのは志村さんだけではありませんでした。志村さんのお兄様も、家族が揃う時期には伊七郎の注文を欠かさなかったそうです。

志村さんが旅立たれたあと、東京都東村山市の志村さんのご実家前には献花台が設けられました。多くの花々などに囲まれた献花台には、伊七郎の4号瓶もそっと供えられていました。

各銘柄の受賞歴・評判・テレビ紹介情報

志村けんさんの影響もあり、伊七郎は亡くなられた後の2020年5月現在、Yahoo!ショッピングの芋焼酎ランキングで堂々たる1位に輝いています。

ツイッターやインスタなどのSNSを確認すると、#伊七郎で沢山の検索結果が表示されます。


芋焼酎の中でも飲みやすい、香りがいい、じんわりと体の奥まで浸透していくなどの高評価が相次いでいます。

メディアでは、2016年1月、フジテレビ系番組の「ダウンタウンなう」に志村けんさんが出演されました。


志村けんさんが行きつけの麻布十番のお店で、伊七郎で乾杯した様子がテレビ放送されています。 2018年12月には、同じくフジテレビ系番組の「有吉弘行のダレトク!?」にも出演され、番組内で共演者と伊七郎を飲みかわす様子が放送されました。


品質の良さや味の良さのわりには販売価格がとてもリーズナブルなことも評判のひとつとなっており、今後も人気を集めていくと思われます。ちなみに日本酒は羽根屋を愛飲されていたそうです。

酒造の特徴について

伊七郎の製造元酒造の特徴は、麹米と原酒、使用するさつまいもの安全性にあります。

麹米はタイ産米と鹿児島県産の米を使用し、さらに黒麹NK菌を使用しています。

また、3年物の原酒と2年物の原酒という時期の違う原酒をブレンドすることで、更なる芋焼酎の重みを極めています。

使用するさつまいもはどれも鹿児島県産のものです。

サツマイモ

県内のJAと契約栽培を行い、植え付け前や植え付け後に消毒を含めて薬剤を使用した場合は、使用日や薬剤の名前、使用量などを記載するよう依頼しています。

残留農薬の分析検査も積極的に行い、仕込み時期に合わせて収穫量を調整しています。

伊七郎の味わい

芋焼酎ファンの間でも、伊七郎の味わいの受け取り方には正直個人差が強いようです。

クセのない口当たりを評価する方もいらっしゃれば、他の芋焼酎と比較して風味の個性が力強くて魅力的とおっしゃる方もいます。

逆に、その強すぎる風味の個性が芋焼酎そのものだと、高く評価されている方もいらっしゃいます。

グラスに注いだ瞬間から、心がまるで安堵感に包まれるような優しい香りがするのです。

色々な意見がある中でも共通しているのは、芋焼酎が苦手な方でも飲みやすい、あっさりしているということです。

泡盛に似た感覚を覚えると評価されている方もいらっしゃいます。

私自身は麦焼酎が好きで、初めて呑んだ芋焼酎がこの伊七郎でした。

グラスに注がれる段階から芋の香りが伝わり、一口含んだときは麦とは違ったまろやかさとのどごしの良さを感じたのを今でも鮮明に覚えています。

おいしい飲み方(ロック・お湯割りなど)

おいしい飲み方(ロック・お湯割りなど)

製造元の鹿児島酒造によりますと、美味しい伊七郎の呑み方はお湯割りとのことです。

お湯は70℃前後のものが望ましく、お湯を先に入れてから伊七郎を入れるとよいとのこと。

さらにおいしく呑む方法も紹介されています。

前日から伊七郎を水で割っておき、当日飲む直前に燗をつけると、一層おいしくなるそうです。

芋自体の味わいをじっくり楽しみたい方は、ロックがおすすめです。

ちなみに、志村けんさんは、伊七郎の飲み方にこだわりのある方でした。

このこだわりを、志村さんは「ちょい水」と表現されていました。

ちょい水とは、最初にグラスに氷を入れて、グラスの5割ほどに焼酎を入れた後に、1割程度の水や炭酸を足すことです。

芋焼酎を炭酸や水で割るときはよくかき混ぜるといっそうおいしくなると言われていますが、志村さんはあえてかき混ぜない方がお好きだったようです。

確かに、ちょい水を足すと、芋焼酎のよい香りが一気に際立ちます。

志村さんが美味しそうに伊七郎を口にする姿は、実に幸せそうでした。

伊七郎の値段について

どこで買える?「伊七郎」の購入方法

どこで買える?「伊七郎」の購入方法
「伊七郎」は、主に公式オンラインストアと実店舗で購入可能です。以下に詳細をまとめました。

公式オンラインストア

公式サイトでは、以下のような商品が販売されています。

  • 720ml(4号瓶):価格は**3,300円(税込)
  • 1.8L(1升瓶):価格は**6,600円(税込)
  • 益々繁盛ボトル 4.5L:価格は**38,500円(税込)
  • 720ml×タンブラー2個セット:価格は**6,600円(税込)
  • 720ml×12本セット:価格は**39,600円(税込)

