お酒買取おすすめはどこ？いらないお酒売るなら専門店業者等6選

お酒買取にはさまざまな方法があります。売る手段や売れる場所は意外に多いので、どこで売るべきなのかを迷っている方も多いのではないかと思います。
この記事ではおすすめのお酒買取方法について、高価買取できるか・安心安全に売れるかといった点にフォーカスしながら解説していきます。お酒買取のポイントや注意点も解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

買取専門店からフリマアプリまで！お酒買取おすすめ方法6選

1.店頭買取

お酒買取の一般的な方法としてまず挙げられるのは店頭買取です。こちらはお酒買取専門店に直接お酒を持ちこんで査定をしてもらうという方法になります。
お酒買取専門店はお酒に特化した買取を行う業者であり、お酒に詳しい査定員が在籍しています。そのためお酒の価値を正しく判断してもらうことが可能であり、元値だけでなく希少価値や人気度を踏まえた上で値段をつけてもらうことができます。
高級ワインやレアなウイスキーなどは、正しく査定して貰えば定価以上の値段で売れるケースもあります。
店頭買取は直接査定員の顔をみて相談ができるため、安心・安全という面でもおすすめできます。お酒にあまり詳しくないという方でも、お酒を売りやすいです。
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2.出張買取

出張買取はお酒買取専門店のサービスの一つです。大手の買取専門店は店頭での買取のほか、出張サービスに無料で対応してくれるところがあります。査定員が直接自宅に伺い、お酒をその場で査定し買取をするという方法になります。
出張買取は売りたいお酒が大量にある方や、高級酒を売りたいという方におすすめです。出張買取はお酒の梱包や運び出しまでプロがおこなってくれるので、安全性が高いです。その場で査定し価格に納得できれば支払いとなるので、買取をお急ぎの方にもおすすめです。
なお出張買取を依頼する場合は査定員を自宅に呼ぶことになるので、安心できる業者を探すようにしましょう。依頼もなく直接自宅に押しかけてお酒を買い取ろうとする“押し買い”の業者などは避けた方がベターです。
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3.宅配買取

宅配買取はお酒を段ボールに詰めて買取業者に送り、査定をしてもらうという買取方法になります。こちらも出張買取と併せて、大手のお酒買取業者がおこなっているサービスの一つです。
宅配買取は忙しい・ショップが遠いといった理由で店頭買取が利用できない方におすすめです。また査定員と直接顔を合わせないでもお酒が売れるので、非対面でお酒を売りたいといった方にも適しています。
また宅配買取は、出張買取よりも利用できるエリアが広くどなたでも利用しやすいというメリットがあります。ただし荷物が届いてから査定完了までに多少の時間がかかるので、できるだけ余裕を持って早めに依頼するようにしましょう。
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4.リサイクルショップ

お酒買取専門店ではなくリサイクルショップもお酒の買取に対応していることがあります。手軽にお酒を売りたいという方は、近所にあるリサイクルショップに持ち込むのも一つの手段です。
ただしリサイクルショップの場合は、お酒に詳しい査定員がおらず、買取価格が専門店に比べ安くなってしまう場合があるので注意しましょう。特に高額査定となるようなお酒を売りたい場合は査定額に注意です。
一方でリサイクルショップなら、お酒以外の不要なものもまとめて売れるというメリットがあります。売りたい品物の内容や用途にあわせて、お酒買取専門店とうまく使い分けるようにしましょう。

5.オークションサイト

オークションサイトはネット上で品物を出品できるという仕組みです。お酒を出品できるオークションサイトもあり、自宅にある不要なお酒を売ることができます。
オークションサイトは買い手側が値段をつけ、もっとも高値をつけた人が落札できるというシステムになっています。そのため人気のお酒なら、値段が跳ね上がる可能性が大です。
ただしその反面、買い手がつかなければいつまでもお酒が売れないという点には気を付けておきたいところです。出品から落札までに時間がかかるので、今すぐお酒を売りたいという方は別の方法をとるようにしましょう。

6.フリマアプリ

フリマアプリもお酒を売れる場合があります。フリマアプリの場合は自分で値段を提示し、納得できた方が購入するという仕組みです。そのため自分が思っていた価格通りにお酒を売りやすく、お酒に関する知識があれば高値でお酒を売ることができます。
その反面、お酒に詳しくない方は正しい値段がつけられず損をしてしまうケースがあります。お酒の価値は元値だけではなく市場人気やレア度などによっても変動します。ワインなら“当たり年であるかどうか”といった細かいポイントまで見極めなければなりません。
またフリマアプリは個人間の取引になるので、お酒の状態などでクレームが入る場合もあります。価格面やトラブルの対処方法など、自己責任を持って利用しましょう。