公式オンラインストアでは、化粧箱付きの商品やオリジナルタンブラーセットなど、ギフトにも適した商品が取り揃えられています。
伊七郎|公式オンラインストア

実店舗

海連酒蔵

鹿児島県内にある**海連酒蔵**では、「伊七郎」を直接購入できます。

地元の酒屋や専門店 近隣の酒屋や専門店でも取り扱いがある場合があります。事前に問い合わせてみると良いでしょう。
その他、アマゾンや楽天ショップもありますのでご確認ください。

「伊七郎」を使ったお料理やおつまみ

「伊七郎」を使ったお料理やおつまみ
伊七郎は、芋焼酎ならではの香りと深みがあるため、さまざまな料理やおつまみと相性抜群です。

特に、鹿児島の名産品とのペアリングは、地域の特産を楽しみながら、伊七郎の風味を引き立てる最高の組み合わせとなります。以下に、伊七郎にぴったりの料理やおつまみをご紹介します。

鹿児島名産のおつまみ

1. 黒豚のしゃぶしゃぶ
鹿児島の名産、黒豚を使ったしゃぶしゃぶは、伊七郎との相性が抜群です。脂身が甘く、焼酎のすっきりとした味わいが豚肉の旨味を引き立てます。

2. さつま揚げ
さつま揚げは、鹿児島を代表するおつまみ。香ばしさと甘みが伊七郎とよく合います。お酒を飲む際には、ちょっとした一品としてぴったりです。

3. 黒豚チャーシュー
香り高い黒豚チャーシューも伊七郎にぴったり。甘みと旨味がしっかりとした伊七郎の風味を引き立て、どんどんお酒が進みます。

シンプルで楽しめるおつまみ

1. 塩昆布とキャベツの和え物
塩昆布のしょっぱさが伊七郎の風味を引き立て、簡単にできる一品としておすすめです。

2. ちくわのチーズ詰め
ちくわにチーズを詰めたシンプルなおつまみも、伊七郎の味わいと相性抜群。ちょっとしたお酒のアテとして楽しめます。

3. 冷奴(湯豆腐)
冷奴湯豆腐など、さっぱりした料理も伊七郎の味を邪魔することなく引き立てます。特に湯豆腐は、焼酎の温かみと相性が良いです。

さらに特別なペアリング

伊七郎は、少しお湯割りで飲むと、より豊かな香りが引き立ちます。お湯割りの温かさと一緒に、燻製料理やチーズなどの風味豊かな料理と合わせると、より深い味わいが楽しめます。

伊七郎を楽しむためには、おつまみや料理との相性も大切です。特に鹿児島名産品とのペアリングは、その地域の味覚を存分に味わいながら、伊七郎の美味しさをさらに引き立ててくれることでしょう。
お好きな飲み方に合わせて、おつまみも工夫して楽しんでください。

酒造の歴史

酒造の歴史

伊七郎は、鹿児島酒造 黒瀬杜氏伝承蔵で作られています

酒造の名前になっている黒瀬杜氏とは、黒瀬安光さんという方です。

若い頃から修行を重ね、杜氏となったのは昭和35年でした。

昭和42年、黒瀬杜氏が鹿児島酒造に着任したとき、まだ30歳という若さでした。

それから時間をかけて、杜氏の道をさらに極めていきます。

黒瀬杜氏の後継者として、昭和58年に弓場裕さんが鹿児島酒造に着任しました。

黒瀬杜氏の厳しい指導のもと、平成元年に弓場さんは杜氏となります。

黒瀬杜氏は平成25年に厚生労働省より卓越技能賞を受賞し、「現代の名工」と呼ばれるようになります。

さらに黒瀬杜氏は、平成27年に黄緩褒章を受賞されました。

2人の杜氏は日々試行錯誤を重ね、芋焼酎作りを極めていくこととなります。

伊七郎が世に誕生したのは、平成18年10月12日のことでした。

黒瀬杜氏伝承蔵で作られた伊七郎は、鹿児島県薩摩川内市にある焼酎芋加工会社 海連が自社のプライベートブランドとして販売を始めたのです。
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まとめ

「伊七郎」は、志村けんが愛した芋焼酎として、その名を広め、今では多くの焼酎ファンや志村けんのファンに愛され続けています。その魅力は、厳選された素材と匠の技で作られた豊かな味わいにあります。志村けんが実際に楽しんでいた「伊七郎」の飲み方やエピソードも、彼の愛情とこだわりが感じられ、今後も多くの人々にその味わいを伝え続けることでしょう。

「伊七郎」を購入する方法は、公式オンラインストアや実店舗などさまざまな選択肢があります。オンラインショップでは、手軽に購入できるだけでなく、ギフトにも最適な商品が揃っています。実店舗では、実際に購入前に商品を確認できるという利点もあります。

これから「伊七郎」を楽しむ方々は、志村けんの思い出を感じながら、豊かな味わいを堪能してください。志村けんが愛した焼酎を飲みながら、その魅力に触れ、新たな楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

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