高価買取されやすいお酒の種類は？

ブランデー・ウイスキー

ブランデー・ウイスキーはアルコール度数が40％近くある蒸留酒で、自宅でも長期保存ができるため価値を保ちやすいです。高級銘柄と呼ばれるものが多くあり、特に熟成年数の長いボトル、既に終売となったレアボトルは高価買取の対象になります。
例えばブランデーの場合は、コニャック・アルマニャックの人気銘柄に高値が付きます。代表銘柄には「レミーマルタン」などがあり、お酒の中身だけでなくボトル自体に高い価値がつけられるケースも多くあります。
ウイスキーは近年高騰が進んでおり、世界5大ウイスキーの中でもジャパニーズウイスキーに人気が集中しています。「サントリー山崎」を筆頭に、シングルモルトの長期熟成ボトルや限定発売品に高値がつけられています。
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ワイン・シャンパン

ワインは値段がピンからキリまであります。フランスが本場と言われていて、ボルドー産、ブルゴーニュ産のワインには有名なものが多くあります。中でも“特級畑”のブドウを使って作られるものや、“格付け1級シャトー”のワインには数万円〜という高い価値がつけられています。
ワインの特徴は、ブドウの出来栄えによって“当たり年”が存在するという点にあります。当たり年の年数表記が入った有名ワインは、コレクターも多く存在し高価買取の対象になります。代表銘柄には「ロマネ・コンティ」が挙げられます。
また瓶内二次発酵のスパークリングワイン“シャンパン”も買取では人気です。シャンパンはシャンパーニュ地方で作られる、特別な条件を満たしたものしかこの名を名乗ることができないため、多くのボトルが高価買取の対象になります。例えば「ドン・ペリニヨン」などは、そもそもブドウの出来栄えが良い年にしか作られないため高値がつきやすいです。
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日本酒・焼酎

日本酒や焼酎は食卓に馴染みが深く、高価買取のイメージが浮かばないかもしれません。しかし中にはプレミア日本酒・プレミア焼酎と言われるようなボトルがあり、高値で売れるものがあるので注目してみましょう。
日本酒の代表銘柄には「十四代」が挙げられます。十四代は予約抽選で当選した方しか買えないようなレア日本酒であり、定価に対し何倍もの値段がつけられている状況です。なお日本酒は飲み頃が早いとされているので、査定に出す場合はできるだけ早めに依頼することをおすすめします。
焼酎の有名銘柄には「森伊蔵」があります。焼酎は元値がさほど高くないため超高額になるボトルこそ少なめですが、扱いが他のお酒に比べ比較的容易なので、劣化しにくく値段も安定しやすいです。
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貴州茅台酒

茅台酒は中国のお酒で白酒の一種です。世界三大蒸留酒の一つであり、国内だけでなく世界的に価値が認められているので高値になりやすいです。
茅台酒は製造された年代によって大きく値段が変わってきます。ラベルの内容やボトルの見た目から価値を判断することができます。ただし中には偽物も存在するので注意しましょう。茅台酒を売る場合は、お酒に詳しいプロの査定員に任せることをおすすめします。
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お酒を高価買取して貰う為の業者選びの5つのポイント

1.利用者の口コミを確認する

お酒買取は人と人とのやりとりになります。安心・安全に売るためにも買取専門店利用者の口コミを必ずチェックしておきましょう。
口コミには、査定員の対応の良さや対応のスピードに関する内容、査定額や対応に対する満足度などが書かれています。ホームページ上の情報だけではわからない買取専門店の実態がわかるのでぜひ確かめておきましょう。

2.買取価格や買取実績をチェック

買取専門店を比較する際は、買取価格や買取実績をチェックしておきましょう。どのようなお酒が過去にどれほどの価格で売れているのかがわかると、売りたいお酒が大体いくらくらいになるのかを予想しやすくなります。
買取専門店のホームページには、買取価格表や買取実績が掲載されている場合があります。またLINEや電話を使った簡易査定に対応している業者もあるのでぜひ利用してみましょう。

3.お酒買取専門店に依頼する

お酒はフリマアプリやリサイクルショップなど様々な場所で売ることができます。その中でもお得に売れるのが「お酒買取専門店」になります。特別な理由がない限り、お酒買取専門店を利用することをおすすめします。
先ほども述べたようにお酒買取専門店には専任のバイヤーがいるので、お酒の価値を正しく見極めてもらうことができます。またお酒買取専門店はお酒を販売するための独自の販路を確保していることが多く、高額査定・高価買取に繋がりやすいです。

4.買取強化中のお酒を確認する

お酒買取専門店によっては買取強化中のお酒を指定している場合があります。強化中のお酒は特に高値で売れるので、売りたいお酒が該当しているかどうかを確かめてみましょう。

5.複数の業者に相見積もりをする

時間に余裕がある方は、できるだけ複数の業者に相見積もりを依頼し、高値で売れる業者を探すと良いでしょう。
お酒の買取価格は状態やニーズによって変わってきます。査定員が専門店独自の基準に従い判断するので、買取専門店によって買取価格が異なるというケースが多々あります。複数の業者を比較することで、高く売れるお店を探すことができるでしょう。

高額買取になりやすいお酒・なりにくいお酒

高額買取になりやすいお酒	減額されてしまうお酒
ヴィンテージ・長期熟成もの 終売や限定品など希少価値が高い 箱や冊子が揃った完備品 見た目のコンディションが良い 買取強化中の銘柄 賞味期限を迎えていないもの	目減り・変色が見られる ラベルが汚れている 開栓済みである 飲み頃を過ぎてしまった

お酒の中には高値で売れるものとそうでないものがあります。熟成期間の長さや希少価値の高さはもちろん、お酒の状態でも値段が変わってくるので覚えておきましょう。
特に査定時には「完備品であるかどうか」が非常に重要になってきます。完備品とは箱や冊子などが全て揃った状態のお酒のことを指します。お酒を査定に出す際は、付属の箱や冊子、そして替え栓などを全て揃えた状態で依頼するように心がけましょう。
一方でお酒のコンディションが悪いと、有名銘柄でも減額対象になる場合があるので注意しましょう。例えば目減りしているお酒や変色しておるお酒、ボトルやラベルが極端に汚れているお酒などは買取価格が下がってしまうことがあります。
また開栓してしまったお酒は基本的に売ることができないので注意です。
ただし減額対象になるお酒も、買取専門店によってはきちんと査定してくれるケースがあります。自己判断せず、まずは査定依頼をしてみることをおすすめします。

高価買取をしてもらうコツ

• まとめ売り・セット売りをする
• 売る前に掃除をしておく
• 日頃から正しい保管方法を心がける
• できるだけ早く査定に出す

売りたいお酒が複数ある場合は、できるだけまとめ売りするのがおすすめです。まとめ売りすることで手数料や経費が削減できるため、そのぶん高価買取に繋がりやすいです。また売る前にボトルの汚れを拭いておくなど、見た目のコンディションを整えておきましょう。
お酒を劣化させないためには、日頃から正しく保管しておくことも大切です。特にワインやシャンパンなどは温度管理に注意です。どのお酒も直射日光には弱いので、日の当たる場所に置かないことが基本となります。
また飲み頃を過ぎて減額とならないためにも、できるだけ早めに査定依頼をしましょう。

お酒買取のよくある質問

Q .古いお酒は買取してくれる？また古いお酒は査定額があがる？

A .古いお酒でも買取対象になります。古いお酒はレアなボトルも多く、高価買取の対象になる場合があります。
特にウイスキーやブランデーは古いボトルでもさほど劣化していないケースが多く、高値で売れやすい傾向にあります。昔のボトルは「終売品」「限定品」も多く、希少価値を加味した値段になります。ワインもポテンシャルの高いヴィンテージものは高値になります。
ただし全てのお酒が古いと高値になるというわけではないので注意です。お酒には“飲み頃”があり、飲み頃を過ぎたお酒は高値で売れなくなる・買取不可になるケースもあるので気を付けておきましょう。古いからと言って買取を諦める必要はありませんが、自己判断で長年寝かせておくのは危険です。お酒に合わせて適切なタイミングで買取を依頼するようにしましょう。

Q .開封してしまったお酒・飲みかけのお酒は売れる？

A .開封後のお酒は基本的に買取対象外になります。
一度開封してしまったお酒は空気に触れることで劣化が進んでいきます。できるだけ早めに飲むことをおすすめします。衛生面を踏まえて買取は不可になるので、ご自身で楽しみましょう。
一方でお酒の中には、空瓶でも価値が認められるボトルがあります。高級コニャックのバカラボトルなどが例に挙げられます。陶器ボトルやデザインボトルなども買取可能な場合があるので、空瓶買取を受け付けている業者に依頼してみましょう。

Q .お酒を売る時に必要な書類は？

A .本人確認書類が必要になります。免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを準備しておきましょう。未成年はお酒買取が利用できないので注意です。
またショップによっては買取依頼書のようなものを記載する必要があります。住所や電話番号などを求められることがあるので、指示に従い記入し提出しましょう。

リンクサスのお酒買取について

高価買取ができるお酒買取専門店をお探しの方は、お酒買取専門店リンクサスをぜひご利用ください。
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いますぐお酒を売るかどうか迷っているという方も、相談や見積もりのみの利用が可能です。「お酒の売り時がわからない」「完備品ではなく高値で売れる自信がない」「相見積もりをしたい」という方もまずはお気軽にご連絡ください。
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まとめ

自宅に眠っているお酒がある方は、お酒買取の利用をぜひ検討してみてください。お酒は買取専門店をはじめ様々な場所で売ることができます。
お酒買取専門店なら、お酒を高価買取してもらうことも可能です。ウイスキーやブランデーなど定価以上の値段がつくお酒もあるのでぜひチェックしてみましょう。